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2013年7月 8日 (月)

THE CHiRAL NIGHT -Dive into DMMd-V2.0行ってきた!

後藤羽矢子です。

行ってきました。THE CHiRAL NIGHT -Dive into DMMd-V2.0!
2日行ける体力がなく、さらに松本さんに至っては、その日オンリーイベントに参加するとのことで、泣く泣く1日目は諦めました。

今回の物販は楽々快適~!さすがでしゅんが息巻いてただけはある…。といっても私が行った14時の段階でTシャツが売り切れていましたが…。でもパンフとサインライトが最優先。あとはあれば欲しいぐらいだったので、それほど痛恨ではなかったです。タオルも買ったし。

松本さんからオンリー終わったとのメールをもらい「じゃああのバイブみたいなオブジェのふもとで待ってる」と返信。

2回前のキラルナイトのときの画像↓

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前置きが無駄に長くなりましたが、そんなわけで開演です。
今回もセットリストなどは省き、思ったままに書き連ねます。

開演前の注意事項、今回はオールメイト勢!
ルラカンさんとベニさんの言い合いに、ウサギモドキが地味に火を注いでて素晴らしい。

それが終わると、舞台中央のマットスクリーンに映し出されるウイトリセイの3人!!

なんでもブラチナジェイルでアトラクションが行われるとのことで、それにウキウキ参加のセイさんと護衛のウイトリという構図。

このセイさんが…なんかすごくキャッキャしてて、ちょっとウイトリに甘えてるような雰囲気もありつつ、しっかり傅かせていて、すごい姫っぷりだった。
私のなかでウイトリセイが開花しそうなほど、萌えました…。

セイさんの声かわいい…セイさんもっと喋って…。たまらんねあのブリ声。お前絶対自分のことカワイイと思ってるだろみたいな声…。

それはともかく、そのアトラクションというのは、ファミコンのような画面でキラル世界を体感するというか…セイさんじゃないけど私もよくわかりません。

まずは当然咎狗。8ビット風味になったタイトル画面と、ドット絵のキャラたちがちみちみと動いたあとに歌の始まり!

といっても今回、咎狗はアニメ方面の曲が多くて、これだよこれ!みたいな打てば響く的な盛り上がりに欠けたような(あくまでも私のなかで)まあアニメは黒歴史だったけど、音楽に罪はないから……。
でもさすがにGRINDとSTILLは抑えててくれました。やっぱり咎狗はこれがないとねー!あと追憶の風も好きだからあって嬉しい。

次はLamentoのターン。Lamentoは咎狗とは逆で、元々の曲数が少ないせいで、曲が削られることはほぼ無いもののライブ的にマンネリに陥る危険をはらんでいます。
しかし!!!

そこを演出でぐわーっと盛り上げてくれました。
前回も使われたステンドグラスの演出。
さらに今回は悪魔4人も加わりました!
画面がじわーっと悪魔に切り替わったときは、私も思わずキャーッ!と叫んでしまいました。
そしてさらにシュイとリークスのステンドグラスも!!!!
これがじつに美しく、曲の雰囲気にも合っていて、感動を何倍にもしてくれました。
というかこんな描きおろしがあるなんて思ってもみなかったので感動もひとしおです。

次はスイプーのターン。ドット絵の善弥が学校の壁をよじ登って屋上に上がってきたのに吹いた。人外かよ!そしてやっぱりいいとこどりのてっちゃん…。

こんなドット絵の一挙一動にキャーキャー言ってるイベントはキラルナイトだけ!!

スイプーは染みる系の曲が多いのですが、その合間にはさまれるThe hungerとVLGのタイノリさが際立ちます。松本さんがライブで聴くにはThe hungerが一番好きだと言っておりました。私はVLGかな!

ところで各世界を巡るフィールド画面で船に乗るところがあるんですが、わずか2マスの移動で吹いた。そこはもう橋を作ったほうがいいんじゃないかな!と思いました。

それらが終わりいよいよリコネクトのターン。
リコネクトの、例のダンジョンのようなシーン選択画面が現れ、ノイズのところに進んでいくドット絵蒼葉。

すると!ノイズと泊まったホテルのスイートルームが…しかも窓の外が昼間になっている!!
なんとノイズが蒼葉のためにスーツを用意し、着替えさせているという……。
そして出てきた蒼葉は、まさかの新規立ち絵!!!!!
ポ、ポニーテール!!!
このときばかりは腹の底から「んぎぇぇぇぇぇぇええっぇっぇっ」と変な声が出ました。
それはもちろん私だけでなく会場全体が、異様なテンションに包まれました。

そして、ノイ蒼のイチャイチャした会話ののちにおもむろに始まる「your reply」…。
バックに流れる映像も凝ってて見ごたえのあるものでしたが、サラッとリコネの事後スチルが映し出されていたのには「えっ」となりました。

いままでのキラルナイトでもエロ味のあるスチルが映されることはありましたが、それはけっこうトリミングしてあったのに、これはまんま!確かに性器が見えてたりはしてないけどさあ…。どう見てもセックスしてました感満載じゃん…。

次はミンクさん。例の再会の場所で景色に見入ってた蒼葉ちゃんと迎えにきたミンクさん。
一瞬映った蒼葉ちゃんの顔ぐらに羽がチラ見えしたので、これはミンクさんコーデの蒼葉ちゃんの全身図くる??!!と期待満々にしてたら……なかった!
そ、そんな!!ノイズがあったらミンクさんもあると思うのが人情じゃないですか。
そんなわけで少し肩透かしでしたが、デレてるミンクさんは、死ぬほど萌えた……。

次はクリア。おじいさんと暮らした部屋を掃除する蒼葉とクリア。えっ…なんで?もしかしてクリアはここで暮らすの?
というか頭っから復活後は蒼葉の家に居候するものだと思ってましたが、そうもいかないのかな…。それとも思い出の場所を綺麗にしたいだけ?それともヤリ部屋の確保?

それにしてもクリアの物言いはど直球すぎて、蒼葉と一緒に私もカアアってなる…。
「愛してるって言いたいです!」ってそれいま愛してるって言ってるのと一緒よね…?
そしてまた映像とともに流れる事後スチル…。ノイズのときよりさらに言い逃れできない絵!

次は紅雀。リコネENDの直後らしく「あ~やっとほてりが冷めた~」みたいなこと言ってるのですが顔グラが妙に色っぽくてその相乗効果で地味に吹いた。
幸せを堪能することに後ろめたさを感じる紅雀さん…。さっきまであんなにエンジョイしてたのに…それは賢者タイムなんじゃ…と思いました。いやでも幸せが大きいほど反動で後ろめたさが大きくなるのもわかる。そんな紅雀さんを優しく包んであげる蒼葉ちゃん…。闇雲な「いいよ」じゃなくて、ちゃんと気持ちの持っていきようを提示してあげる蒼葉ちゃんはいい子だね…。

次がウイトリー!
ドラマダのレビューで、力関係は微妙にウイルスのほうが上に感じると書いたのですが、それって力関係ではなく、たんに年が上だったからなんですねー。ウイルスに「ノックしろ」と注意されておざなりにノックし直すトリップの舐めた態度がサイコー。

とりあえず蒼葉がぶっ壊れても手放す気はないと、二人して意見一致してるのがホッとするような怖いような…。

そして流れる映像、二人一緒以外のスチルはトリップオンリー。しかたがない…。ウイルス単体のスチルは、どこをどうしても使いようがないほどヤバいから…。トリップの首輪つけてるスチルもヤバいといえばヤバいけど、まだおっ始める前だしね…。

次は蓮。蒼葉におもむろに「やってみたいことがある」と言い出し、会場内にどよめき。何をするかと思えば蒼葉を抱っこ!
オールメイトの頃はずっと蒼葉に抱っこされてたから自分も蒼葉にやってみたかった…ってカワイイなー!ワンコ系彼氏は数いれど、本当に犬だった彼氏は蓮だけ!
そしてだんだん図太く逞しくなっていく蓮がイイネ!
しかしほんわかさせられた数分後、映し出された事後スチルに、ヒッてなりました。
これもう事後でもないし!まだ入ってるし!
なんなの?チキンレースなの?と目を逸らしながら思う私でした。

そしていったんの終演と予定調和のアンコール。
アトラクションのラストは思い出の浜辺。そこへ集まる攻略キャラたち。
蒼葉以外の全員が、それぞれ蒼葉とできあがっちゃう未来を体感したらしく、言葉少な。
普段裏表なくストレートなクリアが口ごもるのが新鮮…。

そして前回のキラルナイトでの蒼葉との手つなぎ争奪戦に、今回は紅雀も大人げなく参戦!また割りを食うミンクさん…。キラル作品の大人は大人げない大人が多いですが、ミンクさんはある意味一番大人かもしれません。

みんなでくぐった最後の扉の先…そこにいたのはセイでした。
セイさんもアトラクションを経て最後に辿り着いたのがここだったのかな…。

「蒼葉のこと聞かせて。僕も話すから」と言うセイさん。それ私もすごく聞きたいんですけど!!!セイさんのことマジでもっと知りたいよー!!

そんなハッピー感溢れるシメの大トリはやはり Only finally there is the free end
この曲大好き!
さらに蓮のフードタオルをかぶってステージに現れた石井さん!カワイイ!…けどなんで服脱いでるの…?
石井さん前回のキラルナイトのときもなんかスケスケの服を着ていたような記憶があるんですが、見せたがりなんでしょうか。確かにスレンダーで美しい体ですが…。

閉会の挨拶はまたオールメイト勢、そして今度は犬蓮も参加!蓮は美味しいなあ…。
ドット絵キャラたちも画面に勢ぞろいして最後までサービス満点でした!

その後松本さんとメシを食いながらアレコレ話してたのですが、例の事後スチルのいたたまれなさについて意見が一致しました。
ワタナベさんやかな太郎のときはええねん!」と言う松本さん。
「あの二人は慣れてるし、そういうのを面白がれるノリがあるから…でもまだ石井さんはそこまでこなれてないから!」と言い
もうヤバいスチルは全部ワタナベさんのバックに流しといて欲しい」と言い放ったのにはツボを突かれてブハッと吹いてしまいました。

あ、別に本気で憤ったりはしてませんよ!そのいたたまれなさもネタとして楽しんでました。とにかく濃すぎて全然書ききれませんでしたが、駆け足で臨場感だけでもお伝えできれば…。
本当に本当に楽しかったー!!大満足でした!!!

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