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2017年10月27日 (金)

メビウスライン備忘録ドラマCD ミサキ編感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

もうすぐ発売から一ヶ月経ってしまいそうですが、やっとドラマCDミサキ編の感想です。

覚悟を決めて聴き返したものの、やっぱりエロシーンで堪えに堪えてたものの、途中で「ギャーッ」てなって止めてしまったりしてた…。
男の喘ぎにもすっかり慣れたつもりでしたが、自分もまだまだだな…と思いました。
近年、あそこまで激しい喘ぎもなかなかないぜ…。

それについては後述するとして。

このCDで、備忘録の「同中二人」ENDは完全に完璧に完結したといえます。
今後派生があるとしたら、京一郎が転生するほうになるだろうなあと思います。

冒頭は、ミサキによって育み直された京一郎をミサキが目覚めさせるところから。
目覚めを促す祝詞を重々しく唱えるものの、そのあとすぐに「京一郎…起きろよ。このねぼすけが」と甘々になるミサキ。ときおりちゅっちゅ音も聞こえてきて、開始20秒でこのイチャつきぶり…。

次のシーンは、悪霊退治道中になっていて、ふたり協力プレイも堂にいっています。
悪霊退治してるときはキリッとした感じの京一郎ですが、それが終わるや否や「だっこheart」とせがんだり子供のように甘ったれる。それをやれやれと言いつつ受け止めるミサキさん。

一見バカップル道中記のようですが、京一郎の身体はやっぱり不安定で、露天風呂に二時間浸かってても平気なくらい体温が低くなってたり、退魔のあとに目の色が赤く変わってたりと、人外めいたものになっています。
 それ以外にも、謎スキルを体得していて、魂を飲み込んで「無」にしてしまうというもの。
輪廻の輪からはずれた哀れな魂などをそうやって楽にしてあげたりします。
この魂を飲み込んでいく京一郎、きっとスチルとかで見たら、儚げかつ色っぽいんだろうな…と思ってしまう。
そしてこんなスキルが伏線になっていないわけがなく…。いやな予感をさせつつ、ふたりのイチャイチャでとりあえず気を逸らさせようとする憎い演出。

その後、どうも桃木村に何かが起こっているということで15年ぶりに、故郷の村を訪れるふたり。
京一郎は顔バレしたらまずいだろうと「襟巻きで鼻から下から隠しておけ」というミサキ。
そんなんでいいんかい。
しかし村は廃村のごとく活気を失っていて、男衆が徴兵されているのを抜きにしても雰囲気やばげ。
そこで根の道におりてみると、なんかやばいのいたああああああああああ!!!
それは死霊でも妖怪でもなく、稀人というこの世に災厄をもたらす神で別名疫病神。
これがやってきたら、近々とんでもない災厄が訪れることは間違いなく、それはたぶん戦争がらみ。そして神であるから、ミサキたちにもどうにもできるものではない…とのこと。

そこで京一郎は「神にも人にもどうにもできないことでも、神でも人でもない自分だったらなんとかできるかも」とか言って、例のカービィ的スキルを稀人に使おうとする。
当然止めようとするミサキを真壁で足止めさせて、稀人を捕まえようと傷ついていく京一郎。喉も枯れよと叫ぶミサキさん…。

ああー…。もうミサキって本編でも備忘録でもドラマCDでも、いっつも京一郎が死に掛けるのに胸を痛めるポジションで可哀想になってくる…。
人間に恋するって神様にとってはやっぱり辛いことだよね…。人間、儚すぎる…。

なんとか稀人を飲み込むも、息絶えてしまう京一郎、嘆き、やけくそになったミサキは上司である神様を脅して、なんと京一郎を八百万の神の一員にしてしまう!!

京一郎、神に??!!!
まあ八百万のって言ってるから、神様といっても平社員ぐらいのポジションだと思うけど…。
そしてなんの神様かってのは、京一郎が皆まで言うなみたいに止めてて、結局わからずじまいだけど、なんの神様なんだよ…。

もしかして煎餅の神様??

それはともかくとして、完全に人でなくなってしまった京一郎にすまなさを感じるミサキと、これからミサキと永遠にいられる幸せを訴える京一郎。

柊家の社(結界張り済み)で、このあと滅茶苦茶セックスした──

これがもう…ほんとに凄かったんです…。

実況セックスは、ラブデリドラマCD名物ともいえるので、ある程度は予想してましたが
「乳首……噛むぞ」とわざわざ宣言してから乳首を噛むミサキさんや、アナルに指挿入されて「ああっ…中ぁっ…指、開いてくうっ…」と指の動きまでこっちに伝えてくれる京一郎にあわわわわ…と慄く私でした。
しかしまだこれは序曲にすぎなかった…。

とうとう挿入という段には、もうミサキさん「ふんっ…!んっんーっおおっ…くっふっんうー」って感じで唸りまくってるし、京一郎はメス喘ぎから、前後不覚になっての泣き喘ぎをこってりと聴かせてくれました…。

いやー…内匠さんって最近はわりとガチムチで男くさい役が多いけど、このメス喘ぎは本当に素晴らしい。ミサキのケダモノっぽて唸りといいコントラストになっていた。
もっと大勢の人に内匠さんのメス声を知ってほしい…などと思ってしまうほどでした。

そしてセックスも終わり、社を出て柊家から離れようとすると…。
後ろから声をかけてくる女性、見ればそれは妹の櫻子ちゃんでした。
「貴方様がたは…当家に御用でしょうか?」と問う櫻子ちゃんに他人のフリをしつつ
「いえ旅の者です」としれっと言う京一郎。
「でもいま、社のほうから…」(不審げ)
「あまりに清らかなたたずまいのお社でしたので、つい祈りを捧げたくなりました」
つい今しがたまでセックスキメてたのに、おくびにも出さずに言ってのける。

京一郎はたぶん口元隠すだけのゆるゆる変装だし、櫻子ちゃんも「いやあんたどう見てもお兄様だよねえ?!」みたいな疑惑と混迷が交じり合った反応してましたが、さすがに柊家の人間なので「あっ…(察し)」みたいな感じに。

そして櫻子ちゃんから両親はすでに鬼籍に入ってることや、赤ん坊の名前がそういちろうであることなどを知らされる。
旦那さんは出兵中とのことで、この家に櫻子ちゃんだけなのかーと思うと辛い。
でも備忘録のもうひとつのルートのほうで櫻子ちゃん「わたくしの子らを」って言ってたから、旦那さん戻ってきて、また子供さん生まれるんだろうな。

この赤ん坊が、後々の転生京一郎のおじいちゃんになるのかと思うと感慨深い。
京一郎とミサキも赤ん坊に祝福を送ります。

そしてふたりはまた旅立つ…。今度は永遠の道中。

と、途中の特濃セックスには顎がはずれかけましたが、本当に神聖な感動に包まれました。
それにしても京一郎が神様かあ…。二次創作でいじりがいがありそうなネタだなあ…。
とりあえず京一郎には大黒屋の発展と繁栄をお願いします。

勝手に煎餅の神と決め付けてるけど。

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