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2015年5月17日 (日)

みずたま 桐生尚紀ルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

ちょっと明日から4日ほど石垣島に行ってきます!
もう沖縄も9回め…沖縄行くとお土産屋にアニメのコラボグッズがいっぱいあり、サスケとナルトが琉球衣装に身を包んだイラストのハンカチとか、ゾロとサンジが背中合わせで三線弾いてるイラストのグッズとかあるわけですよ。
それ見るたびに「あーーー蒼葉ちゃんが琉球衣装着た絵のグッズ欲しいよー」と思ってしまう私です。似合うと思うんだけどなあ…。

それはそうと、みずたま桐生尚紀ルートの感想です。

みずたまは、ボイスがありませんので、脳内キャスティングするしかないのですが、
私のなかでは
藤堂アオ=鈴木達央(私のなかの熱血ビッチ枠が彼しかいなかった)

上村陽太=平川大輔(私のなかのおっとり枠が以下略)

そして桐生尚紀…も何故だか平川さんになってしまっている…。
それはぶっちゃけfr(以下略)のせいなんですが、まあゲームなんかではひとりの人が何役もこなすとかよくあるし、それもいいんじゃないかな~と勝手に納得しています。

それはそれとして以下おりたたみー。

桐生尚紀は、アオくんの1年後輩。生徒会にも属していて、みるからにカタブツそう。

そして水球部では一番の技術とやる気の持ち主ながら、他の部員となんとなく上手くいってない感じ。チームワークが重要な水球において、これはマズイと桐生の協調性向上を試みるアオくん。

まずは自分と仲良くなるところから…と桐生に接触、一番手っ取り早いやり方とばかりにキスをしかける。
「お前を軟派なとっつきやすいヤツにするためだ」などと、陽太ルートでの「体の緊張をとくためにフェラ」ばりの強引さで押し進めていくアオくん。

きっと数多の男たちも、この強引さで落としていったに違いない…。
とはいえ何から何まで強引というわけでなく、他人の機微はちゃんと伺っているし、引くべきところでは引いている。

そんな感じで、桐生の協調性をアップさせたいのか、たんに自分が落したいのか判然としないままゲーセンでプリクラなど撮ってますと、桐生がアオくんの首筋にキスをしたりしてきます。
建前上は桐生の意趣返しなのですが、じつは桐生は以前から、アオくんを好きだったとのこと。
そのへんは冒頭に伏線があったので、こっちは驚きませんでしたが、アオくんは若干とまどい気味。「俺の前の学校の噂知ってる?」と問いかけます。
もちろん桐生はアオくんの男性遍歴も承知済み。
そして改めてアオくんとおつきあいをしたいので返事をくださいと言う桐生。

返事を明日まで待ってくれと言い、悩むアオくん。桐生は男前で好ましい、けどおつきあいしてしまったら男遊びできなくなるし、桐生は自分に傾倒してますます他の部員がどうでもよくなってしまう…と真面目なんだか不真面目なんだかわからない熟考。

その後、桐生が他の部員と自ら距離をおいてる理由と、今度の大会で優勝しないと水球部は廃部になるという事情を知り、一気にやる気に火がつくアオくん。
桐生とのおつきあいを断ると言い、大会で優勝させるために再び穴兄弟システムを採用すると言い出すアオくんに桐生は戸惑います。

このあたりのアオくんに恋しつつ、その奔放に振り回される桐生の、天を仰ぐような困った感がけっこう萌えました。
しかし桐生も負けてなく、アオくんを自力で陥落させようと、夏休みの宿題やりつつアオくんの首筋にキスしたり、チロチロした愛撫を仕掛けたりします。このあたりの男同士のなし崩し的雰囲気がいい。
誰もいない教室でイチャイチャしてるとふたりで勃起したので、部活行く前に抜くかーという流れに。フランクだなー。

惚れた弱みにつけこみ、桐生にフェラさせるアオくん。
ただでさえ貴重な攻めのフェラ、そのうえイマラチオ!
しゃぶってる桐生がややフェラ特有のひょっとこ顔になってるのが新鮮!

しかしアオくんがイクまではやらず、相互手コキへと。
このシーンを盗撮され、桐生を水球部から引き離したい生徒会に脅される。

この桐生に水球部を辞めさせたい生徒会長というのが、眼鏡のイケメンらしくて俺様キャラらしいのに、ビジュアルいっさいナシ。ここもなー…。
立ち絵の一枚でもあれば、ぐっとキャラも立つし、萌えもアップしそうなのに…。
あまりに空気すぎてお前なにしたいんだ感が…。

パシリの不良たち(陽太ルートにも出てくる)に写真の交換を条件に、部室でふたりして公開オナニーショーをさせられる。
不良のひとりでアオのファンで「アオたん…アオたんのオナニー…」と言って興奮してんのが面白い。しかしこいつ、ウェーブ頭という情報しかなく、名前もウェーブというそっけなさ…。まあほかのメンバーも金髪とソフモヒだけど…。
相互オナニーからの~本番!
座位でギャラリーに結合部見せつけながらの、初挿入!…ではなく、挿入という行為を大事にしたいと考えてる桐生を思いやっての先っちょまで…。微妙に伝わりにくいこだわりですが、すごいいいシーンです!みたいな音楽が流れ始め、ああ…いいシーンなんだな…みたいな気分にさせられます。でも、このシチュはなかなかエロい。
そして羞恥プレイのはずが、ふたりの世界になり盛り上がりすぎたので、引いてしまう金髪。金髪も突然いいヤツになり、少年漫画にある「フッ…お前には負けたよ」みたいな風情で写真を返してくれます。

そしてふたりきりになって、あらためてちゃんと結ばれるふたり…。

どうでもいいですが、アオくんのチンポ、茶色めで微妙に使いこんだ感。そんなとこリアルにしくても。私としてはもうちょっとサーモンピンクのほうがいい…。

ラストはアオ君の正攻法シゴキと、桐生がチームワークを取り戻してくれたので、なんとかなりそう…みたいなところで爽やかにEND。

BADのほうは、挿入をとどまらず、ずっぽしいってしまってアオくんが肉便器化。
部員と穴兄弟システムで士気をあげつつ桐生ともセフレ。
大会で優勝したけど桐生の気持ちも一緒に青空に溶けていく…みたいなちょっと切ない系END。こっちのほうがちょっと好きかも。

そんなわけでみずいろコンプ。
本当にいろいろ低価格なりのデキでした。
エロかったし、萌えどころはそれなりにありましが、とにかくシナリオがそそくさとしすぎて食い足りない。
会話劇は面白かったし、文章は上手いと思うので、このシナリオにもっといろいろ肉づけしてれば面白かったのになーと思います。いまの状態はほとんどプロットです。

そんなわけで次回作があるなら、もっとボイスとボリュームがあったらいいなと思う私でした。

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コメント

感想読ませていただきました!
私も「みずたま」クリアしましたが、色々な意味でぶっ飛んだゲームでしたね。後藤さんの感想を読んで、「あぁ、やっぱりプレイしてたらこういう感想を持つよな・・・」と共感しました。
シナリオの休養沢ライチさんのゲーム、「CAGE」シリーズが殺伐&シリアス&切ないシナリオだったので、みずたまも意外にシリアス展開に行くかと思ったら、全く逆ベクトルでしたww
私は最初のカツアゲ男の逆レイプの時点で、「これは・・・色々な意味で凄そうなゲーム」と半分呆然、半笑いで覚悟を決めました(笑)
桐生さんのEDに関しては私もBADの方がやるせないような、切ない描写が胸にきてBESTより好きです。けど、基本は性行為の入り方もあけっぴろげ&トンデモ展開があるので何か笑えますがw
いきなりお邪魔してすみませんでした!様々なゲームの感想いつもお疲れ様です。これからもこっそり感想の閲覧にうかがいたいと思います。では失礼します。

投稿: カーリ | 2015年5月21日 (木) 18時11分

「CAGE」もちょっと興味あるんですが、ちょっとビジュアル面が好みじゃなくて二の足踏んでます。でもキャラ紹介のテキストとか独特の味わいで個性感じますね。面白い個性のライターさんにはどんどん前に出て欲しいのでこれからに期待!ってかんじです。

投稿: 後藤羽矢子 | 2015年5月27日 (水) 20時03分

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