大正メビウスラインちっちゃいさん第七話感想ネタバレ
後藤羽矢子です。
なんかうかうかしてるうちに六話を見逃してしまってたようです。
配信あるからいいか~と思ってたけど、第一話と最新話しか配信されてない?
別に有料でもいいと思ってたのに、ブツ自体あがってないんでは…。
とはいえ、私も見逃したことを七話観終わってから気づいた…。一話見逃してもまったく支障がないという…。大丈夫か!?このペースで!
とりあえず七話の感想を…。
自宅の居間で優雅に読書に耽る京一郎。お部屋のインテリアなどをカメラがパンで映していきます。おいおい5分しかないのに、そんなのんびりしてていいのかと観ててハラハラしてしまう。
そうこうしてると郵便がきて、大学から「教科書買えやー」とのお知らせ。
「なんとか主席で卒業して恩赦の銀時計をもらわなくては…」と勉学への熱意を新たにする京一郎さん。けれど、もうすぐ大学どころじゃなくなっちゃうんだよねえ…と内心でホロリとし、すぐに「あっ!これ千家ルートじゃなかった!」と気づく私。
コミカライズ読んだばっかりだったから、混同しちゃってたよ!
京一郎はちゃんと恩赦の銀時計もらえるもんね!
そして街に教科書を買いに行き「なんでもいっぺんに揃うのってイイナー田舎だと行商に頼んでから二週間ぐらいかかるし…」と都会の便利さを噛み締める。
あーね!いまはどんなものでも通販だのみで、あまり不自由も感じなくなりましたが、昔は東京のトゥールズとかに行くと画材が何でも揃って鼻血が出そうになったものです。
などとわけのわからないシンパシィを感じてると、背後から京一郎に声をかける者あり。
振り返ればモブ部下をずらりと従えた千家さんでした。
ちょっとこの絵面、ブフッとなるんですけど!
ゲームでの初登場時は、ひと気の少ない林っぽいとこだったけど、ここでは道のど真ん中で「ちょっ…!通行の邪魔!まあ人いないけど(人掃いしたのかな)」と心のなかで激しくツッコみました。
そして、刀を地面に突き刺し、華麗に祝詞を唱える千家さん!
おっきいさん作画はほんのり冴えない感じではあるものの、やっぱり祝詞唱える千家さんはかっこいいね…。祝詞はいい祝詞は…。
そして結界のなかに京一郎を閉じ込め「柊京一郎…楽しませてもらうぞ…」と不敵に笑う千家さんで引き…。
七話でやっとここかよ!
次回はセックス…なわけはない。きっとここでミサキか誰かが助けに来てくれるんだろう…。しかしこの時点じゃ千家さん100%悪役ですね…。まあ本編でも決して善じゃないけど。
俺たちの戦いはこれからだ!的シメになるのは、予想がつくものの、どのあたりまでやるのか…現時点ではまだ傍観者の書生でしかない京一郎に戦闘的な見せ場はあるのか…気になるところです。
とりあえず、次回は見逃さないようにしないと…一週間って鬼のように早いですね…。
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