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2016年9月24日 (土)

被る名前

後藤羽矢子です。

先日、RoomNo9の体験版やってて「美香がさ~」と松本さんの名前が出てきて吹いたという話を当の松本さんにしたところ。

「そういやエロゲやAVは名前がかーちゃんとか身内と被らんようにあえてキラキラネームっぽくしてるらしいで」と松本さん。
あ!それ私も聞いたことある!

しかしBLゲーのキャラにおいては、そういうこと少ないですね。むしろ一般的な名前が多いような…。

アキラなんて超一般的な名前だし、ユーザーさんのなかには、自分の父親や兄や弟がアキラって人もいたのではないでしょうか。

まあアキラはカタカナ表示だからまだいいけど、哲雄とか漢字まで被ってた場合、ムズムズしたりするのでしょうか…。それともそれはそれこれはこれと普通に切り離して萌えられるのでしょうか。

私はBLゲーキャラの名前が身内と被るという経験はないのですが…って、ひとつだけあった!

楽園行のアフロ男、菊男が叔父の名前でした。菊男ってちょっと珍しい名前なのに、それが被るかって感じなんですけど、別に何も感じませんでしたね…。まあ叔父というちょっと遠い間柄ということもあるんでしょうが。

話は戻りますが、異世界ものとか海外ものでもない限り、BLゲーのキャラって一般的な名前多いですよね。
たとえば乙女ゲーだったらユーザーが主人公に憑依しやすいように、個性を乏しくするなどのメソッドがあるのがわかるんですが、BLゲーにはあまり間係ないしな…。

名前を一般的にすることで、存在のリアリティを高めるのがたぶん一番の理由だとは思います。

話逸れますが、吉本ばななの小説のキャラって変な名前率がすごく高かった。
「うたかた」の主人公は鳥海人魚だし、「白河夜船」の主人公は寺子だし。
一番すごいのが「ある体験」の主人公の恋人が水男っていうんですが、理由が自分が生まれる前に水子の姉がいたからだそうです。つまり水子の次の子供だから水男。
これは作中でも「普通つけるか?そんな名前」とツッコまれていたうえに、作中においてその名前はなんら伏線とか意味のあるものではなかったです。

しかし、その変な名前がささやかな日常のお話を不思議なおとぎ話のように仕立てていたのも事実でした。

逆にいえばBLゲー、特にキラルのような愛と狂気の世界観において、普通の名前にすることで、世界の安定とリアリティを固めることができる…のかもしれない。

スロウ・ダメージの主人公の名前は果たしてどんな名前なのか。
発表が待ち望ましい昨今です。

拍手お返事。折りたたんでます。

22日の方

咎狗コンプおめでとうございます~!過去記事読んでくださってありがとうございます!
昔の記事は絵とか下手すぎて恥ずかしいところもあるんですが、あの当時メチャクチャ熱かったから楽しんでもらえると本当嬉しいです。

Lamentoも是非是非!私も廉価版来たら再プレイしますー!

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