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2014年10月16日 (木)

PigeonBlood 総評

後藤羽矢子です。

PigeonBlood総評です。

面白かったしピルスラテイストもたっぷり味わえた!
ライターさんは毎回違うのに、何故か出来上がったものはピルスラとしか言いようのないものになるのが不思議ですね。

ただ全体的には面白かったものの、ツッコミたい!と思う部分もそれなりにありました。

以下おりたたみー。

何回も言ってますが、お話のとっかかりになるデスゲームが最終的には、すべてのルートでうやむやになってしまうのが、個人的にメチャクチャ肩透かしだった!

というか私は体験版をやった時点で、ああ…ここからこの閉ざされた屋敷のなかで攻略キャラたちに聞き込みしたりカマかけたりしながら、隠し場所を突き止めていくんだな…みたいな推理要素を期待してしまってた!
これは私が勝手に夢を膨らませすぎたせいで、ピルスラに罪はないんですけど。思えば私はラキドの脱獄編でも似たような想像してしまってたんで、もう性癖としか言いようがない。

橘ルートで、カードの隠し場所が明らかにされて、ちょっとだけスッとはするんですけど。

でもひとつぐらい和樹が自力でゲームを終らせる話も欲しかった…。
まあこのゲーム自体が美作の思いつきでルールの精度も何もあったもんじゃないし、適当に始まったものが適当に終ってくのも、ある意味リアルではあったんですけど。

あと発売直後、地雷と騒がれてた兄×執事要素ですが。
私は全然気にならなかったなあ…。特にスチルがあるというわけじゃなく、会話にそういうことがあったと出てくるだけだし…。これは私が執事に特に思いいれがないからかもしれませんが…。ていうかそんな話振るならむしろもっと見せて欲しかった。

しかし、兄にバコバコやられた挙句、大好きな和樹が目の前で攻略キャラたちに持っていかれるのを見なきゃいけないとか、執事可哀想すぎる…。
特典冊子の没ラフに、執事と和樹のラブラブなベッドシーンがあって「お、じつは執事ルートもあったのか~」と思ったら、キャプションに「あくまで絵的な習作で、こういう展開はまったく検討されなかった」と淡々と書いてあってブホフワッてなった。
どこまでも哀れな執事。

あと攻略キャラ全員クズと序盤で思ったものの、蓋を開けてみれば真のクズは美作ぐらいでしたね…。序盤で攻略キャラの評価を極限まで下落させきった後で、どんどん加点させていく方式は、ギャップ萌えも付随させていいやり方なんじゃないでしょうか。
キャラの意外な一面を見るのも楽しいし…。しかし雪ノ宮の、友人の使ってるコンドームのメーカーまでチェックしている細かさには、別の意味でブフッとなりました。

絵のほうもよろしく、スチルもほぼご褒美でした。気に入ってるのは、和樹が腸かじりついてるとこと、水沢の目玉舐めてるとこと、水沢のフェラと、水沢に挿入されてるとこ。って水沢ばっかりだな!!個人的に攻めの表情が豊かなのが好きなのです。

ただ、和樹の白装束の立ち絵がすごいバスローブ感満載なのが、出てくるたびに気になった…。

グロに関しては神学校と逆に、今度は切断、内臓系のグロが多いです。ただそのへんはイメージ画で中和してるので、多少はマシ…かも…?私が一番ヒッ!てなったのは犬ちゃんの惨殺絵です。人間より動物のほうが意外とクるよね…。そんなわけでちょっとのグロも駄目!って人はやらないほうがいいかもしれません…。

そんな感じで万人にオススメ!ってのはやっぱりできないんですけど、いままでピルスラをやったことないけどちょっと興味あるという人がピルスラ初めにするにはいい作品なような気がします。合間に比較的マイルドなルートあるし…。

そしてピルスラにはこのまま独自路線を突き進んで欲しいなと思いました。

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コメント

 いつも楽しく拝読させていただいております。
先ほどPigeonBloodを終了いたしました。
序盤の攻めのクズっぷりに食指が動かずどうしようかと思いましたが(笑)。橘ルートは切なく、ぐっときましたね。美作ルートは因果応報に満ちたエンドで・・こうでもしないとこいつに幸せは来ちゃだめだよね的な・・。bad含めてさすがのピルスラでした。

攻略順など参考にさせていただきました。
いつもありがとうございます。これからも応援しております。

投稿: おぼろ | 2014年10月18日 (土) 00時58分

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