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2015年12月21日 (月)

大正メビウスライン帝都備忘録 伊勢兄弟ルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

そういえば今日はメビウスライン発売三周年ですね!
3年後のこの日に、FDをプレイし終わって、萌えで悶々としているというのは、やはり幸福であるといえる。

さて伊勢兄弟ルートですが。

スタート画面の真ん中の袴姿京一郎をクリックすると「いろいろ盛りだくさんのお話ににってるんだけど…私も頑張りました!」との台詞。

これがプレイし終わってから聞くといろいろ意味深……。

以下おりたたみー。

お話というか世界線は、「館林に憧れて軍に入ったけど、館林とはデキていない」という、本編にはなかった世界。これぞニューワールドオーダーってやつですな。

京一郎は入隊1年めの新米将校。
館林に頼まれて、五本刀の館で療養中の雄真さんのお見舞い。

薫の命日が明日ということで雄真さんから馨宛に手紙を預かる京一郎。

その馨ですが、最近妙に京一郎によそよそしく、必要以上の口をきいてくれない。
しょんぼりしつつも、嫌われていないことはわかるので「諦めませんよ!」と妙にポジティブな京一郎。もちろんこの「諦めない」というのは、友人になることを、なのですが、それが後々おかしな方向へ…。

雄真から預かったものを馨に渡すと、それは薫と名の書かれた紙の人形。
ここで「雄真~~っ」と怒り出す馨。
これを依り代にして薫呼び出せやということらしいのですが、「もう思い出に変えろ」と言った矢先のコレ。

「雄真は無口な男だから、たまに言うことがすごく深くて有り難く聞こえるけど、実は結構いいかげんだったり人が悪かったりするからね」という馨の言葉に爆笑!!!
確かに無口キャラの台詞って無駄に含蓄深く聞こえるよね!!!

ここに異常なまでにウケまくってしまい、伊勢兄弟ルートはこの台詞だけでも価値がある!とすら思いました。

怒る馨を京一郎はなだめ、薫を呼び出すことにします。
「お煎餅ください!二枚!」を彷彿とさせる集中線をバックに現れる薫!

再会に涙ぐんで喜ぶ馨、それを見てじんとなる京一郎。しかしいいムードだったのはここまでで、そこから呑み会が始まり、何故か恋バナにまで発展。
この変なゆるさが楽しい…。

オクテで浮いた話のない兄を心配する薫。
「兄様は滅多なことじゃ他人に心を開かないし、かと言ってお遊びで発散できるほど器用じゃないし…」と言う薫に「お前はどうなんだ!」とツッコミたくなりました。
あーでも、本編のBADで京一郎レイプするとき、わりと慣れてるっぽい感じしてたから、薫は童貞じゃないのかも…?

そしてあろうことか京一郎に兄を推薦してきます。
さらに「僕と兄様どっちが好き?」と選択を迫る薫。

ここで選択肢があらわれ「馨」か「薫」を選ぶんですが、もちろんこれがセックスの分岐であることは火を見るより明らかだったので、まずは薫を選ぶ。
「やったあ~」と薫が無邪気に喜んでると、館林さんがお帰りになり、「ちょっと相談ごとがあるから1時間ほど戻ってこない」とエロフラグビンビンの台詞を残し、馨退出。

さっそく「兄様が戻ってくるまで僕は京一郎と仲よくしてよっと」と京一郎に抱きつく薫。

京一郎を壁に縫い止め、不思議パワーで手を解けなくして、さらに不思議パワーで「初めてでも感じる身体」に!!!

京一郎も戸惑いつつも、最終的には酒のせいにも不思議パワーのせいにもせず、薫を好きだから受け入れたと納得します。
このへんいい男気!
そして本懐とげて爽やかに消えていく薫……。

馨を選ぶと、薫のほうが「館林さまに挨拶してくるー!」と部屋を出て行き、甘酸っぱいもじもじとした空気がふたりの間に流れます。
そして妙にふんわりとしたノリで、馨が「京一郎とだったらしてみたい」などと言いだし、京一郎も「嫌な理由が見つからない」ということで「じゃ、じゃあしますか…」という、運びに。
このぎくしゃく感がすごいおかしい!!!

キスをして、次の段階に…という段になり、どっちが上になるかで揉めるふたり!!!
ここはヒッヒッてなるほどおかしかった…。
京一郎もいちおう上になる気構えがあったんだ…。
というか、日本の衆道は上の者が下の者を教え導くという意味合いがあるから、年齢も体格も経験も上に立てる要素が全然ない本編の攻略キャラたち相手では、下になるしかないと京一郎も無意識に悟っていたのかもしれません。

だからスペック的にかなり同列な馨相手には、上になれると思ってたらしい京一郎。
しかし最期には馨の「上官命令!」の鶴の一声で押し倒されてしまうのでした。

ソファーに押し倒され、ズボンを脱がされる京一郎。そこにはなんとモザイクのかかっていないアナルが!!!
ひえええ…NO THANKYOU!!!以来のモザイクなしアナル…。慎ましいおピンクのアナル…。そんな秘蕾に、差分で馨のチンポがずっぽり…。身も蓋もない表現ですが、「使用前」「使用中」って感じで妙に生々しくエロい…。
今回、エロスチル、かなり結合部ががっちり見えるようなアングルばかりで、そこもまたいい。

なしくずし的にやっちゃって、次の日、なんとなくごこちないふたり…ですが、ふたりの始まりはこれから…みたいな可愛らしく爽やかなシメでした。
友情以上恋愛未満みたいな初々しさがふたりに合ってると思いました。

そして薫、馨をクリアして最初から始めると、第3の選択肢「二人とも」が出てきます。

これはもう当然3Pになだれこみます。

薫が京一郎を後ろ抱きにして拘束し、馨が京一郎の足をパカーンと開きます。
BADのレイプを思い出させる連携…。
3人ともベロベロに酔ってるので、ギリギリおふざけの態を保ったまま、事は進み、馨が京一郎の下半身を剥く。またピンクのアナルが…。
竦みあがってる京一郎を楽にさせるという名目で、馨がためらいもなく京一郎にフェラ!!
京一郎とふたりのときは、ぎこちなかったくせに、連携するとほんと怖ろしいなこいつら!

馨がフェラを続けるなか、薫が背後から京一郎にブチこみ、京一郎も乱れまくり。
薫が一発出したあと、馨と交代。今度は四つん這いにさせられる京一郎。
この馨にゆっくり挿入されながら京一郎が惑乱するところが一番エロかった…。

そうして夜が果てるまで三人の戯れは続いた─…とのことですが。

館林さん帰ってこなかったんかい。
それとも帰ってきたのをガン無視してたのかしら…。
もし館林が「京一郎と馨は…?」と思って部屋に様子見に行って、あの光景目にしたらショック死しちゃうんじゃないでしょうか。

それはともかく。
3Pからフェードアウトしてその後、3人で仲良くビリヤードやってたんでゴフッてなった。
この一片のわだかまりのないところが却ってすがすがしい。

そして「次も兄様と一緒に生まれたい」と言い残し、薫はまた黄泉へと戻っていきました。

その後館林さんが京一郎に「礼を言う──馨の表情が明るくなった」などと言うので、ちょっと後ろめたい気分に…。まさか京一郎が身体を張ったとは思っていまい…。

この世界は優しさに包まれている……みたいな感じのエロシーンの爛れぶりとかけ離れた爽やかなシメでした。

本当に京一郎頑張ったな…。
お話はどっちもラブ未満な感じでしたが、それでいいと思う。
こういう間係がひとつくらいあってもいいんじゃないかと思います。

エロは個人的にはやっぱり3Pが一番よかった。単体では馨が好きだけどもやっぱり彼らはふたりでいるほうが輝く。

次回は時雨ルートです。

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