大正メビウスラインちっちゃいさん 第四話五話感想ネタバレ
後藤羽矢子です。
また間があいてすいません…。どうも最近月末から月頭が繁忙期で…。
メビウスラインちっちゃいさんは四話観た時点で、うーん…感想書きづれえ~と思ってうだうだしているうちに五話になってしまいました。
まあ四話は全編おっきいさんのままという、いわばサプライズサービス回みたいな感じだったのですが、作画がちょっぴりアレであまりサービスになってないという…。
いや、ドラマダの作画のひどい回に比べれば、全然マシというか「崩れて」はない。
ただ、設定画の枠内に作画レベルを留めようとしてカチッコチになってる…。
砂で作ったアートのように、少しでも動いたら崩れる!みたいな感じで、皆さん激しく棒立ちでした。
お話のほうはびっくりするほど、メビウスラインのストーリーに沿ってるんですけどね~!
とりあえず館林隊とどんぱちやってる時雨の間に京一郎が割って入り、ミサキと一緒に根の道に逃げ込むまで…。
そして五話。
あ、ちっちゃいさんに戻ってる。そしてうっすらとグロー効果までかかって、ちょっと作画も手が入ってる。ミサキに麻袋のように担がれている京一郎が拝めて満足です。
今回は五本刀の説明回。臣さんが乱入してきて、めちゃくちゃはしょった説明をしてくれます。わかるような…わからんような…。
「まあそんなわけでお前はここまでだ」みたいなことをミサキさんが言って、京一郎を家までふっ飛ばします。湯島の家の庭で倒れている京一郎が可愛い。
夜になって今日のことに思いを馳せる京一郎。寝巻きでしどけなくベッドに横たわってる姿がちっちゃいさんなのに妙にエロいぞ!
それはいいとして、そのまま身体を丸め眠りについてしまい、布団かけないのかかい!とツッコんでしまった…。
一方、今日の出来事の報告を部下から受ける千家さん。
わっ…千家さんおっきいさんだ!でも嬉しいような嬉しくないような…。
何度も言うけど、設定画に沿おうとする頑張りは伝わってくる!でもなんだろう…。この、90年代の低価格エロアニメのような雰囲気は…。
それはともかく、千家さんが京一郎をロックオンして続く。
次回は千家さんが京一郎を拉致るんだろうか。でもそれしちゃったら千家ルートに入っちゃうから寸前で館林に阻止されるのかもな…。
ていうかこのペースでどこまでやれるんだ。5分って本当に思った以上に一瞬だな!
いろいろ言ってますが、5分という枠内で精一杯メビウスラインをやろうとしている、ちっちゃいいんかいさんのチャレンジフルさは評価したい!
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