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2020年7月15日 (水)

ノーパンしゃぶしゃぶ(東京24区の記事です)


後藤羽矢子です。

松本さんが蓼丸ルートに入り、いよいよクリア目前となりました。

現在の松本さんは、お話は白洲ルート、ビジュアルが好きなのはタイガ、内面が好ましいのは遊馬さんと完全なる箱推し状態。フルコンプしたのち蓼丸がどの位置につくのか気になるところです。

そんな松本さんが数日前、まだタイガルートをやってるときに。

「晟尋のおとん、京都の男というより完全に大阪のおっちゃんやん。なんか「おっちゃんがええとこ連れてったる!」つうてノーパンしゃぶしゃぶとかに若いもんを連れていきそうな」と言うのでぶはっ!となって
「そのノーパンしゃぶしゃぶのこと、耳に書いていい?」と聞くと
「ええけど、まだ電話の声聞いただけだから、この先ごめんノーパンしゃぶしゃぶは言い過ぎやったわってならんともかぎらんけど」
と返す松本。

それから数日後──
「晟尋のパパンのターンに入ったけど、やっぱこのおっさん京男っていうより大阪のおっちゃんやん…」と松本。
「若いもんをノーパンしゃぶしゃぶに連れてくわ…」

ってなんでそんなにノーパンしゃぶしゃぶにこだわるんだよ!!!

現在、ノーパンしゃぶしゃぶはほぼ現存していないと思いますが、20年くらい前に大蔵省の接待汚職事件で有名になったワードです。
店員の女子がノーパンで肉を持ってきてくれてチラ見を楽しむという側面もありますが、重要なのはこの店がエロみがありつつもカテゴリ的には飲食店なので、風俗店と違い接待が経費で落ちるということなのです。

こういうエロ絡みのアイディアに関しては、女は男の足元にも及ばないな…と思ってしまいます。ノーパンとしゃぶしゃぶを合体させようなんて普通思いつかないよね…。
まあそんな事件もあったので、小金があって品がないオヤジの娯楽みたいなイメージが強烈に焼きついたのかもしれません。

もし晟尋が接待でノーパンしゃぶしゃぶに連れて行かれたらどんな反応するのかな…。晟尋は柔軟性がとにかくすごいので、好む好まざるは別として「へえ…こんな世界があるんだなあ…」と思いながらしゃぶしゃぶを食べるかもしれません。

松本さんのせいでわけのわからない妄想をしてしまう私でした。

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