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2016年12月28日 (水)

オメガヴァンパイア 白狼ルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

オメガヴァンパイアの感想、遅くなってすいません!
白狼ルートです。

白狼くんはその名のとおり狼男。狼男とヴァンパイアは天敵だそうですが、そこはいろんな意味でリベラルな源馬に保護されて、ソサエティに身を置いている。

白狼もΩなわけで、つまり刑一とはΩ同士の百合っプルという感じになる…?

声は蒼井夕真さんだし、百合っプル好きの私としては期待が高まります。

以下おりたたみー。

白狼は源馬に心酔しており、新入りの刑一に敵対心むきだしです。

とはいえ源馬から直々に刑一の世話をたのまれ、渋々刑一のヘルプなどしてあげます。

白狼くん可愛い顔してわりとヒステリックですぐに殴る蹴るなどの暴行に走り、あまつさえ満月の夜にはガチ狼化。目につくものみな殺しにかかるというかなりデンジャラスな少年です。

刑一はそのへんはあまり気にしてなく、新入りヴァンパイアとして外見年齢も近く、同じΩ同士の白狼とクラスメート感覚で仲良くしたいと思っています。
ソサエティのガチヴァンパイアの皆様は、みな完全な昼夜逆転生活で昼間は地下の棺桶のなかで寝ています。
なので生活時間が昼型の白狼と刑一は屋敷のなかで自然、一緒にいる時間が多くなります。このガランとした屋敷のなかに子供たちだけ…みたいな雰囲気、ちょっといい。

そんなある日、庭掃除してる刑一と昼寝をしていた白狼にほぼ同時に発情が!

まあやっぱりこんなツンツンしてる相手と接近させるには発情を使うしかない!
若干お便利アイテム化してると思わないでもないけど…。
そんなわけでお互いのフェロモンに当てられ、フラフラ~となし崩し的に兜合わせコキが始まってしまう…!
白狼も嫌がりつつ発情に抗えず快楽に身をまかす…。ツンで凶暴な少年がアンアン言うさまはやっぱりいいものですね…。そしてやや積極的な刑一にも萌える…。

当然終わって我にかえったら白狼の怒りは爆発するわけですが…。

白狼くんは「番(つがい)」が地雷ワードで、それはいままでに何度も源馬にフレンド申請ならぬ番申請をしてお断りされてるからなんですが。
源馬は「番は相手を永遠に縛る枷だからそう簡単にしていいことじゃない」と言う。そのわりには源馬ルートであっさり刑一を番にしてたやん…と脳内でツッコむ私。

たぶん源馬的には白狼の想いが本当の恋ではなく、居場所や確かな繋がりを求めてのこととわかってたんだろうなあ…。

それは、白狼の口から聞かされた過去話──狼狩りにあい家族を失い、たったひとりの親友も奪われ、男たちの慰み者になり(ええっ?!)身も心もぼろぼろになった末に源馬に出会ったことからも伺えます。

ところでこの源馬との出会いのシーン、感動的なんですが、時代がいつなのかわからなくてとまどう…。
白狼の着ているものや文明から察して戦後っぽいけど、源馬はお侍さんの姿だし…。源馬じたいが何年も引きこもってたから時代からズレてたのかもしれないけど。
いったい源馬はいつ頃からいまのスタイルになったんだろう…。いい加減時代からズレてるから、時代の趨勢に合わせた格好をしなくてはな…。そうだ。メッシュとやらも入れてみるか…とか思ったのかなあ…。

そんなことはどうだっていいんですが。

そうこうしてるうちに、対ヴァンパイア兵器の開発として狼男の生体研究をしている村雨博士とやらが出張ってきて、白狼を誘拐。

この村雨博士、けっこうキャラ立ってていい味。こういう美形じゃないけどキャラ立ちしてるサブキャラがいると作品に対しての好感度もあがりますね。

それはともかく村雨博士の研究所に単身乗り込む刑一。

ところでこのあたりで目的地にたどり着くまでの選択肢がいくつか出るのですが。

私は最初のろのろあちこちさまよってたら、目的地に辿り着いたものの、時すでに遅しで白狼が身体の大部分を失った状態で生かされてる…というSADENDになってしまい、あー!のろのろ行ってるとタイムオーバーでこんなことになっちゃうんだナ!と思い次は直行ルートで行って無事HAPPYENDになったのですが。
コメントで、そこは関係ないですという旨をいただき、えっ…そうなの…?

まあ実際ENDを分けるのはステータス画面にある好感度なのは確かなんですが…。
個人的にこういう好感度が対外的な事象にかかわる分岐はあまり好まず…。
だって、白狼が手足切られてチューブで繋がれてる状態と、五体満足で血や細胞とられてるだけという状態の分かれ目がわからないじゃないですか…。
それ好感度が左右できる部分じゃないじゃないですか。
それとも私、なんか見逃してるんでしょうか…。

それはともかく、五体満足状態で水槽に入れられてる白狼を「白狼を返せ!」と村雨博士に詰め寄る刑一。もうサンプルは採ったからいいよーんとあっさり承諾するも、「その前に最後のサンプルをとる」などと言いつつ、水槽の溶液を抜き、ご丁寧に刑一の前で白狼を犯す村雨博士…。とはいえ調査にかこつけたセックスというよりマジ調査って感じが逆にいい…。
他の研究員が「サンプル、感度良好。陰茎の硬直化を確認しました」と大真面目に言ってるのが吹く…。
その後村雨博士が擬似満月効果の実験などして白狼がガチ狼化したり、刑一が白狼の血を吸ってα刑一になったりしててんやわんやしつつ、なんとか事件は収束。

その後お互いの気持ちを確認しあったふたりはエッチに突入。
Ω同士のセックスかあ~なかなか禁断ぽくていいね!と思ったら、ちゃっかり途中で刑一がαになってて、白狼と番にもなっちゃいます!
しかしこの、αになってるときはスパダリっぽい刑一がΩに戻ると尻に敷かれ気味になるところがなんともいえず可愛い!

仕事のパートナーでもあり、人生のパートナーにもなった二人を年長者さんたちは優しく見守り、明るく暖かい感じのENDでした!

SADのほうは人としての原型がほとんどなくなった白狼を刑一が終わらせてあげ、研究所から白狼のクローンの子供を保護して育てるというせつないEND。BADはその手前で終わってるだけというちょっと大雑把感が否めないEND…。

全体的には面白かったけどシナリオの精度がちょっとだけ欠けてたかなーと思うルートでした。でも源馬さんたちの保護者目線がほっこりするし、私もいいかげん年寄りなので若いもんはええのう…みたいな甘酸っぱさは存分に味わえました!

次回はハインリヒルートです。

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