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2018年11月 1日 (木)

橋姫川瀬花澤キャラソン 感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

先週末から今週頭はキャラソンの試聴がいつくるかとそわそわしてばっかりだった…。

「火曜の晩には」とアナウンスがあった後は、日暮れからそわそわしっぱなしで、どんだけ楽しみなんだよ!と自分でつっこまざるを得なかった…。水上博士のキャラソン聴くまでは、聴くのが怖いと怯えていたのに…。
そして試聴が来たら「んごおおおおおおおお!!!」となったし、販売開始になったら光の速さで購入し、ついでにそれぞれに軽くBOOSTしときましたね…。

それにしても、水上と川瀬はなんでいつも切なさのシーソーゲームしてんの?!

アニメイト特典SSで川瀬が切ないことになってて、水上のキャラソンでは水上が切ないことになってて、今度また川瀬が切ないことになってる…。

しかし同じ切ないでも、水上と川瀬でベクトルが違うのがまた面白いですね。
水上はたとえ玉森が自分のものにならなくても、止まり木になろうとしてる。だから川瀬ルートでも博士ルートでも、玉森の佳き友でいてくれるんだよなあ。

川瀬は幼い頃から心身に傷を負いすぎてるから、痛みに麻痺してるというか、しらっと涼しげな顔しながら血ぃダラダラ流してるイメージ…。
「遠雷」はふだん遠ざけてる玉森くんへの想いのメタファーなんだろうなーと思いました。
歌詞のなかでずーっと玉森くんなんてイラネと強がっていた川瀬が、最後の最後で「離さなきゃよかった 君の雨傘」と弱音を見せるのが、本当に切なくて泣ける…!

その後で聴くマルクスさんのキャストコメント…。地声聴くの初めてだな…。ツイキャスでたまーにカラオケの合間に会話が聞こえてくることもあったけど…。
素でもけっこう川瀬っぽいなあ…。テンション低めな感じが…。
それにしても家に帰ったらまた肩を鍛えますとかマルクスさんどんだけ筋トレ好きなんだよ!
ていうか川瀬も筋トレしたらいいんじゃないかな。そしたらあのずず昏い思考も少しは忘れられるかもしれない。

一方花澤の曲はすごく力強くて花澤ーっ!て感じの曲調。最初に花澤のキャラソンと聞いたときは、いったいどんな歌い方をするんだ…?副読本の歌うまランキングではブービーだし「軍歌なら一級だ」と本人の弁。本当に軍歌っぽい曲になるのでは…と思っていたのですが、じつにいい曲だった!

岡田さんは「花澤として」歌ったとのことで、本当にびっくりするほど花澤だった…。
まっすぐで力強くて、小技とか効かせてないけど伸びやかな歌唱…。
岡田さんいわく「普通に歌うと中途半端に歌えるV系みたいになるんだって」とのことで、ちょっとそっちも聴いてみたい気もしますが、声優さんの技量は本当にすごいなと思いました。

あと歌詞!
力強くて前向きっぽい曲調に惑わされますが、けっこう拗れた歌詞やぞ…。
まあ花澤、内面の複雑さは川瀬以上だからな…。
試聴の段階では「せめて 賽の河原に石を積もうと守らばと」ってとこ、ああ、地獄に堕ちても玉森くんを守ろうとしてるのね…と思いましたが、フルコーラス聴いたらちげえ…。

賽の河原で石を積もうと=地獄に堕ちても=人の道をはずれても
つまり人の道をはずれても国を守ろうと軍事に傾倒してる花澤なんですよね…。

二度と戻れぬ場所は、一見「元いた時代」かなと思いますが、これは玉森くんと無邪気に過ごした幼い頃だと思う。
彼岸花が玉森くんのメタファーなのは明らかですが、それを「散らして歌にしよう」というのは、国のために玉森くんを犠牲にしようと言ってるんですよね…?

「帰り路など踏みにじられていた」は、もう後戻りできないところまで来てしまったということだし、偽りを重ねて、まほろば=素晴らしい場所=よりよい日本を作るぞという妄信。

で、最後に、せめて一輪 彼岸に咲いたこの花=世界でたったひとりの玉森くんを。
散らずにそばで眠ろう=大事にして共に生きよう
という感じでシメてる…というのが私の解釈です。
もしかしたら全然違うかもしれないけど…。
くろさわさんの歌詞センス、マジですごいな…。語彙力ないとできないよ…。

そんなわけで、歌唱も歌詞もまんべんなく楽しめました。
次はいよいよカオルと玉森くんですが、どんな歌になるかまったくもって予想がつかない…。

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