無理やり聖地
後藤羽矢子です。
前回の記事にちょっと書きましたが、沖縄に行ってきました。
で、せっかくなので今回ドラマダ聖地巡りのつもりで行こうと決意。
しかしドラマダの聖地巡りで沖縄とかって、咎狗の聖地巡りに池袋行くような無理やり感です。
とりあえず瀬良垣ビーチと、ニライ橋カナイ橋は押さえて、サーターアンダギーを食べるぐらいはしないと!あと紅雀が蒼葉の誕生日に贈った赤と青のグラデーションの琉球グラスが欲しい!そんな意気込みで出発しました。
結果としては──
瀬良垣ビーチは通り過ぎただけ。ニライ橋カナイ橋は時間がなくて行けず。
琉球グラスはめっちゃ探しましたが、赤単体青単体のグラスは溢れていても、そのグラデーションは全くと言っていいほどありませんでした。
でもその代わり……。
ジャジャーン!
ミン蒼カラーのグラス発見!
写真だとピンク薄いですが、実際はもっとピンキーです。
正直、これかなりレアだと思います。そもそもピンクの琉球グラス自体があまり無いし。
そしてこの青味がかなり蒼葉ちゃんぽくて、気に入ってます。
売ってたのは、琉球ガラス村の売店です。
そしてサーターアンダギーもお土産に買いました。
お土産として売ってるやつでなく、地元の人が行くような市場で、売ってる手作り感溢れるヤツです。
ホクホクでかなり美味しかったです。
それにしても。
ドラマダで出てくる食べ物の数々は、どう考えても沖縄料理なのに頑なにその名称を使ってませんね。
サーターアンダギーは「ドーナツ」。
ラフテーは「豚の角煮」、ソーメンチャンプルーは「素麺とツナ、シイタケの炒め物」だし、マース煮は「魚を塩で煮付けたもの」、クーブイリチーが「昆布の炒め物」。
やっぱり沖縄モデルではあるけど、沖縄認定はされてないんですね。
とりあえず旅行中、ラフテーとソーメンチャンプルーは食べました。
他は意外と居酒屋メニューに無かった…。
そんなわけで無理やりですが楽しんできました。
これからミン蒼グラスで泡盛飲みたいと思います。
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