凍京NECRO感想(追記)
後藤羽矢子です。
つい数時間前に凍京NECRO感想その1をあげたのですが、読み返すとあまりにあらすじをざっくり説明しすぎてて、これじゃすごい大雑把な話のように思われてしまう!と思って追記にきました。
私がどうでもいいところにばかりツッコミいれてて、ストーリーに対して若干歯切れが悪い書き方をしてるのは、この物語にギミックの存在を感じたからです。
以下おりたたみー。
下倉バイオさんの筆力のすごいところは、何かしらのギミックを入れつつも、ルートの物語のひとつひとつは、まったく退屈せず、ドキドキハラハラ、切なさや盛り上がりも入れつつ完成させているところです。
だからプレイしている最中はすごい面白いんですけど、終ってみると何か「ん?」と思うところがある。何かがひっかかる。たぶんそれがギミックの欠片なんだと思う。
とりあえず、いまのところ「お相手が死ぬ結末」と「ぼく/あたしが死んでも世界は続く」というキャッチコピーがヒントになっているような気がする。
そんなわけで、たぶんこれ、最後までやってみないときちんとした感想は書けないような気がします。
先は長くなりそうですが、頑張ります!
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