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2020年10月 5日 (月)

ウウウルトラC 総評

後藤羽矢子です。

ウウウルトラC総評です。

とにかく……一言でいえば「圧倒的」な作品でした。

背景含め1500枚近いスチルというのは、くろさわさんにしかできないことだと思います。商業が作るゲームだとしたら、そんなムチャクチャな外注できるわけがないから…。
自分でこういうのがやりたい!と考え、自分でやっちゃう、まさに同人の強み。いろんな才能が集ってできるケミストリイな作品も大好きではありますが、ひとりの創造力の結晶みたいなこの作品はまさに奇跡の一作だと思います。

短所的なところを無理にあげるとしたら、やっぱり「わかりづらい」ってとこかなあ…。
ストーリーのわかりづらさは、1話から2話、2話から3話へと進むにつれて欠けたピースがはまっていくようにわかって、その気持ちよさはあるんですけど。

以前の記事にも書きましたけど、今回スチルが多いぶんテキストでの説明をかなりシェイプしてるんですよね。
でもそのスチルになにが描かれてるのかよくわかんねー…みたいなとこあって。
おもに怪獣方面で。

なんていうか市川春子の初期短編集みたいな、なにが描かれてるのかわかんない感じ。

二周三周するうちに見立ての目ができてきて、わかるようになってくるんですけど。
そのへんも市川春子の作品みたいだね!

コンテンツ過多で忙しい現代人にとって「難解」はかなりウイークポイントになるんですが、そこは面白さで強引に引っ張っていく…。
俺様系イケメンに振り回されるような気分を味わえます。

萌えは鈴史がやっぱり一番でした。

恋心と性欲を溜め込みすぎた27歳と、ガタイに見合わぬ繊細さと乙女心を持った27歳のカップルのこれからのイチャイチャが楽しみです。

あ!もちろん他のカップルも僅差で好きなのでこれからは派生待ちのワクワク時間が始まる…!

 

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