大穢 台場静馬について雑感
後藤羽矢子です。
大穢の前編が終わり、ここから恒例の反芻タイム…。BLゲーやってるとき、いつもそうなんですが眠りは浅くなるし頭がボーッとして得体のしれないモヤモヤを抱えるしで、しんどい部分もあるんですがこれがBLゲーの醍醐味ですね…。
私はBLゲーやってるときは、深読みしたり、先の予想をしたり、プレイ途中の考察などはできるだけしないようにしています。
先読みをしてそれがはずれたとき、勝手に先読みしたくせに勝手にがっかりしちゃうとこあるんで…。
だけど…!なんか彼に対しては先読みしたくなる気持ちが抑えられない…。
そう…台場静馬さんです…。
以下おりたたみー。
台場静馬さん、大崎さんと同じ顔をしているのに、常に無表情の大崎さんと比べ表情がくるくる変わる。こういう主人公の対となるタイプのキャラがただでさえ好きなのに、うさんくさい表情で「俺は愛情はあり余っています」とこられたらグッとこずにおれない。
で、エピローグですよ。
いまのしころ全ルートに出てくる「浜」姓になった静馬さん。
見た目どヒットなんだが??
台場の家を捨てて売れない絵描きやってて「やっと本当の自分になれた」と言ってる静馬さん…。エモすぎる。
で、私はここでふたつの予想をしてしまいました。
ひとつは、じつは本当の兄弟だった説。
冒頭で「兄になりたい願望がある」と言って、エピローグで大崎さんをやたらと弟扱いしている静馬さん。
でもこれはミスリードでじつは本当の兄弟でしたって話が真相あたりでくる…とか?
もうひとつは多くの人も予想していると思うけど隠し攻略キャラ説。
公式サイトのキャラ紹介では攻略キャラにはしっかり(攻略対象)と表記されているのですが、静馬さんには(?)と表記。
わざわざ攻略キャラでないサブキャラにそんなの加えないですよね…。
私としてはどっちもヨシ!どっちでも美味しい!
兄であり攻略キャラのよくばりセットでもいいよ!
そんなわけで後編にも期待マシマシです。
といいつつどっちも違ったらどうしよう……。
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