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2020年6月 2日 (火)

東京24区 我妻タイガルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

我妻タイガくん、プレイ前は前情報にけっこう萌える部分はあったものの「最萌えは遊馬さんか白洲さんかなあ…」と思ったりしてましたが、蓋を開けてみれば最萌えになりました。
これだからBLゲーはやってみないとわかりませんね…。といっても僅差のトップであり、ラブデリにおなじみの全員甲乙つけがたい状態ではあります。キャラ単体での萌え、関係性の萌え、ストーリーからの萌えなどいろいろ絡み合っていますからね…。

我妻タイガくんは公安所属の26歳。メインキャラのなかでは最年少。

最年少で26歳…上のほうはそれこそ80代までが跋扈する世界……それが東京24区。

以下おりたたみー。

 

晟尋がテロ特命大臣になったので、SPをつける必要があると派遣されてきたのがタイガくん。
「SPの仕事ってどういうもの?」とプレイヤーが持つ疑問を代弁して聞いてくれる晟尋さん。

手紙のチェックやあらゆる行動への随従、休憩もないという仕事内容に晟尋は驚き、タイガは「任務ですから」と淡々と答える。
そして「我妻さん」と呼ばず「我妻」と呼んでほしい、そのほうが命令が迅速になるからというタイガくん。

あー。ちょっといきなり話逸れるんですが、私が子供の頃、父が狩猟やってたので猟犬飼ってたんですよね。で、猟犬の名前がいつも「〇〇リー」だったんです。ジェリーとかネリーとかバリーとか。短くて長音を入れた名前でないと呼びにくいからという理由でした。なんかそれ思い出しちゃって。
で、その夜、食事のあと、酔っぱらいふたりに絡まれてる女性を見かけ、なんの躊躇もなく止めに入る晟尋さん。思いのほか酔ってた男は晟尋に絡み殴りかかろうとする。咄嗟に「タイガ!」と命じれば、瞬目の動作で酔漢を投げ飛ばすタイガ!うお!かっこいいいい!!

てきぱきとタイガくんが通報もし、何事もなく済んだのですが……。
次の日の朝、目覚めるとタイガくんを夢精をしていました……。
「何で…?」と無表情で動揺するタイガくん。理由を思い返そうとして、晟尋さんがタイガくんに命令する声を思い出し、また勃起してしまうのでした…。

煩悩を振り払うためのランニングをし、シャワーを浴び終わるとスマホに電話が。タイガくんのおじいちゃんからでした。

で、ここで…。

2405

埼玉といってもかなり群馬に近い!

もうこの一文にブッフフッフッ!とありえないほどウケてしまいました。
いや、その情報いる?みたいな。

まあとにかくその会話から、タイガくんは祖父母に育てられたことがわかり、無機質めいた青年がちゃんと家族への思いやりを持っていることもわかります。タイガくんの優し気な表情にこちらもほっこり。

その後ルートはふたつの話に大きく分かれます。
公式の設定資料集の説明によれば「犬ルート」と「人間ルート」だそうです。

私は最初は犬ルートをクリアしました。

犬ルートの醍醐味は晟尋さんのご主人様っぷりと、蓼丸さんとのバチバチ。
そもそも初日に蓼丸がタイガくんに「命を賭けて先生を守ってくださいね」と言い放ち、タイガくんは内心で「狂犬…」と呟きます。
いきなり狂犬認定。タイガくん蓼丸さんの本質把握するの早すぎない?
その後、被害者への献花を事故現場で行うのですが、暴漢に襲われかける晟尋さん。
タイガくんと非番の警官の活躍により事なきを得るのですが、晟尋さんが危険に晒されたことで情緒不安定になる蓼丸。
「お前が死んだら生きていけへん…」と晟尋に縋りつく蓼丸さん、そんなふたりをうっかり目撃してしまうタイガくん。

蓼丸さんも見られてることに気づき、晟尋さんの肩越しに牽制の視線を送る。バチバチと散る火花。
楽しいいいいいいいい!!!こういうの大好き!
ちなみにここの目アップのカットインで、蓼丸に泣きボクロがあることが判明。チャ~ム~ポイントは~泣きボクロ~♪と脳内で歌が流れました。

その後、脅迫めいた手紙が送られてきたりして晟尋の周囲は不穏に。

怖くはないのですかと問うタイガに「俺にはタイガがいるから」と言ってのける晟尋さん。心揺さぶられたタイガは、晟尋に忠誠を誓うために彼のつま先にくちづける…。
このシーンがね~!すごく好き!下手すればセックスシーンより好きだ…。
神聖と官能が入り混じる雰囲気…。また晟尋も「差し出される畏敬に近い思慕の念。それを受け取ることが極めて自然のなりゆきだと思えた」と感じていて、もう自然に根っからの「ご主人様」なんだよなあと思いました。

その後ストーカーやらとのすったもんだが、ありましたがなんとか一件落着。

晟尋さんはタイガくんに求められることに悦びを感じつつも、ご褒美という体裁で彼の胸(心臓のあたりに)にくちづける。
ここからセックスになだれこんでしまうわけですが、このときの煽ったり焦らしたりの手管を使いまくる晟尋の攻め攻め感よ…。もう女王様やん…。でも最後にはタイガの大きな身体に抱きすくめられ後ろから抜かずの三発をキメられてしまうわけですが…。

とはいえそういう関係になっても、犬と主人の関係は保たれたまま…の犬ルートでした。

人間ルートは、偽造ナンバープレートの出どころを探るため、タイガくんがフラーシア人のコミュニティであるゲイバーに潜入する話です。

そこで初めてタイガくんにフラーシア人の血が混じってることを知る晟尋さん。蓼丸さんは「え…?見てわからんかったん?」的な反応。

ともかく場合によっちゃ身体を使うかもしれない捜査に憤りを感じた晟尋さんは、自分も勝手に潜入捜査に飛び入りします。
このときゲイカップルを装うふたりが可愛くてな~~~!!
そしてタイガくんの、褐色肌に白いニット、スキニーなジーンズに黒いブーツという、こっちを殺しにかかってくるコーディネートが素晴らしすぎる。でも下半身はほとんど出てこないのがちょっと残念…。

しかし怪しむ尾行者を欺くために痴話喧嘩のふりをしたりキスしたり、このときのタイガくんがもうほんとにほんとに可愛い!

そんなことをしてるうちに、タイガくんの家族のことや、彼のアイデンティティなどを知っていく晟尋さん。
そして晟尋さんはタイガくんに「尊厳を大事にしてほしい」的なことを言う。ここが人間ルートのキモなわけですね。

その後すったもんだを経て事件は解決し、晟尋とタイガくんは恋人としてセックス。
いきなりシックスナイン体勢を求めるのは、タイガくんどうなの…?と思いますが、恥じらっている晟尋さんが可愛いからヨシ!

人間ルートと犬ルート、どっちもアリだと思うし、どっちもタイガくんが幸せなので美味しいルートでありました。
BADは晟尋さんがストーカーに襲われてヤリ殺されたり、捜査がなんとなく上手くいかなかったーみたいな感じで、タイガくん自身はまったくブレないのがよかったです。こういうルートごとの特色があるのは好ましいですね。

次回は白洲さんルートです。

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