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2014年10月 6日 (月)

PigeonBlood 水沢ルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

PigeonBloodは現在、雪ノ宮ルートを攻略途中。

しかしこの順番しくったという気も…。

どうも体験版の印象どおり、攻略キャラは、美作、橘の凶悪組と、水沢、雪ノ宮のマトモ組に分かれるみたいです。

つまり攻略する順番としては、凶悪→口直し→凶悪→口直ししいう感じでやるべきでした。
本来、攻略は個人の好きなようにするべきですが、水沢だけは、絶対凶悪組の次にやることをお薦めします!
たぶんこれ最初に攻略するのと、凶悪組のあとにやるのとでは全然印象が違うと思います!

以下おりたたみー。

水沢ルートは一言で言えば癒しルートです。

美作ルートのあとでヘトヘトになった私の心にじんわりと効く甘酸っぱさ…。
逆をいえばHPが満タンのときにヒーリングの魔法をかけても意味がないように、美作か橘を攻略したあとでないと効果が薄いと思います。

共通ルートの段階で、水沢は話が通じそうな気がする、と和樹に真っ当人間認定されます。
しかし美作相手に警戒したり橘相手に怯えたりするような態度をとらないことを「ナメられてる」と思い、つっけんどんな水沢。
しかし時計直してもらったりピアノ教えてもらったりで、少しづつ打ち解けていきます。
美作ルートでは毎日毎日一日が終るたびに心労でぐったりしている和樹が、水沢のおかげでわりと元気でいられるのが我がことのように嬉しい…。

しかし起こる事件はどうも全ルート共通のようで、やっぱり殺人事件が起きてしまいます。
「こんなところにいられるか」とメチャクチャ死亡フラグな台詞を残し、退場する雪ノ宮。
しかもガンである美作も、雪ノ宮を送る途中で事故に遭って入院──退場。
やりぃ!!!

そしてゲームマスターも退場してしまったしで、水沢がこっそりSDカードを和樹に返してくれました。
このときの心底ホッとしてる和樹がかわいい…。私もホラー映画のラストシーンのようにふううー…と肩の力が抜けました。
しかしホラーとしての本番はここからで。
橘は鬼に憑かれておかしくなるし、執事もだんだんヤバくなってくるし…。
しかし美作ルートでは四面楚歌の八方塞だったのが、このルートが水沢がそばにいて、和樹をぶっきらぼうながら常に励ましてくれます。

そしてある日の夕方、ピアノの練習のとき、ふいにぎこちなく甘酸っぱい空気が流れ、和樹は水沢のことを好きなんだと自覚します。
でも「気持ちを伝えてせっかく育んだ友情を自分の手でぶち壊すのは嫌だった」とはなから諦めムード。
しかし同じ空気に同じ情動を感じたらしい水沢が、和樹の部屋にやってきて告白!!
しかも「つ…付き合ってください!」ってー!!!
ぎゃああああああああ!!かわいいいい!!中学生かよおおおおお!!!
喜びに涙ぐみながら「僕も、水沢さんのことが…好きです」と応える和樹。
あー…甘酸っぱい…中学生みたいな告白ですが、その後すぐさまセックスに突入したのは全然中学生じゃありませんでした。

生意気盛りの少年のような容貌ながら、それなりに経験が豊富な水沢くん。
しかし乳首にはそれなりの愛撫を施したものの、完全なアナルには指一本挿れてほぐしただけで「ちょっともう我慢できねーわ」と言って挿入。
あ。ここのスチルイイネー!和樹のいっぱいいっぱいな表情がそそる。

とりあえず貫通させて引き抜く水沢。
そして「クリームとか、ローションみたいなものない?」と言って、ハンドクリームで和樹のアナルをほぐし始める。

なにその謎の手順!!

その前に痛みで萎えてしまった和樹を気持ちよくさせるといってフェラしてくれる水沢。
お。貴重な攻めフェラ。しかも水沢はチャラ男らしく黒のネイルなんぞしているのですが、その手でチンコを握っている絵面がなんともエロい。水沢の表情もいい。

美作は基本ドヤ顔セックスでしたが、水沢はエロの表情が豊かでかわいい。

無事、幸せなセックスを完遂し、ベッドでのイチャイチャなども堪能。
その後はまあだいたい同じイベントを経てHAPPYEND。
美作と違ってクズじゃなかったので、なんのペナルティもないスイートなENDです。

口直しルートですので、売り文句の極悪さは足りませんでしたが、そのぶんBADが充実しています。

美作のBADENDが2つなのに対し、水沢は4つもある!

どグロありしんみりありでどれも秀逸ですが、一番凄かったのが「ひぐるま」でした。

選択ミスで、鬼に喰われてバラバラ死体になってしまう水沢。
哀しみと後悔で精神の均衡を失った和樹。

その後数年経過。表向きは普通に見える和樹ですが、年に一度この季節、別荘に戻っては水沢を弔う儀式をする…。

それが例のレイプ未遂動画を流しながら、執事を水沢になりきらせてセックスするという抱腹絶倒の追悼の義。

ぎこちなく水沢っぽい台詞を言う執事に「駄目。全然、駄目」とNGを出す和樹!!
おま…!これ「飛影はそんなこと言わない」まんまじゃねーか!!!
私はここで本気で大爆笑してしまいました。

「服、…脱げよ」「なっ…嫌です…」などのなりきりプレイの応酬に爆笑しまくってたんですが、現実に戻って水沢の喪失を感じる瞬間が一番哀しいと泣く和樹に、私まで胸がしめつけられてしまいました…。
まあ執事も可哀想だけど…。

はあ…やっぱりピルスラのBADはひと味ちがうわ…。
と満足した水沢ルートでした。

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