« Cool-B7月号感想ネタバレ ラブデリ編 | トップページ | ラキド10周年!!! »

2019年6月 6日 (木)

Paradise結 マツダルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

ミツギルートの感想から半年以上の間が空いてしまいましたが、やっとマツダルートの感想です。

もう発売からだいぶ経ってるので隠しもしないで全開でいきます。

私の推しはミツアヅですが、マツアヅのほうがメインテーマというかこの作品の根幹の部分を担っているカップルだと思う。
闇を抱えた者同士の共依存というか…。

のっけから夜中にうなされているマツダ、それを優しく背をポンポンして宥め再び眠りにつかせるアヅマ。マツダがうなされているのは、島での記憶が原因。キドを殺したのは自分ではないのかという疑惑に苛まれて……。

まああんなことがあったら、そりゃPTSDにもなるよね…。私はいつもゲームキャラのPTSDを心配してるな……。

しかしさすがにマツダの家の寝室は綺麗だな…。ミツギの部屋の容赦ない汚部屋を見たあとだから、ことさら綺麗に見える…。

朝がきて、場面はリビングへ。
その部屋の絵面を見たとたんブッッッッホホホとなる私。

壁に燦然と掲げられている魚拓!!!

魚拓!!!

さかなクンじゃなくてもギョギョッ!?!ってなりますよ!!!
やっぱりマツダが自分で釣った魚で作ったんだろうなあ……。自作の魚拓を部屋に飾る27歳……。
これは背景を発注するときに「魚拓を入れてくれ」とピルスラ側が注文したのだろうか…。まあそれしかありえないんだけど…。
確かに魚拓を部屋に飾ってたら「このキャラは釣り好きだぞ!」ってことが一目でわかるけど。
ミツギの汚部屋も執拗なまでに汚く描写してたし、ピルスラはキャラ性をダイレクトに部屋に反映させすぎではないだろうか。

魚拓の衝撃が強すぎて頭が白くなりましたが、シーンは朝ごはんを作りながらイチャイチャしているマツアヅの美味しいシーン…。
そこでマツダがオムライス好きということが判明。「オムライス、グラタン、カレーは恋人に作ってもらって嬉しい三大メニューだろうが」と言い切るマツダ。それどこ統計?確かにBLゲームではオムライス好きの男が妙に多いけど。

その日の夕方。会社が終わったあとのマツダと待ち合わせて、ほのぼの買い物タイム。オムライス作るよーというアヅマに嬉しそうなマツダ、和気藹々のところへ突如現れるオギノ!

本編ではグラもないサブもサブでしたが、このたびめでたく受肉。しかもめっちゃイケメン!やばい…ビジュアルだけなら一番好みかもしれない…。
声は……あ、CVウチムラと一緒の人なんだ…。なかなかいい声だよな。ウチムラもキドとやってるときの喘ぎはよかったしな……。
他になにやってる人なんだろ…と思ってぐぐったら、あっドラマダでベニやってたんだ!まあ当然ながら全然わかりませんでしたね。

まあそれはともかく「俺も先輩のオムライス食べたいな~」と屈託なくグイグイくるオギノにビキキッとなるマツダ。
「オムライスならそこのコンビニでも売ってるぞ」と怒りを押し殺した棒読みがめっちゃウケる!!
そのあとの「お前の鼻血をケチャップ代わりにオムライス食うか?あ?」と聞こえない程度にドスを効かせた呟きもボイスセーブ待ったなし!
間に割って入り、なんとかオギノ来襲を阻止するアヅマ。
ヒヤヒヤしたものの、マツダがやきもち焼いてくれることをちょっと嬉しがるアヅマが可愛い。

その後夕食を食べ、風呂上りのまったりタイム。しかしマツダはPCとにらめっこ。
マツダは島を出るときにタカラと約束した「救助を呼ぶ」ことを律儀に果たそうとしているのでした。しかしどこに要請してもなしのつぶて…。
まあ普通に考えたらもう絶対手遅れだと思うんだけど。数ヶ月経ってるし。でもそれを諦めないのはマツダにとっての贖罪なのでしょう。そして、マツダの心を罪悪感で捉えているキドの亡霊に嫉妬するアヅマ。
「逃げて何が悪ぃよ…」と萎れるアヅマをマツダがよしよしし、なんとなくエロいムードになっていく二人……。

そしてリビングでおっぱじめてしまうわけですが、なんとリビングにもローションを常備している!!!
寝室にも置いてあるけど、リビングでもよくやるんでリビングにも置くようになったって……。
そんな勢いじゃそのうち全室にローション置くようになってしまう…!風呂でだってやるだろうし、台所でもやりそうじゃん。あの二人。

それにしてもミツギ相手だと人間ローションだったアヅマですが、マツダとでは普通にローション使ってるんですね…。まあそれでもよく濡れるほうだと思うけど…。

そしてチンポと一緒にマツダの暴力衝動も受け入れ「殴れよ」と誘うアヅマ。ためらいながらも挿入したままアヅマをぶん殴るマツダ……。
このへんのアヅマの心理、完全に共依存のそれなんだけど、マツダのやばい性癖を肯定して受け入れることで、マツダを独り占めしている実感を得られる……。また弟殺しの過去があるアヅマからすれば、そういうマツダの後ろ暗さはほっとする部分でもある……。

捻じれた感情を裡に抱えながら寄り添うふたり……。ぐっとくる……。

次の日の休日、ふたりは釣りへ。
そういえば本編では島で釣りをやるも、まったく釣れなかったマツダですが、あれはやっぱり食糧を調達させないために、ホウライが島付近の魚を乱獲したのだろうか…。その絵面を想像するとちょっと笑える。
ここでは大漁でご満悦のマツダ。あー…タチウオ美味しいよね…。フライとか最高だし。そしてほくほくと帰りの車中、気がつくと後ろから付いてくる車がいて。その車が突然の発砲!カーチェイスの末なんとか逃げ切りますが、命を狙われていることで、まだ「島での時間」は終わっていないことに気づく二人。

数日後、バイトが終わった連絡をLINEかなんかでマツダに入れるアヅマ。
ていうかマツダのアイコンが黒鯛って!!
黒鯛!!!
ほんっとブレねえなマツダ!
きっと自分のなかで最大の大物だったんだろうな~!
自慢したくてアイコンにしたんだろうな~!

ちなみに全然関係ありませんが、私のアイコンはもなかです。
このもなかすごく美味しいんですよー。孤独のグルメにも出てきたよ。
Photo_3
そんなことはどうだっていいんですけど。
信号待ちの横断歩道の前、ふと見た向こう岸にアヅマはタカラの姿を発見!!
初めて出会ったときのように屈託なくアヅマの目の前に来るタカラ。
何故の嵐が吹きすぎて、上手く話せないアヅマにタカラは「明日の夜、23時。ナグモ第5ビルの屋上で待ってる。絶対来て。マツダも一緒にね」と言い残し去る。

こうなれば、もう当然タカラが黒幕だろうと見込んだふたり、気を引き締めつつ約束の場所へ。
マツダの几帳面さから、タカラより先に着いてしまうのがちょっとブフッてなった。
タカラにも「黒幕が遅れてくるとか格好つかないじゃん」とか文句言われてたし。

その言葉どおりタカラは黒幕で。わけのわからない二人に事の経緯を説明するタカラ。
そしてタカラは、アヅマとマツダを海外へと逃がしてあげるという。
何故と問うマツダに「マツダが約束を守ろうとしてくれたのがちょっと嬉しかったから」と。

でも本来のタカラだったら「嬉しかったからお礼に丁寧に殺してあげるネ!」な人なはずだけど、やっぱりアヅマと触れ合っていた日々はタカラの情緒にもなんらかの影響を与えたのでしょうか。まあ手を下せるのが自分じゃないから、他の人に渡したくないという気持ちもあったんだろうけど。

タカラを信じて、海外逃亡を決意するふたり。
準備期間中に仕事の引継ぎなどに勤しむマツダ。ミツギもそうだけど、そういう社会性のある描写が挟み込まれるのいいですよね。

そしてオギノとのお別れ会…。ビキビキとした空気のなかで始まった飲み会ですが、酔うに従ってマツダとオギノのアヅマ情報お披露目会みたいになってきて爆笑!
しかし最後にさらりとオギノのアヅマへの恋心が吐露される。アヅマは寝たふりしてたけど…。「また会えますよね」と言うオギノの言葉は先の見えないふたりへのささやかな希望になった……。

そして南米っぽい国に渡航したマツダとアヅマ。仕上げとばかりに最後にまたエロシーン!
バックからアヅマをガン掘りしてるところを後ろとか映したスチルなんですが……。

マツダのアナルが見えてる……。

えー!攻めのアナルが見えてるスチルってBLゲームじゃこれが初めてじゃない?!
だいたいアナルどころか攻めの尻が描かれることすら稀なのに…。

そういえば帝都備忘録のVFBでラブデリは攻めの尻を描かない方針と名言されていたなあ…。どうりで館林さんの尻に不自然に布がかかってると思った…。
ピルスラはあいかわらず自由奔放だな…。
でもこのマツダのアナルは「この体位をこのアングルで描けば尻の穴ぐらい見えるだろう」というような、あるべきものをただ描いただけという感じの素っ気無いアナルでした。

そしてガッツリやったあと、抱き合って眠るふたり…。未来のことはわからないけどふたりで生きていられればそこは楽園──血肉というか生命力というかそういう力を感じるENDでした。

次回はタカラ…ですけど…たぶかまたちょっと間が空くかもしれません。
でものんびり待ってくだされば幸いです。

|

« Cool-B7月号感想ネタバレ ラブデリ編 | トップページ | ラキド10周年!!! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« Cool-B7月号感想ネタバレ ラブデリ編 | トップページ | ラキド10周年!!! »