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2017年1月 8日 (日)

オメガヴァンパイア 蒼井ルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

オメガヴァンパイアの感想、やっとラストに来ました。いちいち間あきすぎててすいません。

蒼井先輩は相関図を見ると「序盤攻め終盤受け」と書かれており、同軸リバとはなかなか大胆な…と唸りました。しかし前作のオメルタにもそういうキャラがいたらしく、これはもうブランドカラーなんだなと納得しました。

蒼井先輩はビジュアルだけならたぶん一番好み。声もいい…。花咲皇児さんて裏名だろうけど他に何かやってんのかなーとぐぐってみたら、なんと今作がデビュー作らしく、しかもご本人のツイッターではご自身による蒼井先輩のコスプレ写真満載。すげえなー!
でも期待の新人!って感じで私のなかでは今後のチェック対象になりました。

以下おりたたみー。

とりあえず蒼井先輩は、序盤の選択肢「特効薬を拒否する」を選ぶと、いきなり突き落とされるエロBAD要員であり、そこでは立派な攻めでした。

いきなり最初がそれだったので「ああ…変態サディスト攻めなのね…」と認識したものの。
他ルートでは、磔にされるは熊打に犯されるはグロ肉に身体を侵食されるはでむしろ不憫キャラでした。

そして攻略キャラの中では唯一の人間なので悲しいほど非力…。源馬もハインリヒも金も地位もあるから彼が勝てるのは頭脳くらい…。でもそんな彼がだんだん愛しくなってくる私…。

ルートには、「蒼井と話す」を選ぶだけでさっくりとはいれます。

とりあえず他のヴァンパイアから身柄を守るためと、刑一のバイタルを観測するためと、そして刑一に人間らしい生活をさせるために、蒼井は自分のマンションに刑一を住まわせることにする。

刑一はまたも少年漫画のラブコメ主人公のように「せ、先輩と同棲~~?!ドキドキ」などとキュンなノリ。どうでもいいけど同居じゃないんかい。最初から同棲かい。

刑一は元々蒼井先輩に思慕に近い憧れを抱いていたので、感情面の移行は一番自然な感じでした。

蒼井先輩は、ヴァンパイアの能力で味覚が鋭敏になりすぎて刑一のために、オーガニックな食事を作ってくれる…。ここも料理上手という設定ではなく、オタクの凝り性と生真面目さによる男っぽいリアリティがあった…。

そして学校にも復帰し、そこでも色々あるものの、人間としての自分を繋ぎとめる日常を謳歌する刑一…。

そんなある日、ひとりでマンションにいるとき突然の発情期。抑制剤を探すも見つからず、辛抱たまらなくなった刑一は自分のケツに指突っ込んで激しくオナニー。
そこにいつの間にか現れる蒼井パイセン。刑一は夢うつつの状態で「ハメてえ…」などと口走り、なし崩し的にセックス。

いままでのルートでこういう唐突なエロシーンがあると、それはだいたい妄想だったりするので、ああこれも妄想だな…とタカをくくってたら、翌朝、裸でベッドに同衾している二人!

本当にやってんのかい!!!

驚くも「蒼井先輩とエッチしちゃった…これって…蒼井先輩も俺を好きってこと…?」と今度は少女マンガノリでときめく刑一。(台詞は意訳です)
しかし蒼井は「抑制剤もなかったし、発情期を解消するにはこれしかなかった」と治療ライク。ショックを受ける刑一。

微妙に気まずくなるも、日常は同じようにやってくる。そんななか、知り合った頃の中学時代を回想する刑一。
あー…。蒼井さんが2つ上の先輩ということは序盤に出てきたものの、蒼井さんの現在の地位やえらい保護者ヅラから、私なにか見落としてて、じつはもっと年齢差ある…?と不安だったのですが、ここでちゃんと年齢差2歳が確定しました。

ていうか本当になんであの保護者モード…。他ルートでは刑一について「親のような気持ちになってしまって…」と言ってましたが、そこは兄じゃないの?とツッコミたくなりました。
それはそれとして。中学時代の蒼井パイセン可愛い!

そしてβでありながら努力で結果を出し、属性で差別をせず、暴力に屈しない蒼井先輩のことを思い出し、一緒にいられるだけでもいい…と想いを新たにする刑一でした。

いい流れなのに二周めからはいるギャグイベント…!
「白衣のグルメ」ってタイトルで吹くしかないし、部下の研究員の白石の変態性が露呈するしでルート途中の息抜きとしては最高でした。

研究員たちはたぶん地位的には蒼井の下でも年齢は年上だろうし、若くて綺麗な上司にメロメロなんだろうなあ…と思いました。

しかしその後は話はシビアな流れになっていく…。
蒼井研究所から脱走したヴァンパイアを駆除していく仕事を仰せつかる刑一。そのためにいままで人間らしい食事中心だったのが、あえてエクスブラッドを摂るように言われる。

ヴァンパイアと言っても外見はエヴァの使途的っぽい生物。それを夜な夜な屠っては、纏わりつく血臭に心が欠けそうになる刑一…。
そして最後に辿り着いたヴァンパイアは、刑一の兄弟とも呼べる存在だった…。

そして蒼井先輩のなかに巣食う、もうひとつの存在…。

その後はなんやかんやありまして(大雑把)SADENDは蒼井先輩が死んでしまうも、バックアップしてあったデータから肉体も記憶も復元。これは俺の好きだった蒼井先輩じゃない…と思いつつも、その存在に縋らずにはいられない刑一…という切ないEND。

GOODENDは、αになって攻め資質が開花した刑一が、夜景を見ながら蒼井先輩をバックから攻め立てる!!
同軸リバって、属性の逆転とかどうやるんだろう…。アルカネットは数年たって少年が大人になって…って理由づけがあったけど…と思ってましたが、刑一自体がα刑一というスーパー攻め様に変身することでそこは容易にできました。

受けになっても大人の余裕がある蒼井先輩が萌える…!
ラストは夜景の見えるバルコニーで指輪なんて渡しちゃったりします!

HAPPY ENDではありますが、寿命の差やいろいろ問題を内包してて、ちょっぴりビターな感じのENDでした。

ラスト近くがいきなり設定盛りすぎな感じはあったものの、想い想われの部分が一番素直で心地のいいるルートでありました。

次回は総評です…。やっと…!

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