2019年7月 6日 (土)

原画

後藤羽矢子です。

ツイッターで何やら不穏な呟きを垣間見て、なんぞ?と思って調べたらParadise極のスタッフからことみようじさんのクレジットがはずされ、原画ピルスラ、原画協力に数人の名が挙がっていると状態になってるんですね。

あー…と思いつつ、エロゲ業界にはよくあること…とも思ってしまうスレた私。

俺の下でAGAKEも原画はチームスズケンになってて、スズケンさんじゃないなとほんのりわかるような状態だったし、咎狗TBもいちおう原画のクレジットはたたなさんでしたが、たたなさんはたぶんラフまでで線のクリンナップは違う人だろうなーとわかったし。

メビウスラインもFDから絵師さんが交代になったし、きんとうかは発売前に絵師さんが変更になったり、いろいろありますよね…。

公にしてないだけで、違う人が数人でスチルを分業してることは正直かなりよくある…。
なので私としては、上手くやってくれれば見て見ぬふりはできる…といった感じかなあ…。

きんとうかみたいに分業してる人の画力があからさまに違いすぎるのは、ちょっといただけませんが。

ハッ!微妙なきんとうかサゲになってしまいましたが、きんとうかは素晴らしい作品なので、未プレイの人は是非やって欲しい!

とにかく上手くやってくれればいい…。川瀬じゃないけど「俺にも見抜けないヤツを頼むよ」ですよ!

なんだかんだでParadise極は予約もしてあるし、どこまで上手くやってくれるかを見届けたいです。

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2019年6月27日 (木)

ブラ月

後藤羽矢子です。


ここ数日、松本さんとの合同誌を作るための小説原稿をやっていました。

なんの本かというと、バナナフィッシュのブランカ×月龍本です。
A英ではなくブラ月ってところが、もううう松本さん~って感じですよね。

松本さんとは、漫画の合同誌を作ったことは何回かあるんですが、漫画+小説の合同誌は、Lamentoの魔獣アサコノ本以来です。
振り返ってみたら2007年の本でした。

じゅっ……12年前ええええ~~?!!!
われながら時の流れの速さにびびりました。
そして松本さんとはこの12年、ジャンルの道が分かれたりまた繋がったりしつつも、実生活においてはほぼ毎日チャットしたり電話したりしてて、それもなかなかすげえなと思います。

それにしても……本当に、何故ブラ月?って感じですよね…。
松本さんも自分で言ってるし…。まあでも操れないのが萌えですからね…。そして同人誌は自分の萌えに嘘をついてはいけない…。
私の場合、単純に月龍のアニメのキャラデザがすげー好きで、出てくるたびに「可愛いなー綺麗だなー」と思ってて、松本さんはYASHA(バナナフィッシュと一応世界線が繋がってる作品)のなかで月龍がわりと若いうちに暗殺されたという1コマの情報だけで、俄然ぐっと来てしまったのこと。
ナレ死で火がついてしまうなんて、松本さんの業の深さを感じます…。

そんなわけで、松本さんの性癖をギュギュッと詰めたブラ月本は夏コミ発行予定です。

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2019年6月16日 (日)

やれるところ

後藤羽矢子です。

Paradise結の記事でマツダのアナルが見えているというBLゲーム史上初の事象について書いたんですけど。

まだまだBLゲーのなかにはタブーが多い…。

聞くところによれば、かなりのメーカーが腸内洗浄はNGにしているらしいです。
理由は「大スカを連想させるから」だそうです。
唯一腸内洗浄やってるのがParadeだけど、あそこはそもそも大スカをやってるんだから、腸内洗浄などものともしないな…。

近いところだと、ラキドでジャンさんが軽くなかを洗って準備したとか、終わったあとにビデ当てて精液を中から出してるとこぐらいかなあ…。

しかし、私などは太古の時代からBLを嗜んでるので、その表現の変遷を見てきたわけですが。
大昔なんてアナルをほぐすなんて描写すらなかったですからね!
ローションが導入されるようになったのも、ここ15年くらいなような…。15年前はもうこことは言いませんね…。
それ以前は唾液と先走りがすべての潤滑を担っていました。
まあ現在でも唾液と先走りはかなり万能ですが…。
あと一瞬だけケツマンコ汁が流行ったときがありましたが(受けのケツが濡れる)あれは過度の刺激により剥がれ落ちた腸壁(粘膜)ということが知られるとあっという間に廃れました。やっぱり皆さん受けの身体を気遣っているのですね…。

あと中出しされて受けが腹を壊すなんて描写は、昔はもってのほかだった気がします。
そう考えると、時代とともに表現の幅は広がっているなと感じます。

いつか腸内洗浄があたりまえになる日がくるのでしょうか…。
しかしキラルなどだいたいいつも切羽詰った状況でセックスしてるので、腸内洗浄なんてしてる暇ありませんよね…。
大スカを連想させるという以前に、ムードと流れを削ぐという根本的な問題があるので、よっぽどこなれた関係になってるか、そういうプレイにするとかでないと厳しいかもしれません。

ちなみにいろんなBLゲーの受けの人で腸内洗浄を想像したら普通に萌えました。

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2019年6月 6日 (木)

Paradise結 マツダルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

ミツギルートの感想から半年以上の間が空いてしまいましたが、やっとマツダルートの感想です。

もう発売からだいぶ経ってるので隠しもしないで全開でいきます。

私の推しはミツアヅですが、マツアヅのほうがメインテーマというかこの作品の根幹の部分を担っているカップルだと思う。
闇を抱えた者同士の共依存というか…。

のっけから夜中にうなされているマツダ、それを優しく背をポンポンして宥め再び眠りにつかせるアヅマ。マツダがうなされているのは、島での記憶が原因。キドを殺したのは自分ではないのかという疑惑に苛まれて……。

まああんなことがあったら、そりゃPTSDにもなるよね…。私はいつもゲームキャラのPTSDを心配してるな……。

しかしさすがにマツダの家の寝室は綺麗だな…。ミツギの部屋の容赦ない汚部屋を見たあとだから、ことさら綺麗に見える…。

朝がきて、場面はリビングへ。
その部屋の絵面を見たとたんブッッッッホホホとなる私。

壁に燦然と掲げられている魚拓!!!

魚拓!!!

さかなクンじゃなくてもギョギョッ!?!ってなりますよ!!!
やっぱりマツダが自分で釣った魚で作ったんだろうなあ……。自作の魚拓を部屋に飾る27歳……。
これは背景を発注するときに「魚拓を入れてくれ」とピルスラ側が注文したのだろうか…。まあそれしかありえないんだけど…。
確かに魚拓を部屋に飾ってたら「このキャラは釣り好きだぞ!」ってことが一目でわかるけど。
ミツギの汚部屋も執拗なまでに汚く描写してたし、ピルスラはキャラ性をダイレクトに部屋に反映させすぎではないだろうか。

魚拓の衝撃が強すぎて頭が白くなりましたが、シーンは朝ごはんを作りながらイチャイチャしているマツアヅの美味しいシーン…。
そこでマツダがオムライス好きということが判明。「オムライス、グラタン、カレーは恋人に作ってもらって嬉しい三大メニューだろうが」と言い切るマツダ。それどこ統計?確かにBLゲームではオムライス好きの男が妙に多いけど。

その日の夕方。会社が終わったあとのマツダと待ち合わせて、ほのぼの買い物タイム。オムライス作るよーというアヅマに嬉しそうなマツダ、和気藹々のところへ突如現れるオギノ!

本編ではグラもないサブもサブでしたが、このたびめでたく受肉。しかもめっちゃイケメン!やばい…ビジュアルだけなら一番好みかもしれない…。
声は……あ、CVウチムラと一緒の人なんだ…。なかなかいい声だよな。ウチムラもキドとやってるときの喘ぎはよかったしな……。
他になにやってる人なんだろ…と思ってぐぐったら、あっドラマダでベニやってたんだ!まあ当然ながら全然わかりませんでしたね。

まあそれはともかく「俺も先輩のオムライス食べたいな~」と屈託なくグイグイくるオギノにビキキッとなるマツダ。
「オムライスならそこのコンビニでも売ってるぞ」と怒りを押し殺した棒読みがめっちゃウケる!!
そのあとの「お前の鼻血をケチャップ代わりにオムライス食うか?あ?」と聞こえない程度にドスを効かせた呟きもボイスセーブ待ったなし!
間に割って入り、なんとかオギノ来襲を阻止するアヅマ。
ヒヤヒヤしたものの、マツダがやきもち焼いてくれることをちょっと嬉しがるアヅマが可愛い。

その後夕食を食べ、風呂上りのまったりタイム。しかしマツダはPCとにらめっこ。
マツダは島を出るときにタカラと約束した「救助を呼ぶ」ことを律儀に果たそうとしているのでした。しかしどこに要請してもなしのつぶて…。
まあ普通に考えたらもう絶対手遅れだと思うんだけど。数ヶ月経ってるし。でもそれを諦めないのはマツダにとっての贖罪なのでしょう。そして、マツダの心を罪悪感で捉えているキドの亡霊に嫉妬するアヅマ。
「逃げて何が悪ぃよ…」と萎れるアヅマをマツダがよしよしし、なんとなくエロいムードになっていく二人……。

そしてリビングでおっぱじめてしまうわけですが、なんとリビングにもローションを常備している!!!
寝室にも置いてあるけど、リビングでもよくやるんでリビングにも置くようになったって……。
そんな勢いじゃそのうち全室にローション置くようになってしまう…!風呂でだってやるだろうし、台所でもやりそうじゃん。あの二人。

それにしてもミツギ相手だと人間ローションだったアヅマですが、マツダとでは普通にローション使ってるんですね…。まあそれでもよく濡れるほうだと思うけど…。

そしてチンポと一緒にマツダの暴力衝動も受け入れ「殴れよ」と誘うアヅマ。ためらいながらも挿入したままアヅマをぶん殴るマツダ……。
このへんのアヅマの心理、完全に共依存のそれなんだけど、マツダのやばい性癖を肯定して受け入れることで、マツダを独り占めしている実感を得られる……。また弟殺しの過去があるアヅマからすれば、そういうマツダの後ろ暗さはほっとする部分でもある……。

捻じれた感情を裡に抱えながら寄り添うふたり……。ぐっとくる……。

次の日の休日、ふたりは釣りへ。
そういえば本編では島で釣りをやるも、まったく釣れなかったマツダですが、あれはやっぱり食糧を調達させないために、ホウライが島付近の魚を乱獲したのだろうか…。その絵面を想像するとちょっと笑える。
ここでは大漁でご満悦のマツダ。あー…タチウオ美味しいよね…。フライとか最高だし。そしてほくほくと帰りの車中、気がつくと後ろから付いてくる車がいて。その車が突然の発砲!カーチェイスの末なんとか逃げ切りますが、命を狙われていることで、まだ「島での時間」は終わっていないことに気づく二人。

数日後、バイトが終わった連絡をLINEかなんかでマツダに入れるアヅマ。
ていうかマツダのアイコンが黒鯛って!!
黒鯛!!!
ほんっとブレねえなマツダ!
きっと自分のなかで最大の大物だったんだろうな~!
自慢したくてアイコンにしたんだろうな~!

ちなみに全然関係ありませんが、私のアイコンはもなかです。
このもなかすごく美味しいんですよー。孤独のグルメにも出てきたよ。
Photo_3
そんなことはどうだっていいんですけど。
信号待ちの横断歩道の前、ふと見た向こう岸にアヅマはタカラの姿を発見!!
初めて出会ったときのように屈託なくアヅマの目の前に来るタカラ。
何故の嵐が吹きすぎて、上手く話せないアヅマにタカラは「明日の夜、23時。ナグモ第5ビルの屋上で待ってる。絶対来て。マツダも一緒にね」と言い残し去る。

こうなれば、もう当然タカラが黒幕だろうと見込んだふたり、気を引き締めつつ約束の場所へ。
マツダの几帳面さから、タカラより先に着いてしまうのがちょっとブフッてなった。
タカラにも「黒幕が遅れてくるとか格好つかないじゃん」とか文句言われてたし。

その言葉どおりタカラは黒幕で。わけのわからない二人に事の経緯を説明するタカラ。
そしてタカラは、アヅマとマツダを海外へと逃がしてあげるという。
何故と問うマツダに「マツダが約束を守ろうとしてくれたのがちょっと嬉しかったから」と。

でも本来のタカラだったら「嬉しかったからお礼に丁寧に殺してあげるネ!」な人なはずだけど、やっぱりアヅマと触れ合っていた日々はタカラの情緒にもなんらかの影響を与えたのでしょうか。まあ手を下せるのが自分じゃないから、他の人に渡したくないという気持ちもあったんだろうけど。

タカラを信じて、海外逃亡を決意するふたり。
準備期間中に仕事の引継ぎなどに勤しむマツダ。ミツギもそうだけど、そういう社会性のある描写が挟み込まれるのいいですよね。

そしてオギノとのお別れ会…。ビキビキとした空気のなかで始まった飲み会ですが、酔うに従ってマツダとオギノのアヅマ情報お披露目会みたいになってきて爆笑!
しかし最後にさらりとオギノのアヅマへの恋心が吐露される。アヅマは寝たふりしてたけど…。「また会えますよね」と言うオギノの言葉は先の見えないふたりへのささやかな希望になった……。

そして南米っぽい国に渡航したマツダとアヅマ。仕上げとばかりに最後にまたエロシーン!
バックからアヅマをガン掘りしてるところを後ろとか映したスチルなんですが……。

マツダのアナルが見えてる……。

えー!攻めのアナルが見えてるスチルってBLゲームじゃこれが初めてじゃない?!
だいたいアナルどころか攻めの尻が描かれることすら稀なのに…。

そういえば帝都備忘録のVFBでラブデリは攻めの尻を描かない方針と名言されていたなあ…。どうりで館林さんの尻に不自然に布がかかってると思った…。
ピルスラはあいかわらず自由奔放だな…。
でもこのマツダのアナルは「この体位をこのアングルで描けば尻の穴ぐらい見えるだろう」というような、あるべきものをただ描いただけという感じの素っ気無いアナルでした。

そしてガッツリやったあと、抱き合って眠るふたり…。未来のことはわからないけどふたりで生きていられればそこは楽園──血肉というか生命力というかそういう力を感じるENDでした。

次回はタカラ…ですけど…たぶかまたちょっと間が空くかもしれません。
でものんびり待ってくだされば幸いです。

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2019年5月 3日 (金)

令和最初

後藤羽矢子です。

こまごま雑事したり祭りに行ったりしてるうちに令和もあっという間に三日め!
時間経つの速すぎる…。

昨日は走る玉森くんのGIFアニメを作ったりしていましたが(制作時間約二時間)なんというギクシャクした走り…。
でも坂巻さんがRTしてくれたから満足です
Photo_1


それと拍手コメントでParadise結の感想の続きはしないのですか?という旨いただきました。
すいません…すっかり忘れてました…。
いや!再開しようと思ってた時期もあったんですよ!
でもね!ピルスラのゲームってディスクレスでできないじゃないですか!
立ち上げようとしたらディスク入れてーって言われて、あーそういえばディスクレス不可だっけ…。あれディスクどこやったっけ…。
とかやってるうちに「まあいっか…あとで」という感じでズルズルと…。

そう思うとスマホアプリって便利ですよね…。いつでもどこでも寝ながらでもチャッとできるゲームに、PCゲームが勝てるわけがねえ…。
いや私は画面の小さいのが辛いからスマホじゃほとんどゲームやらないけど…。

まあでも!極が発売になる前に感想も再開します!近日中には!

それにしてもピルスラはUIは快適の極みなわりに、こういうところが前時代的なんだよなあ…。ユーザー認証アリでいいからディスクレスでゲームさせて欲しい。これはしつこいぐらい何度も言ってるけど…。

それと冬いもの新作情報が更新されたのは令和最初の朗報でしたね。
クローズドサークルもので、イケてるキャラも多めで楽しみ!
キャラのなかに知人と同じ名前の人がいてウケた!!
この人が攻略キャラだったらいいのにな~!

それと私と相互している方が、もう愉快なほどズボーーーン!!!と川玉沼に垂直落下して、嬉しくて頭上で両手を叩いています。
この方が川玉二次をやるまで引き込んでいかなくては…と沼の中で手ぐすねを引いて待ち構える私でした。

そんなわけで令和になってもこんな感じですので、よろしくお願いします。

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2019年4月10日 (水)

Cool-B5月号 感想ネタバレ BLゲーム大賞編

後藤羽矢子です。

遅くなりましたが、Cool-Bの感想です。

表紙はbadegg!猫ジャンさんに迂闊に手を出して引っかかれているバクシー(だけど嬉しそう)とか最高ですやん…。
そしてプレゼント色紙のバクシーの絵もめっちゃいい…。
バクシーさんてスチルやイラストによって髪型にすげーバラつきがあって、どう描いていいものか悩ましいところあったんだけど、このサイン色紙の髪の感じが一番お手本にしやすいかもなあ…と思いました。

そしてBLゲーム大賞中間発表…!

まあ予想してた通りbadegg無双でしたね!!!
出たばっかりという時期のアドバンテージがあるにしても、ほんまにぶっちぎってる…。

私もまあ作品部門ではbadeggに入れたんですけど…。

いちおう私は全部門、それぞれ違う作品に投票しました。内訳は内緒ですが、ほっといてもbadeggは無双だろうし、投票結果にバリエーションが欲しいなあと思ったので…。

そして今回Paradiseや橋姫などご新規の作品も台頭してきて、なかなか見ごたえがありました。
惜しむらくはキラルが長い空白期間だったせいで、参戦感が薄かったこと…。それでも咎狗が作品部門6位に入ってるのはさすがですが。

あとこれ前回のときも言ったけど、もうちょっと特殊なゲームとかがフォローできる部門があればよかったのになあ…。
エロ部門とかトラウマ部門とか…。
いまの部門だけだと、真っ当な作品としての評価に重きが置かれてしまう感じがするので「作品としてはこっちが本命だけど、エロならばこのゲームに譲らなければなるまい…」みたいなそういう枠があってもよかったのになと思います。

そしてこれから後半戦ですが、badeggの王座は揺るがないとして、2位以下のデッドヒートに期待!
私も投票するぞー!!

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2019年4月 1日 (月)

あんまり嘘のない4月1日

後藤羽矢子です。

今日は松本さんとバナナフィッシュの原画展を観に行き、原画の美しさに見惚れている間に、新元号も発表になりました。

令和…いい響きですね。令和最初のBLゲームはParadise極…。うんしっくりくる。

そして企業のエイプリルですが、一部ありえないほど力を入れているところ以外は、全体的に縮小傾向…。
キラルもやっぱりありませんでしたが、できぬキャラたちが平身低頭で謝っているアニメーションが可愛かったので、それで充分な気持ちになりました。蓉司は謝っているというより、身体の不調で苦しんでるみたいに見えるし、アキラは屈辱に耐えてるみたいに見えるけど…。

あとヤマダサクラコさんが個人で公式から許可を得て、シニシカントメーカーを作っていました。
こういうのって楽しいですよねー…。
さっそく私もやってみました。

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そしてできあがった謎のイケメン…楽しい~!!

シニシカントのキャラ分だけとはいえけっこうパーツとかたくさん作ってるのに一日だけなのは勿体ないなあ…。


それと個人的に今回の目玉はてんねんのGDの広報バクシーでしょう…。
バクシーさん突然ツイッターに出てきたと思ったら、今年の10月10日、ジャンさんの誕生日にジャンさん抱き枕を発売すると発表!
しかもどういうのがいいかとアンケートまで取ってる!

普通エイプリルのネタだったら、すぐに嘘とわかるように200019年とか表示したりするものですが、これはきっぱり2019年と言い切ってる…。

ガチ……なのか?

しかも面白いのはそれだけでなく、そのツイートに対してラキドクラスタたちのリプがぶわーーーーーーっとついて、それにひとつひとつバクシーサンが返答しているのです。
数えてみたところ現在49人にまでお返事してて、すげえなバクシー!!!なんてサービス精神!
しかもジャンさんとのセックスを匂わせるなどのネタも盛り込んできてるし、これを読んでるだけで萌えが充填できてしまう…。

あっ!最新のツイートでジャンさんが出てきて、やっぱりどうもネタであるみたいです。
うーん残念…。
でもCR:5の皆様も出てきたし、最高に楽しめました…!

一方、ネタでなく本当の情報といえば。

ADELTAさんが5周年を迎えられ、さらに企画の情報開示。

なんと橋姫の楽曲がカラオケ配信…!
やっぱりまったく予想もつかないところがきたーー!!

カラオケかあ…。面白いけど私は歌わないなあ…。松本さんに「君の鼻歌聴いてると不安定な気持ちになる」と言われるほどの本気の音痴なんで…。でもカラオケの雰囲気は好きなんでMさんと行って、Mさんが歌うのを聴いていよう。

なんか今日はバナナフィッシュの原画展も含めて、一日の情報量が多すぎて消化しきれない…!

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2019年3月22日 (金)

アルテールエゴやりました

後藤羽矢子です。

アルテールエゴ終わりました。
冬いも作品は、糖衣、ザラマンダー、Rivers of Blood、間男スレイヤーとプレイしてきました。

アルエゴはMさんにゴリゴリ推されていたものの、冬いも作品のなかでは一番古いし、ハッキリとしたBLではないということで、少しやる気のフックに欠けるところはあったんですが、始めてみたら面白くてほとんど一気にやってしまった…。

最新作から古い作品へと遡る形でプレイしていくと、普通ならだんだんUIの洗練されてなさとかグラフィックがしょぼくなってくるという粗が目についてしまうものですが、なんかアルエゴの立ち絵がいままでやったなかで一番ええ感じに見える…。鋼線を操る千雅也さんのポーズとかカッコイイよね…。
まあそういうこともあって、興を削がれることもなく楽しくプレイできました。

あっ、どうでもいいことだけど、冬いものゲームっていつも効果音でかいよね…。私はいつもBGMと効果音のボリュームを半分に下げる。
今回も始めるやいなや、雀がめっちゃチュンチュンチュンって鳴きまくるんで「雀の声がでけええ!」と思いつつ、ボリュームを半分に下げ、その後もセミがジーワッジーワッと鳴き、秋の虫がリーリーリーリーと激しく鳴くんでそのたびにボリューム下げてたら最終的に3分の1まで下がりました。

お話は戦国時代、暗殺業を生業とするふたつの村、「キ」と「フセガミ」が舞台。
ふたつの村は隣り合っているものの、行き来も交流もほぼゼロ。明確にいがみ合ってるわけでもなく、ただただ互いを禁忌とみなして触れないようにしてる…という雰囲気。

主人公は若きキの頭領、千雅也(ちかや)さん19歳。彼は夜な夜なフセガミの頭領の息子、野分(のわき)くん17歳とふたつの村の境界あたりで逢瀬を重ねていた…。逢瀬といっても色っぽいことは皆無で、ふたりで饅頭食ったり相撲とったり竹とんぼ飛ばしたりしてるんですが…。
ふたりは兄弟のように慕い合い、いつかふたつの村を和解させようという夢を抱いている。
しかしとある事件がきっかけで、誤解とすれ違いが膨らみ、ふたつの村は一大戦争へと発展していく…。

視点はキ側、フセガミ側に交互に切り替わり、どっちの陣営にも肩入れできる仕様。戦力と統率力はキ側が高いけど、マンパワーとクセはフセガミ側が高くて三人官女と呼ばれるキチガイ女三人組(特殊能力使い含む)など厨ゴコロをバリッバリに刺激するキャラも目白押しです。
それと拍手コメントにて、ふたなりがいるという情報を得ていたので、えー誰がふたなりだろー…マンコのある男じゃなくてチンコのある女だよなあ…このバツキン女かな…と思っていたら、対魔忍みたいな格好をした鬼火さんという人で、パツキンは犯される側でした。

そして魅力的なサブキャラもいっぱいいるものの、みんなかなり容赦なく死んでいく…。
しかも皆さん死にざまがむごい…。
野分くん、最愛の妹の惨殺死体の第一発見者になるわ、師匠が目の前で爆死するわでPTSDにならないか心配になりました。玉森くんのときにも同じこと言ってた私…。

そして主人公格にも容赦はなく、千雅也さんと野分くんの最初の一騎打ちで、野分くんは右腕を切断され千雅也さんは右目を失いました。

このあたりで、いったいどうなってしまうの~?!という感じでクリックが止まらなくなった…。

その後、手負いになったふたりがそれぞれパワーアップするためのイベントへ。千雅也さんは自分のなかの鬼の人格と統合をはかることだったんですが、野分くんは人外尼僧からセックスでパワーをもらうというもので爆笑。
野分くんこれが筆卸というのもなかなか切ないな…。でも千雅也さんも童貞だしな…。

このイベントに際して、千雅也さん側も野分くん側もお付きを従えたパーティを組んで、村の外に出るわけですが。

千雅也さんパーティは、医師の五郎太、女装男の青枝、千雅也の若き叔父朱人、野分パーティは、一番の従者不知火、頭脳派文殊郎、可愛い顔した脳筋久鉄。パーティバランスは一見カオスに見えて、遠距離攻撃と近距離攻撃がいい具合に配分されてる…。
キャラクター的にも、知性派、バカ、ホモの配分だし…。
しかしこのパーティも、話が進むにつれ、七人の侍のごとく少しずつ死んでいく…。特に終盤の五郎太VS久鉄と青枝VS文殊郎戦はマジでどっちが死んでもおかしくない状況でハラハラした…。私は中盤くらいまでは、フセガミの分が悪すぎたせいで判官贔屓でフセガミ応援してたんですが、この頃になるとどっちの陣営にも気持ちが入っているので、どっちが勝っても負けても辛いという気持ちに…。

そしてラストバトル…の前に事の発端であった、野分くんの妹殺しの真相が明かされるわけですが。
さすがにこの段階になれば、いかな鈍い自分でも察しはついてたんですけど、そこに至るまでの伏線の張り方とミスリードが上手いなと思いました。最初に千雅也さんが犯人?!でも絶対それはないよな…と思わせといて、鬼の人格の散華也(この厨ゴコロに響くネーミング…)の存在を示し(ああ…コイツが…)と思わせといて…実は!みたいな。

野分くんの幼い頃からの従者である不知火がアヤシイ…となるのは、野分くんが腕切断されたあたりで、このじわっじわっとヤバさが露呈していく過程も上手い。
でも不知火の身上の真相までは思い至らなかったので、真相バレに至ったときはけっこうびっくりした…。

そして最後の最後の復讐抜きの男同士の一騎打ちは痺れた…。

千雅也さんと野分くんの情は、ほんっっっっっっとーにあくまで友情で、友情が行き過ぎてホモみに達してるという感じでもない。盲従がホモみに達してしまった人もいるし、反発がこじれてホモみに達してる人らもいたので、そのへんの情の描き分けができてるのがいい。

ところで、アルエゴもクリアしたんで、同人誌にあった小説を読んだんですが。
カップリングは、反発がこじれてホモみに達してしまった朱人さんと浮舟さんのふたりでした。
同人誌といえ千雅也さんと野分くんにしなかったのは大変によい。不可侵領域が守られている感じで……。

そして読み始めたわけですが……。

えっ…これ見てもエエやつか?

本編で重大な裏切りを働いてた浮舟さんをキの里に帰らせるため、朱人さんが浮舟さんを徹底的に犯して隷従させるという流れ。
それはいいとして、すっかり仕上がった浮舟さんは、千雅也さんの前で朱人さんのチンポしゃぶったあげく尿まで飲む……。
そんなもの見せられる千雅也さんもいい迷惑だよ!千雅也さんめっちゃ引いてるじゃねえか!
まあ引いてる千雅也さんが可愛かったからいいけど。

まあそんなわけで、同人誌にブフォッとなったのも含めて楽しめました。

シナリオは本当に面白かったし、絵もだいぶ慣れた。
ここまで書ける人なら、ゲーム会社でライターやってもいいレベルと思うんだけど、やってないのかな…?

そして残るは鉄条の囹圄だけになったのですが、いままでのゲーム、足早にやりすぎたんで、これはもうちょっとねぶねぶとやりたいと思います。

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2019年3月17日 (日)

BL死にゲー

後藤羽矢子です。
先日ツイッターで「BLゲームは90%人が死ぬ」という、BLゲーをやらない人間には俄かには信じがたいがBLゲーユーザーには「それな~!」という内容のツイートが流れてきました。

人が死なないBLゲー…これがなかなかないんですよね…。
ノベルゲーという色んなENDが楽しめる媒体では、バリエーションとして死にENDが入ることがどうしても多くなるんですよね…。やっぱり悲劇ってグッときますし。

バカエロゲーのみずたまですら攻略キャラが死ぬENDあるし。

パッと思いつくのは、最近の作品だからですが、ノンケ一発食べ放題ですね。
このタイトルで死にENDがあったらむしろ怖い。
あと神様(仮)もなかった気がする…。微妙に曖昧なんですけど…。まあ主人公神だし…。

あとコイビト遊戯もなかった気がする!コイビト遊戯は、兄にチンコから尿を吸われたり、クラスの男子全員に輪姦されたり、犬とまぐわさせられたり、アヘ顔ビデオレター送られたりと極悪BADの目白押しだから…。このBADの前じゃ生半可な死にENDなんか裸足で逃げますよ。

あと俺の下であがけも確かなかった気がする…。こっちもBADがなかなか凶悪だからなあ…。

逆に人がいっぱい死ぬBLゲーといえば。

モブの死まで含めれば、ラスポス戦での帝都大火災で市民が死にまくったメビウスラインが優勝!ですが、ここはモブや市井の方々の死はノーカンということにします。

ていうかそれ省いてもメビウスラインはかなり上質な死にゲーではあるんですが…。

なんせ千家ルートの屍累々っぷりは素晴らしかった…。
ご丁寧に館林さんを3回違うやり方で殺し、時雨は千家を庇った京一郎に絶望しながら殺され、千家自身もBADで二回も死に、京一郎も伊勢兄弟に殺されゾンビ化…。
館林さんは館林さんで自分のルートでも自殺するし、高潔なゆえに生き汚さのない人は死にやすいのだなと痛感いたしました。

あとやっぱり橋姫は省くわけにはいかないでしょう!
攻略キャラたちがそれぞれのルートで、ありとあらゆる死に様を見せてくれる…。
しかも首を切られる殺され方がやたら多い…。人死にの多いBLゲーでも首を跳ねられるシーンがここまで多いのもそうそうない…。
しかし橋姫の場合、死んでしまったら戻ってやり直しというパターンなので、本当の意味で死に別れてはいないんだよな…。
むしろ、Q&Aのネタにあった先立たれる話が見たいよ…。

ちなみに私は個人的に、攻略キャラが自分以外のルートで死ぬのがかなり好き…。

これは咎狗で植えつけられた性癖なんです。
咎狗は私が初めてプレイしたBLゲーなので、いろんな部分に刷り込みがあったわけですが。
特に好きだったのが、シキルートでひっそりとリンがシキに殺されたのを仄めかしてたり、ナノルートでナノがシキを殺したことを仄めかしてたり、はっきりとは描写してないけど、それがまた無常感を醸していたし、なによりルート外でもそれぞれのキャラたちの時間も物語も進んでいるということが感じられて痺れたんですよねー…当時。

あと!シニシカントときんとうかにあった、死を約束された者が残された時間に精一杯愛し合うというのも大好き!
これは悲恋ものの王道ネタではあるけど、意外とBLゲーでは少ないんですよねー…。
シニシカもきんとうかも都志見さんシナリオだし、都志見さんもこういうのが好きなのかな…。

しかしふりかえってみると、私死にネタ相当好きだな!
でもたぶんBLゲーユーザーの多くは死にネタ好きだと思う!
それを考えるとBLゲーの死にネタ率の高さはユーザーり要望に応えているといえるでしょう…。

今後のBLゲーにもいい死に様が出てきますように…。

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2019年3月 8日 (金)

冬いものエロの話

後藤羽矢子です。

Mさんにオススメされていたザラマンダーをクリア。
うん、面白かった!
Mさんは「序盤はこれでもかーってくらい厨二なんですけど、ぐいぐい面白くなるんで…」と控えめに推してきて私は「BLと厨二は相性がいいんで大丈夫と思います!」と返しました。

むしろ厨二じゃないBLゲームってあるんだろうか。

いや…あるにはあるけど、そういうゲームって今度はバカエロのほうに振り切ってたりするから…。
で、ザラマンダーもクリアして、エロ分補給するために公式も同人誌を買って読んだんですが。
エロはかなりバカエロ分が高い。
冬いもは厨二とバカエロが両立してるすごい世界なのでは?

総受け主人公が「んほおおおおおおっ」と言いながらイクのもすごいですが、私がまず最初に響いたのは糖衣の同人誌のほうなんですが、主人公の蘇芳くんが
「あー、えつっさんのケーキは最高!いくらでも入っちまう。フヒヒヒヒ…まるで悦史のおチンポ様のように蘇芳くんは歯止めが利かず…」などとブチかましていましたが、私はそこで
「悦史様のおチンポじゃなくて、悦史のおチンポ様なんだ…。チンポのほうに様つけんだ…
と思いました。西村寿行かよ。

他にも今まで見たことのないような言い回し&価値観が随所に見られ、ザラマンダーの同人誌のほうでは、お兄ちゃんが
さっきのお返しにものすげぇ下品な顔してフェラしてやるからな
と言い放つ。
攻めが「下品な顔をしてフェラする」ことが返礼になるという価値観。
さらに中出しされて「うあああああ!ありがとう」と言う主人公…。

なんというか全体的にセックスのイメージが「捕食」に近い。
攻めはもちろん、受けのほうも相手を「食らう」という感覚。
受けはセックス時はすごいメスになってるんだけど、根底の部分は雄だなって思う。
そしてめっちゃフィジカルでありつつ、ちゃんと愛もある…。
肉体言語で愛を語っている。
そのへんがバカエロでありつつも、妙なリアリティがあって生々しい。

正直いうと私はかなり興奮しました。

あと
「もっとも──七里のものだった時なんて、0.1秒もねぇけどなァ!」とか
「家でる一秒前までお前の好きにヤりまくってもいいから…」とかやたら秒を持ち出す若人っぽさとかけっこうツボにはいりました。

そんなわけで楽しめました。
Mさんはさらに控えめかつグイグイと「アルテールエゴ」を推しているので、それも近々やりたいと思います。

拍手お返事。おりたたんでます。

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