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2020年4月23日 (木)

もはやキラナイ

後藤羽矢子です。

イベントの自粛や延期が避けて通れない状況になっている昨今、GOATBEDのライブももろにそのアオリを受けました。

本来、4月はツアーが予定されており、私もすでにチケットを2枚買っておりました。

音楽業界的には本気でシャレにならない状況であるのは、外からでもひしひし感じます。

そんななか、石井さんは視聴チケット購入で観られるスタジオライブを敢行してくれました。

そんなわけでいつものGOATBEDライブ仲間である、MさんKさんS女史と、同じ日同じ時間にチャットしながらライブを観ようという個人的オンラインライブを開催することになりました。

しかし石井さん、視聴チケットの販売期間がわずか2日…。私はわたわたしているうちに購入しそびれ、KさんとMさんは購入したもののダウンロードにも期間があることを失念し、ダウンロードしそびれるというグダクダさ…。しかしあまりにも「お慈悲を~」という問い合わせが多かったのかもう一度販売してくれて(ダウンロードしそびれ民にも救済があり)なんとかなりました。

そして19日の20時から皆で集まりライブは始まりました。
Kさんはビールを飲んでるようでしたが、私は禁酒中なのでコーヒーで参戦。

石井さんは普段よりカジュアルめな。でも絶対それお高いでしょう?みたいなジャケットを着ていました。

そして曲はというと、かなりドラマダ率が高く「これはもはやキラナイでは?」と皆で言い合う。

私は辛抱たまらなくなり、キラナイのサインライトを持ち出し、振りました。

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このサインライトいつのだっけー?と思って過去ログ辿ったら7年前のでした。

7年前のサインライトの電池がまだ切れてないことに感動…!
ちなみにそれより後に買った、アニメイトのサインライトは電池切れしてました。

なじみ深い曲に違うアレンジかましてきて新鮮みがあったし、アンコールはドマステ新規曲の瞬間的ポリフォニーだったし、マジでほぼキラナイでした。
私はかなり気分がアガり、モニターの前でヘラヘラ踊り出したりし、人目を気にしなくていいぶんかなりリラックスして楽しめました。

ライブのリアルな高揚感ももちろん最高に楽しいですが、こういうライブの形もアリかなと思いました。

この先状況がどうなるかわかりませんが、音楽は人間の心の糧としてなくてはならないものだと痛感しましたので、できうる限り、いろんな形で応援していきたいものです。

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