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2021年3月16日 (火)

スロウ・ダメージ 藤枝ルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

仕事に追われている間にトワくんのバースデーイラストがアップされたりホワイトデーイラストがアップされたりと供給があったにも関わらず、忙殺されておりました。

ホワイトデーイラストいいすな~…!レイちゃんは髪おろしてるほうが好き…。そして斑目が色悪でよい…。斑目は白い服のほうが映える…。あとこういうタイプがノーブルな服着ているのは反則なぐらい滾る…。

あと藤枝…。また違う髪型になって…。今後のネタバレなしのお披露目はこのヘアスタイルでいくのかな…?

そう、藤枝の髪型!

普通、二次元、特に女性向け作品でのオールバックキャラというのは、大抵前髪をひと房かふた房垂らしているもんです。
このひと房がキャラの隙であり可愛げであり色気であるわけです。
最初藤枝のビジュアルを見たとき、女性向けでここまできっちりとオールバックにしてる人珍しいな…と思いました。

だからこそ逆に「これは仮の姿だな…」ということが察せられました。
以前の記事にも「オールバックキャラはオールバックが乱れてからが本番」と書きましたが、まさにその通りな展開でした…。

以下おりたたみー。

体験版にあった吸血鬼ルートを経て始まる藤枝ルート。
Lastchapterの文字がいやがうえにも気分を盛り上げます。

最初から始めたときと同じようでほんのりと違う描写。そこへ始まるOP!え…何故また…?と思ったらなんかアレコレ違う真相ルート用のOPなんですねー!どんだけ凝ってますのん…?

そして最初と同じように「置きっぱにしてる荷物持ってってくださいよー」的なことを有村くんに言われる。最初では適当に流される雑談のような扱いでしたが、このルートでは事件の始まり…のような「とっかかり」になる。この演出うまいなー。

届いた荷物をチェックしていると何やら怪しげな箱を発見するトワ。
開けると古びたぬいぐるみと、ノートの切れ端、絵画の写真、そして見知らぬ三人の男の写真。
見知らぬといっても、それはトワだけのことで、プレイヤーは知ってるわけですから「えっ、えっ!これどういうことなの…?!」と前のめりになる。もうここだけで掴みはバッチリですよ!

そうこうしているうちに生稲ルートっぽいものが始まり、えっ、またこの三人のルートを繰り返すの…?と思いましたが、そうでもなく。
生稲ルートは、トワが生稲の部屋で植木バサミでリスカしつつ射精するというさらに病みが深いものになりましたが、その後はサクサクと展開。
生稲をeuphoriaしたものの上手く絵が描けないトワは苛立ち、小太郎を誘ってやったりします。(シーンは省略)
ところでマユと小太郎はトワとやってて、エイジだけはやってないとのことですが、マユも小太郎も実はそんなにガツガツしてないんですよねー。
小太郎はトワに断られたらあっさり「じゃあ今度な」で済ませるし、マユに至ってはアニメのほうが優先度高いし。
こういうとこもまたイマっぽい空気でいい…。

そうこうしつつ、トワの部屋にあったぬいぐるみにタクが気づき、さらには送られてきたヒント定期便を勝手に燃やそうとするなどして、トワを激おこさせます。

タクは事件の根幹をけっこう知ってるはず…とプレイヤーは気づいているのにタクに吐かせることはできない…。
まるで犯人はヤスとわかってるうえでポートピア連続殺人事件をプレイするようなもどかしい気分になります。
まあこの場合、犯人はタクではありませんが。

なんとか絵は完成したものの、タクにかけられた「大丈夫か」の言葉に激しく情緒を乱されるトワ。
ここで察しのいい人なら、時々画面がチラチラッてなる演出が「大丈夫」ってワードが出てきた時と気づくでしょう。
…私はラスト近くに気づきましたが…。鈍いので。しかしこの演出の意図に気づいたときには鳥肌がたちましたね…。そして人って日常のなかでかなり頻繁に「大丈夫」って言ってるんだなあと気づく。
そういえばタクルートでレイが「トワ!大丈夫?全然大丈夫じゃないけど大丈夫?」って言ってたときは画面がチラッチラッチララッてなってて吹く。
察しのいい人ならこのあたりで気づくかもなあ。

それはともかく「大丈夫」に精神汚染されたトワは逃げるように部屋を飛び出し、公園のトンネル内でうずくまる。

そこへ覗き込んでくる人影…それが藤枝。
この藤枝の傘持ったまま覗き込んでくるスチル、しみじみと絵が上手いな…と思う。

追いつめられた野良猫なみにテンパってたトワはフシャーッとなって藤枝に殴りかかる!
が!藤枝に反撃され、ただでさえ衰弱していたトワはあえなくノックアウト…。
その後もデスマッチエリアに行って殴る蹴るしたりされたり自暴自棄の日々。
酔って街をさまよっているうちに再び藤枝とバッティング。
「ほっといてもいいけど死なれたら寝ざめが悪い」という意味のことを言って、トワを部屋まで送ってくれる藤枝。
そこで例のぬいぐるみを見つけ顔色を変える…。
その後は藤枝の追っている事件とトワの過去がリンクしているとのことで、情報交換をしようという流れに。
ここからはマジで推理ものADVって感じで全然BLじゃないけど普通に面白い!
トワの母親──摩耶の写真、摩耶が経営していたeuphoriaという名の店、少しずつ集まっていく情報にこっちもワクワクします。
過去に摩耶の店で働いていた女性がいて、それが柳川珈琲店のウエイトレスさんとのことで、えっ若そうに見えたのに30代なかばなのかとちょっとびびる。ところでその店員さんが長谷川さんて名前で、私の本名なのでちょっと嬉しい。あんまり二次元で長谷川さんてキャラ見ないんで。後藤ってキャラはよく見る印象なんですけど。
まあそれはともかく、鷹郷組の弁護士だった藤枝は事件を嗅ぎまわってることで解雇されたうえに命まで地味に狙われることに。
追手を巻いて逃げ込んだ藤枝のマンション、雨に濡れた服を脱ぎ、傷だらけの身体を晒すトワ。驚いたように見つめる藤枝の視線をいつものことと流し、バスルームで着替え用とする藤枝に「見られたくないのか?女じゃあるまいし」と煽るトワ。
意外と煽り耐性がないっぽい藤枝は、その場で服を脱ぎ始め…。現れたのはトワと同じくらいの傷だらけの身体…。
驚き、目が離せずにいるトワ…そうしてこの男の隠されたものに俄然興味が出てしまう。
あいかわらず相手に興味を持つフックがアレなトワくん…。

ところで鷹郷組にボコられてたときの藤枝もオールバックの髪がやや乱れて「おっキタキタ!やっぱ乱れたオールバックはいい…」と喜んでた私ですが、これはまだ第一形態にすぎなかった…。
シャワー浴びて戻ってきた藤枝は完全に髪がおりてて、トワでもちょっと驚くほどの変身ぶり!
少年漫画の主人公みたいになってるぞ!!
ぴったりTシャツから浮かび上がる胸筋がエロい!!
さらには私服までがレザージャケットと、インテリから熱血青年へという感じのイメチェンぶり。
しかし……イイ!!!
この姿だけでいともたやすく藤枝に堕ちました。
まあ美女と野獣ではありませんが、オールバックと眼鏡の藤枝がよかったのにいいいいーーー!!という方もいるかもしれません。
でもその後も仕事の時は元の姿みたいだし…(元の姿言うな)

その後、長谷川さんの証言でeuphoriaという店の激ヤバ事情を聞き、さらには藤枝が探している知人の妹ユズキメイはすでに死んでいるらしい…ということがわかる。

藤枝が、知人の妹と言った瞬間から自分の妹だろ…とプレイヤーなら100%わかるものですが、公園で慟哭する藤枝を見てもまだ知人の妹と思ってるトワくんが鈍くて可愛い。
藤枝は行き場のない怒りをトワにぶつけ首絞めたあげく、死すら生ぬるいとばかりに遊具の前でトワをバックから犯す。遊具もいい迷惑だよ…。
しかしトワくんには、これご褒美にしかならないからね…。実際悦んでたし…。
ところでこのシーンの藤枝のわななくような表情差分がすごくよかった。
スロダメ衣装差分もすごいけど、表情差分もすごく豊富だよね…。眼福眼福。

そうこうしてるうちに藤枝の事務所が爆破されたり、榊から藤枝は元ホストと聞いたり。

ホッ…ホストぉぉーー?!!

たのむ!藤枝のホスト時代のビジュアルくれ!!!FDとかで!!
ホスト時代は髪とか染めてチャラいスーツとか着てたのかしら…。想像するだけでニヤけるやん、こんなの…。
とにかく藤枝もまた、男でも女でも誰彼かまわず寝る人間だった…。しかしそれを聞いても「あーだからあんとき自分を犯したんだ…普通どんなキレてても同性を犯そうと思わないしなー」的なことを考えるトワ。こういう冷静なところ好き…。

ところでいろいろわかっていく情報のなかにトワの本名(トワは無戸籍なので通称名)があるんですが、それが櫻木悠斗(さくらぎはると)とわかったとき、ちょっと「えっ」てなりました。
いや、偽りのアルカネットの悠斗(ゆうと)と同じ字だから…。これはたまたま偶然なのか、これもセルフオマージュの一環なのか…。

それはともかく斑目が出てきて元カレ今カレ対決が始まったり(大好物です)しつつ、いよいよ記憶の根源であるeuphoriaだった廃墟へと足を踏み入れる藤枝とトワ…。

赤い部屋に足を踏みいれたとたん、すべてを思い出すトワ。実の母親に客をとらされていたおぞましい過去。自分を励ましてくれたひとりの少女、ふたりで逃げようとして捕まり、引き離され…。
そしてトワは自分に妹は最初からいないことを思い出し、妹だと思っていた少女こそがユズキメイであることを知る。
そのことを伝えられた藤枝もまた愕然となり、フラフラと館を出て行ってしまう…。いやそんな状態のトワ置いていくなよ!

タクが危惧したとおり、すべてを思い出したトワはその記憶に苦しめられます。自分の人心掌握術はすべて母親から伝授されたものであること、自分が生きてメイが死んでしまっていたこと。その痛苦から逃れたくてチンピラに殴られたり輪姦されたりするもどうにもならず、もうマヂ無理…となったトワはとうとう自殺を決意。

自分の部屋でキャンバスでサークルを作り、その真ん中でオイルをかぶりライターで火を…というところで藤枝が来襲。
度重なる藤枝のアポなし訪問がやっと功を奏した…!
向かい合うふたりが、前と後ろに切り替わるスチルがいい…。藤枝は赤い煙を立ちのぼらせながらトワに語りかける。

ただ、それはちょっと正論にすぎるというかトワにはきつくない?と私は思ってしまったのですが、最後の最後に「お前を放っておくことはできない」それが一番言いたいことだろ~~~!!!トワが好きだから死んでほしくないって気持ちを正論で武装してるだろ~!!
なかなか不器用な藤枝さん…。しかしそんな藤枝の言葉に死ぬ気が削がれたトワ。藤枝はオイルを流そうと一緒にシャワーブースに入る。

血とオイルを洗い流し、さらにはモブの精液が尻から垂れてきたのに気づき、指を入れて掻きだすまでする…。これは…キラル初のお清めセックスが来てしまう…?そしてトワは藤枝の裸が見たいから脱げと促す。
鏡合わせのような傷だらけの裸体…。見つめ合い触れ合い、やがて抱き合うふたり…。この神聖さ…エモい…。
そして絵が…絵が上手い…。唇を重ねただけのキスと、深く重なり合ったキスと、舌を絡ませ合うキスの描きわけ…しゅごい。

高まり合ったふたりはそのままベッドに移動。セックスが始まってしまいますが、トワくん満身創痍で痛々しい…。すべてのルート本番セックスがトワくんがボロボロの状態でするからちょっとしんどい…。FDが出た暁にはトワくんが元気な状態でのセックスを所望します…。

しかし藤トワの互いの傷をなぞり合う前戯は大変にエロくて尊い。
ゆっくり高められていくことにトワは戸惑いを覚え、藤枝もまた「変だ…お前に欲情してる」などと呟いてしまう。
いままでは欲情とかナシにビジネスセックスに勤めてたんだろうなあ…。そういう意味で藤枝も想い合ったセックスは初めてなんだろうな。

終わったあと「俺とのセックスはよかったか?」と直球で聞く藤枝に吹く!理論整然が行き過ぎて天然の領域に足を踏み入れてる藤枝がかわいい。そんな藤枝にトワも「よすぎて狂うかと思った」と直球で返す。このやりとり好きだ…。

そのなかで藤枝も偽名であることが判明、まあ妹がユズキだしな…。
藤枝さんの本名は柚木湊だそうで、涼ってどこからきてるんだろう…。ホスト時代の源氏名かしら…。藤枝は世話してくれたオーナーの苗字とか…?わからんけど。

次の日、トンネルを抜けたトワの変化に気づくタクとレイ。この3人の長いつきあいならではのやりとりも好きだー。
トワが記憶を取り戻したと知り、タクも協力的に。摩耶が入院してたときの担当看護婦に話を聞いてくれて、わかったのは摩耶が日記をつけていたことと榊が足繁く見舞いに通ってたこと。

榊の潜伏先をレイと尋ねると、そこにはエイジもいてゆるふわなノリで自分だけガスマスクを装着し、催涙ガスをぶちまける!
ぶっ倒れたトワは車に連れ込まれ、運転しているエイジは自分が榊とも斑目とも繋がっていたことをネタバラシする。
「大事なのは新神海が新神海であること」などと90年代のJポップみたいなこと言いながら、バイザーをはずすエイジ。
ギョロ目の三白眼!!イイネイイネ!!

この街をここまで面白くしたのは摩耶であり、榊の計画とはトワを第二の摩耶にすること。だからエイジは榊に協力していたと。
あー…こういう行動原理が「面白い」である人間…私一番シンパシイを感じるタイプだ…。

意識を失ったトワが次に目覚めたのは、euphoriaの一室。そこに流れるかつての自分と母親との会話。
うわあああああとなるトワの前に現れた榊は、怒涛のネタバラシを繰り広げる。
例の荷物を送ったのも榊、榊はその荷物をトワがスルーすれば計画は発動させないつもりだったと。
あー…つまり他のルートでも荷物送られてたけどトワはほっといて、有村くんが捨てちゃってたのか…。だから他のルートでは榊はおとなしかったんだな…。
しかし計画発動した榊は、摩耶の狂信者ぶりをまざまざと見せつけ、縞馬男爵さんのキチ演技も冴えてくる!
そしてまだ唯一トワが思い出していなかった記憶…摩耶を殺したのがトワであるということを暴き立てる。

すべてを思い出し、母親の呪いに自我が壊されそうになったとき……藤枝が現れる。本当に正義の味方ムーブだな!

揉み合う榊と藤枝。しかし榊は銃を持っていて優勢。藤枝を撃とうとする榊をトワは摩耶になりきり誘導する。
ここから心理パートが始まるのですが、これ完全にトワへのeuphoriaなんですよねー…。ここで失敗するとトワの自我は摩耶汚染されて狂気ENDへ行ってしまいます。
摩耶になったトワに藤枝もまた絡めとられ…最後の「助けて」はトワの叫びなのか摩耶の「計算」なのか…。個人的には摩耶の計算の気がする。
こう言えば藤枝はトワから離れられなくなる…と摩耶なら計算できるはずだから。藤枝の真摯は永久に摩耶に吸い上げられていくだけ…という地獄を考えるとやるせなさでゾクゾクします。いいENDです。

トワの自我を保ったままでいれば、油断した榊に反撃できます。
受け取った懐中時計をトワがぶん投げると、それを追った榊はあえなく階段から転落…そのまま死。

窮地を脱したふたり、藤枝はホッとした面持ちで「帰ろう」と言う。いや、トワが直接殺したわけじゃないけど、逮捕者が出る世界観で死体そのままでいーんかとツッコみたくなる。まあ死体はエイジがなんとかしてくれたみたいですが…。

無事生還してそのまま数日の療養。回復したトワは街をぶらつくかと言って最後の探索パートに突入。
ここではインスピレーションを集めることはなく、ただいままで関わってきた人たちが優しい言葉をくれる。
トワだけじゃなく新神海の街も、そこに住む人々も変わろうとしている。
あー…やばい。エモすぎる…。ここですでに涙腺が緩み始めた私…。

その後、じつは警視庁の捜査官だったエイジからカードキーのプレゼントがあり、藤枝とトワは洋館へ行き施錠されていた部屋へ入る。
そこは摩耶を崇拝する狂信者榊の隠し部屋。摩耶らしき写真が壁に貼りめぐらされたヤバさ全開レイアウト。
そこにあった日記に書かれた一文──摩耶は完全にサイコパスだったけど、サイコパスなりにトワを愛そうとしていた。しかしその気持ちすらも
明後日で歪。完璧な外面と歪な内面。誰とも、我が子とすらも分かり合えない摩耶の深い深い孤独。
それを目にしてトワの目から初めて涙が流れる。嗚咽するトワを強く抱きしめる藤枝…からのENDロール!!!
も~…ほんっっっとにキラルのこのENDロールの入りの演出は神がかっている…!否応なく泣かされるでしょ!こんなん!

しかしここで終わりではなく……半年後、そこには藤枝と同居しているトワの姿が!

ある日の早朝、海辺を歩くふたり。海に入ったことがないというトワに「実は俺もないんだ」という藤枝。
ふたりの履歴を考えれば、娯楽として海にくるということもなかったんだろうなあ…。
おそるおそる足を波につけるトワ。やがて藤枝と水の掛け合いに発展し…。
これから子供時代からやり直すように、いろんな経験を一緒に積み重ねようという藤枝に「しょうがないから付き合ってやるよ!」と笑うトワのスチル…!!あああああ~!!やばいやばいやばい!!!こんなトワの笑顔!最後にこれ持ってくるとかマジ反則ですよ!!
そしてそこからに再びENDロールが!!今度は前向きで明るい曲!どんだけこっちのエモを高めてくるんですか!!

しかしまだ終わってなかった!!!
その後は藤枝がじつは料理下手で、あのトワが!料理をすることになっていることがわかったり、トワの見える世界が変わったり。
あの真っ黒に見えていた絵がじつは、幼い頃に勝手もらった光溢れるものとわかったり。

そして最後の「製作nitro+Chiral」からの、タイトル画面の変化…!おどろおどろしかったトワくんの自室が光差す明るいものへとなる演出…。もーーーどんだけ細かく演出仕込んでいるんですか!!本当に演出はキラルが二周ぐらいぶっちぎってる感じ…。

そんなわけで終えたときは、興奮と虚脱が一緒に襲ってきて、数日眠りが浅くてボーッとなってしまうほどでした…。
これにて感想完走!!ちょっとしたSS書くぐらいの長さになってしまった…。

次回は総評です。

 

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コメント

先日クリアしました。攻略&感想ありがとうございます。
攻略の書き方がシンプルで見やすく参考になったし、感想は後藤さんの文章面白くて^^ツイッターだと流れてしまうからブログやっててくれて本当に良かったです!
私は更に鈍いので「大丈夫」でチカチカするのは全然気づきませんでした...

投稿: | 2021年7月 5日 (月) 00時14分

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