大正メビウスライン備忘録ハレ 総評
後藤羽矢子です。
備忘録ハレ、総評です。
楽しかった!
おまけも多いし、PC版持ってる人もかなり新鮮に楽しめると思う!
システム的にはVita特有の、ボタンやたら使うのはあまり好きじゃないんだけど、まあそれはしかたない…。
Vitaのシステムで一番よかったのは、なんといっても巻き戻しができるところ!
これ地味に嬉しい…。
いやバックログあるやんって言われればそうなんだけど、立ち絵の表情とかいろいろ確認したい部分もあるんですよ…。
コンプ絵も可愛いし、クリアするたびにトロフィーが集まっていくのも地味に楽しい。
Vita買ったばかりの頃は、トロフィーってなんの意味があるんや…って思ってたし、いまもちょっと思うけど、END名がわかるのがいいですよね。
ミニゲームも難易度設定できるようになって、改善されてるし、ストーリーモードでセーブができるようになったのもありがてえ…!
落ちゲーが持ち運びできると、外出先でちょっとヒマな時に遊べていいですね。
そういえばちっちゃいさんイベントのときに、同じテーブルについた皆さんがみんなVita持参していたのにウケた。
ネタバレに抵触しない感想はこれぐらいかなー。
以下おりたたみー。
改変部分については、とにかく頑張ったなーーーー!という感じ。
たんにエロ描写をヌルくするだけ…ということはなく、改変しつつ一段上に昇華してる…と思いました。
特に伊勢兄弟ルート。
あと直接描写を避けたかわりにフェチ寄りになってて、そこもまた楽しい。
内腿噛んだり手首縛ったり、エロの制限はするけど萌えは減らさないぞ!というローザさんの意気込みを感じました。
何度も言ってるけどVita版のほうを先にプレイした18歳未満女子は是非成人したらPC版もやってください!
ゲームは終えてしまったけど、あと一週間ちょっとでドラマCDも届くし、10月になればちっちゃいさんのアニメも始まるし、まだまだメビウスラインは終わってないぞー!と嬉しく思う私でした。
新作も楽しみだけどね!!
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