メビウスラインよしなしごと
後藤羽矢子です。
そーいやー京一郎って大正時代の男だけあって、なかなか純潔主義ですね。
時雨と一発キメたあとに、浮気厳禁を誓わせたり、館林と一発キメて「貴方が初めてで嬉しい…(はあと)」と殺し文句言ったり。
千家にレイプされたときには「大切なのは肉体の純潔ではない。精神の純潔こそが人の値打ちを決めるのだ」と神風怪盗ジャンヌみたいなことを言うのでちょっとブオッてなりました。
それにしても千家ルートの京一郎はチンポに負けすぎだと思います。
他のルートはほぼ和姦なので、勝ち負けはあまり関係ありませんが、千家ルートはほぼ全敗です。
あ、館林ルートでは京一郎が乗っかって諌めようとする館林を見事イカせてたので、あれは京一郎の勝ちなのか…?
それなら、薫にレイプされたときは京一郎がイッてなかったので、京一郎の勝ちなのかもしれません。でもまああれは試合に勝って勝負に負けたようなものですが…。
そんなことを考えてたら、つい「絶対チンポに負けたりなんかしない!」のネタをやりたくなって、で、描きました。
元ネタは「チンポには勝てなかったよ」でぐぐってください。
それにしてもエロネタはわりと平気でやってる私ですが、なんかメビウスラインのエロネタは後ろめたい気持ちになりますね…。
だいたい京一郎「チンポ」なんて言わないですよねー。
そういえば公式冊子の千家SSで、千家が京一郎に隠語言わせてたけど、あれは何て言ってたんでしょうね。
部位と行為を示す言葉とか書いてたので「男根を挿入してください」かな…。
それって私のなかじゃ隠語じゃないんですけど、京一郎奥ゆかしいね!
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