アニバーサリーブック03きたー
後藤羽矢子です。
ニトストで注文していたアニバーサリーブック03が届きました。
何故かほぼ同時にキラナイのチケットも到着。
席どのへんかなあ~とワクワクして確認すると…。
うーん…すっごく悪くはないけど…っていう感じ。
ぶっちゃけていうとFブロックなんですけど、それでもまだ前のほうだからマシかな~…みたいな。そして松本さんやS女史にも席を聞くと、見事にみんなバランバランの席でした。
ぼっちのライブは初めてだけど…。同じキラルクラスタだもんね…。お隣さんとも楽しく盛り上がりたいものです。
ところでアニバ本ですが。
今回し対談などの文字ものは一切ナシ!ゲストイラストもナシ!ひたすら版権絵が収録されていました。
特筆すべきは、キラルモバイルのイラストが収録されていることと、アルカネットのスチルのすべてが収録されてたこと!
私と松本さんは以前アルカネットの本を一冊だしたのですが、資料用にスチルを保存したいと思ってもスクショは撮れないし、結局ガラケーの画面をデジカメで撮るという原始的な方法をとりました。
もうブレるし自分らの顔は映りこむしで大変でした。
この私たちの涙ぐましい努力の跡を見てください。
なんか映ってますが気にしないでください。
なので全スチル収録は大変嬉しかったのですが、それによって今後アルカネットが別の媒体に移植されるという可能性はまったくなくなったな…と。
そのことで、先日久しぶりに松本さんとアルカネットの話題で盛り上がりました。
「アルカネットのドラマCD、栄さんのが出る前に息絶えんで欲しかったわ!」
松本さんのぼやきにブホッとなる私。
「ホントね~栄さんの喘ぎを音声で聴きたかったよ」(ゲーム本編はボイス無しなんで…)
「まあ悠斗ちんのが売れなかったんだろうね…」
「あのドラマCDで完全リバ確定しちゃってたもんね…」
「栄さんルートのリバはええねん。あれは自然というか、年若いものを最初はリードしてその子が成長して組み敷く側になるっていうか。でも悠斗ちんのリバは無理があるっていうか、最初の悠斗ちんが敬をレイプするの、アレいらんやろ!!」
ほんとな~…。
アルカネットに罪があるとすれば、最初から攻め気質がムンムンににじみでている敬くんを、無理やり受けにして総受けゲーを謳ってしまったことでしょう。
久しぶりにスチルをつらつら眺めていたら、栄さんルートのENDスチル、敬の顔がもう捕食するオスの顔じゃねえか!って思いました。
ただ倉江ルートでは完全に受けで、それも自然だったので、本当にルートによって受け攻めが変わると表記しとけば…と悔やまれます。
ただ七篠さんが「少年の成長を描きたかった」というこだわりの部分はすごくわかる…。
敬が大人になっていい感じにスレてるというかふてぶてしくなってるのとかけっこう萌えたし。
ただ本当にBLの世界は嗜好品としての役割が大きく、創作の部分と嗜好品の部分をいかに摺り合わせるかがBLの永遠の課題だな…と思った次第です。
アニバ本の話といいつつ、ほとんどアルカネットの話でしたね…。
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