後藤羽矢子です。
大正メビウスラインのPVきましたね。
なんでもラキドと同じところが作ってるらしくて、いいカンジの出来でした。
最近の動きすぎるPVに比べると無難と言えなくもないですが、紅天がアレすぎたから…。
ラブデリの第一作めの「ツキガミ」はやっていないんですが、第一作めからつきあっているユーザーの方々は、「ツキガミに比べたら紅天はすべてにおいて向上している!」と言い、紅天からつきあっている人は、紅天FDは紅天よりすべて向上していると言い、そしてメビウスラインでまたすべて向上していると言い合っています。
ある意味すごいブランドだ…ラブデリ。
そんな、よく言えば伸びしろありまくり、悪く言えばいろいろ平均値が足りてないブランドが、よく今日まで生き延びてこられたなあ…。いや、好きなんですけどね。
そんなラブデリの収入源になってるかどうかわからないけど、出てくれて嬉しいドラマCDが昨日届きました。
中条ローザさんのSS付きというので公式で買いました。
鷹比佐ルートは、エッチしないルートとエッチするルートと分かれているわけですが、ここはバランスよくCDでエッチあり、SSでエッチなし関係となっています。
SSでは、遠恋状態の二人が、一度やっちゃったら離れるのが辛くなると知って、キスだけでぐっと我慢する切なくも甘酸っぱいシチュエーションです。
でも離れているといっても数日おきには会えてるんですよ。
いいじゃない…やっちゃっても…と思う私は心が穢れてるんでしょうか。
CDのほうは、「雨を降らせて欲しければ山に子供を寄こせ」と告げる謎の存在を突き止めようと鷹比佐が藍丸を呼び出すお話。
ついでにラブラブタイムを満喫のお二人。
鷹比佐さん随分こなれて…。
余裕の攻め様になったと思った鷹比佐ですが、藍丸に挿入しながら、「自分はまだ足りてない。未熟だ」みたいなことを深刻に語りだす…。やっぱりくそ真面目な鷹比佐さん。そんな鷹比佐を優しく包む藍丸……。
久しぶりに聴く藍丸の喘ぎ…いいわああああー。
男らしくアヘアヘ…というと矛盾してるっぽいですが、本当にナチュラルに同居した喘ぎです。耳福耳福。
そんな二人の睦みを立ち聞きしてる背黄犀…。「早くお二人に媚薬を作って差し上げねば!」と気合いいれてますが、これ以上元気にさせてどうする…。そんな背黄犀の独り言に「声がでけえええよ!」と襖を開けてツッコむ藍丸。このあけすけさがいいわあ…。
試聴でも聴いた「お取り込みは終わったぜ」の清々しさは何度聴いてもいい…。
そしてイロイロあって事件も解決。膝枕したりキスをねだったりイチャイチャの二人。
カワイイ…。
緋王編は舞台は現代。
誘拐事件の現場をたまたま目撃した一つ目たちが、藍丸たちに事件を伝える。
事件はサクサクと解決したんですが、拉致られていた学生少年。
彼がじつは藍丸の弟!
お、おいいいい!そんな重要な新キャラさらっと出すなや!!
現代ももちろん生きている藍丸の親父と、現代に転生したお母さんとの間にできた子供。
なんか金持ちの家っぽいこと言ってましたが、親父も現代で人のふりして世間に紛れているのでしょうか。
少年は最初しおらしいふりしてましたが、自分の出生も藍丸のことも知っていて、藍丸にライバル心剥き出しです。
そしてめっちゃ次回に続くみたいな感じで終わっています。
つまりまたドラマCD出るのかしら…。いや出るのは嬉しいんだけど…。
緋王編はエッチはありませんでしたが、藍丸と緋王の掛け合いが面白かったので不満はないです。というかぶっちゃけ緋王と藍丸はエッチしてないほうが好き…。
そんなわけで楽しめました。楽しかったけどやっぱり弧白と雷王がいないと寂しいなー。
次回がまたあるとしたら、あの二人の火花の散らしあいと和気藹々妖怪大家族のやりとりをまた聴きたいです。
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