大正メビウスラインちっちゃいさん 第二話感想ネタバレ
後藤羽矢子です。
ちっちゃいさん、案の定全然リアタイで観られない…。平成うっかりさんな私です。
Gyaoで観られるのありがたいありがたい…。
第二話は、朝起きたらちっちゃくなってた時雨さんから始まり、臣さんとワチャワチャしたり。
時雨、枕元にサイダア置いてる…。しかも起き抜けにそれをグビグビやってる…。
昨夜の飲み残しじゃないの?ちゃんと歯磨いた?サイダア気ぃ抜けてない?といろんなことが脳裏をよぎる私でした。
一方、大黒屋でおせんべいを買おうとしている京一郎。
なんかコミケの企業ブースかよってぐらい混み合ってるんですけど、大黒屋そんなに有名店だったのか…。
そこへきんつばを4つ注文する青年が…。うわっ!藍丸じゃん!!!まさかのサプライズ!
ちょっと着ているものが素っ気なかったけど…。あの黒の羽織着させてやってよ~!
しかし本当にラブデリファンのためのアニメになってるな…。ニコで配信していないのが悔やまれる…。ファン同士でコメントを送り合いたかった…。
そして京一郎も「お煎餅ください!二枚!」をやってのけ、無事せんべいゲット。
公園で京一郎が幸せそうにお煎餅を食んでいると、ピキーン!と死霊の気配。
行ってみると、時雨と館林隊がにらみ合いの真っ最中。
「帝国陸軍遊撃隊隊長館林開ともあろうものが、随分と縮んだものだな」と、めっちゃ館林さんの紹介をしてくれる時雨さん。
一方時雨のほうは雄馬さんが「五本刀頭領、時雨」と紹介してくれます。
そして伊勢兄弟八号を召還したところで引き──!
おお…なんだかんだでちゃんとメビウスラインのストーリーになってるやん!!
このペースでどこまでやれるかわかんないけど…。
まあ最後までは絶対できないだろうし、できたところで誰ルートになるんだって話だし、途中のいいとこまでやって「この続きはゲームでね!」って感じになるのかなあ…。
ちっちゃいさんはメビウスファンのためのアニメであり、メビウス販促のためのアニメでもあるのでしょう…。
短いながらもファンサービスもいい感じにはいってて、ちっちゃいさんなので作画の乱れにハラハラすることもなく、穏やかに観られていいですね!
次回は千家さん登場かなー。
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