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2014年10月11日 (土)

PigeonBlood 雪ノ宮ルート 感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

雪ノ宮ルートもコンプ。

PigeonBloodは複数ライター制ですが、そのうちの一人である松永也槻さんはじつは知り合いです。
正確に言うと松本さんの友達で、私は松本さんを介しておつきあいさせていただいてる…といった感じです。
それで、発売前にメールで「ちー先生(私たちはこう呼んでる)は、どのキャラ担当されたんですか?」と聞いてみた私…。だって気になるから…。すると「眼鏡くんとあと攻略キャラじゃないけど(反転)お兄ちゃんを担当しましたー」とお返事が。
へええ…ちょっと意外…というか、ちー先生は美作あたり担当しそうな雰囲気がしてたんで…ってどんな雰囲気だ。

それはともかく攻略開始。
たぶん雪ノ宮もマトモ派だと思うので気が楽です。

以下おりたたみー。

マトモ派とはいえ、水沢より若干とっつきにくそうな雪ノ宮。水沢が和樹に対してまったくのニュートラルであったのに対し、雪ノ宮はやや冷たい。桐嶋家に対し嫌味もチクチク入れてくるし。

しかし荷の重すぎるゲームにしおしおになってる和樹にアドバイスしてくれたりします。
それがほんの数日我慢して美作と橘のオモチャになれという、和樹的にはそれゲームオーバーと同じじゃん!的なものですが…。
そんなことできませんという和樹に「セックスなんてちり紙で鼻をかむようなもの」と言う雪ノ宮。
ショックを受ける和樹に「気持ちよくなるだけだったら誰とでもできる」と、雪ノ宮が淡々と迫る!
キスをしながら「口の中というのは意外と性感帯が多いんだ。舌の先とか側面とか…」と説明する雪ノ宮。じつは雪ノ宮は、かなりのウンチク垂れで、その後もあちこちで雪ノ宮のウンチクが炸裂します。

キスであっけなく脱力してしまった和樹の足を開かせ、今度は手コキ!
あっとう間にイカされ呆然となってるところに「俺なんかはたいしたテクニックはないが祥輔は上手いもんだぞ…裕也はスタミナがあるし…博嗣は…よくわからんが…」と謎の査定。

ていうこと美作と橘とは、お互いが見えるところでやってたってことなのかしら…そして水沢はやっぱりオミソだったのかしら…。

そんな相容れない価値観にショックを受けるものの、その後美作に迫られたときに雪ノ宮のアドバイスに従い従順になってみたら、あっという間にトーンダウンする美作。
美作ぐらいセックスの相手に不自由してない男ともなると、やっぱりメンタルが一番大事なんだろうなあ…。気分がノらなければいつでもやめられる…みたいな。

その後美作から雪ノ宮がある時期を境に女嫌いになったこととかの話を聞き、雪ノ宮に矢印が向き始める和樹。
その後少しづつお互いのことを知っていく和樹と雪ノ宮。
雪ノ宮は桐嶋家の一族はふしだら揃いの人間と思っていたらしく、和樹が本当に無垢な人間と知り好感度もアップ。
で、でも…この「周りの人間と違い君だけは綺麗」的リーズンは、一歩間違えるとすごいBADフラグ…コイビト遊戯の櫻井ルートのトラウマが蘇ってビクビクする私…。

ふんわりと両想いになって、屋根裏の子供部屋でちちくりあう二人。そこではフェラし合ったり手コキしたりで最後までいたしません。
雪ノ宮が去って行ったあとの子供部屋で、ふと和樹は謎のトランク発見。開けてみるとそこには、バイブ、ゴム、ローションなどのセックスグッズが!!!
キュイーンという不穏さを煽るSEとともにカットインするバイブの画像にちょっと吹く私。

「なんで…ここにこんなものが…」とショックを受ける和樹。まあ美作ルートやってる私は知ってるんですけどね。
慌てて何故かそれを自室に持ってきてしまう和樹。なんでや!

その後、例のごとく小鳥が死んだり女が死んだり。
その間に聡い美作が、和樹と雪ノ宮が親密になってるのに気づき、和樹を遊戯室に誘い込み酒に薬を盛る。
も~~~~和樹は~~~~あまりのちょろさにこっちのツッコミも激しくなります。
しかし美作は本当に策士であるし、和樹ごときがなんとかできる相手ではないのでしょう。

「俺と愛人関係になればゲームを終了させてあげる」と甘言を繰り出し、あわや挿入寸前まで。
ここで窓から物音がして、訝しむ美作が窓に近づくとバーンと化け物の顔が!!
「うわあああああああああああああ」と叫ぶ美作。こんな慌ててる美作を見るのは初めてだったのでなんかいいもの見た気分。その隙になんとか逃げ出す和樹。

自室に戻ったものの、薬や弄られたときの疼きが残っていて、どうにもできず、無我夢中で、持ち帰ったバイブを自分のケツに挿入!!

アナル処女をバイブで散らすBLゲーの主人公って初めて見た気がする…。

次の日に「僕はなんてことを…」とどんより落ち込んでる和樹がかわいい…。

その間にも事件は進行。大森もやってきますが、このへんもう3回めともなると見るのめんどくせ~…。一応細かいディテールとかはちがうんですけど、やっぱり大筋は同じだし…。

Ctrlキーでスキップすると、未読既読関係なくガンガン飛ばしてくれるので、共通部分読むのめんどくさいときにオススメ!うっかり飛ばしすぎちゃうときもありますが…。

そうこうしてるうちに、美作と水沢が行方不明に…。え~…そのうち二人もバラバラ死体になるの…と不安になる私。そんな状態ですので当然ゲームどころじゃなくなります。

事件の手がかり探しに二人で書庫にこもり、雪ノ宮に膝枕などしてもらいうっとりとうたた寝するも、夢のなかで兄の幻影にふしだらを責められる和樹。
他ルートでお兄ちゃんが鬼になって和樹を見張ってるのはわかってるので、これもお兄ちゃんなんだろうと思うのですが、和樹が自分で自分で責めてるとも読み取れる。
うたた寝する前に雪ノ宮が和樹のピュアさにほっとするという意味のことを言ってたし。

その反動か、その夜に和樹は二度めのアナニーをキメてしまいます。
このあたりの背徳感がエロい。

その後雪ノ宮が、和樹に正式に「俺とつきあって欲しい」と告白。一瞬喜ぶも、自分のふしだらさを責める兄の言葉が脳裏をよぎりハッと身を固くする和樹。

訝しむ雪ノ宮に、和樹は「僕はふしだらで…淫蕩な…透さんだって嫌ですよね…そんな人間…」と自嘲する。
雪ノ宮に問い詰められ、二度オナニーしたことを告白する和樹。何だそんなこととホッとした様子の雪ノ宮。

「俺だって思春期の頃は毎日してた」と誰でもするんだよ的なことを言って和樹を安心させます。
いやオナニーつっても、アナルにバイブブチこんだとは言ってないし…。さすがにそこは和樹も濁していました…。逆に「オナニーぐらいでそんな思い悩んで…かわいいなあ…」と雪ノ宮の和樹への好感度はさらにアップしたっぽい。
排泄じゃなく意味のある行為をしたい、と雪ノ宮は和樹を抱きしめ、エロに突入!

一応ちゃんとゴムをつけてやるところが雪ノ宮らしい。
兜合わせからの正常位。行為じたいはわりかしあっさりめですが、この人たち前哨戦何回もやってるから…。

幸せを満喫してたら盗聴されてることが発覚したり、あれやこれやが起こり、ラスボス戦に突入。鬼が保存食のように死体を持ち歩いて食ってるみたいな描写があり、そのなかに「革靴の足が~」とあったので、公式サイト行って確認してみたら美作が革靴だった。
やっぱりこれ美作の足なのかしら…。

鬼退治の太刀を鬼の体にぶっ刺すも、鬼に頭を掴まれギリギリされる和樹。そこへ雪ノ宮が散弾銃を鬼の口に突っ込み応戦。しかし引き金を引く前に鬼に銃を持つ手をコキョッとやられてしまう。
指があちこち変なふうに曲がって、あまつさえ薬指は皮一枚で繋がってる状態。
グロに耐性のある私も、これには「イテテテテテテテテテテテテテテ」ってなりました。
しかしその光景に、怒りが恐怖を上回った和樹は見事鬼を封印!

数年後─雪ノ宮は手は不自由なままですが、仕事は差し支えなくやっているというかむしろバリバリ。和樹と一緒に暮らしてラブラブです。
エッチは数え切れないほどしてるけど、全然汚れる気はしなくて、逆にすればするほど浄化されていく気がするという和樹に、じんわりした気持ちになれました。

BADのほうは、夢のなかで飼い犬に犯されて戻ってこれなくなるENDと美作に寝取られるENDなどがあり、獣姦は犬ちゃんがゾンビ化してるせいでさらにエグい。といってもやっぱり夢のなかと思うとトラウマ的には比較的マイルド。このまま獣姦をピルスラ名物にして欲しい。

美作に寝取られるENDはけっこう好き。
美作と和樹、お互い結婚してて、表向き夫婦で仲良くおつき合いしてる裏でのW不倫。
ズコバコやりながら「君のとこいつ産まれるんだっけ?」と世間話してるのがなんともいい味。じつを言うとこのあたりに一番ちー先生の風味を感じました。

しかし恋愛的には甘酸っぱいですが、美作&水沢行方不明(たぶん死んでる)執事再起不能とけっこう屍累々なルートでした。

次はいよいよ橘ルートです。

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