« リコネクトPV!!! | トップページ | メビウスラインよしなしごと »

2013年1月14日 (月)

館林の不倫ぽさ その2

後藤羽矢子です。

メビウスラインをねぶねぶとリプレイしているのですが、千家ルートで、館林に色仕掛けするとこ、初回では「また千家が無茶言ってるよ…」ぐらいにしか思わなかったのですが、すべてを終えたいま、えらい萌えシチュになっていました。

とにかく京一郎が「館林さん…」と呼ぶところが萌える!
そんな呼び方はここだけ!
館林ルートを経て、館林のひととなりを知った後でやると格別の味わい。
共通ルートで京一郎の志の高さに一目置いていた館林、その彼の前で京一郎が見せる媚態、その堕落。このときに千家と肉体関係を持っていることに気づいただろうし、心中複雑だったと思うんですよね。

京一郎一回抱きしめるところは、館林なりの揺らぎがあったんではと思います。
京一郎を千家から奪いたい=救いたいというような気持ちが。

本当に館林が絡むと不倫の香りがたちのぼる…。
その後、千家がねちねちと絡むところでさらに倍率ドン。
しかし千家は何を考えて京一郎をけしかけたのでしょうか。
ただのプレイの一環なのか、それとも本当に男の色仕掛けが有功だと思ったのか…。

その後、館林の暗殺計画を阻止しようと逃亡幇助するところも、めっちゃ不倫ぽいし、さらに館林が目の前で死んだその夜に千家に抱かれるところもすごい背徳感です。

逆に千家ルート以外で、千家が京一郎にいくら迫ってきても、京一郎はまったくなびかないから不倫感はゼロです。
結局共通ルートから館林に対して好印象ゆえだと思うのですが、しかしそれって時雨やミサキに対してもですよね。
何故館林だけ、こうも不倫ぽいのか…。

しかしこの味わいはまさにノベルゲーの醍醐味ですね。
この妙な元カレ感とか寝取られ感とか、ストーリーとは別の楽しみですよね。

|

« リコネクトPV!!! | トップページ | メビウスラインよしなしごと »

コメント

お疲れ様です。
寝とられ感いいですね!各キャラの、嫉妬に狂うシチュなんか想像するだに美味です。
館林ルートでミサキに「こいつは俺のもの」宣言した(いつの間にかしてた)シーンも静かに萌えました。

投稿: おぼろ | 2013年1月14日 (月) 18時35分

あのミサキに対しての館林の牽制よかったですねー。あれはついつい出てしまった本音なんでしょうね!モエモエ

投稿: 後藤羽矢子 | 2013年1月18日 (金) 21時37分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« リコネクトPV!!! | トップページ | メビウスラインよしなしごと »