THE CHiRAL NIGHT -Dive into DMMd- 行ってきた!
後藤羽矢子です。
行ってきました!THE CHiRAL NIGHT -Dive into DMMd-
今回は、ニコ生で配信もやってるし、セットリストなどは省いて、つれづれなるままに思ったことを書き散らす形で感想とさせていただきます。
まずは物販ですが、今回も前回に引き続き負け組みでした…。
最初から事前物販は体力的な事情から諦めており、とりあえずバングルさえ買えれば…ぐらいの気持ちだったのですが、入場してから物販コーナーを探すも見当たらず、係の人に聞いたら、物販は外でやってて、いったん入場したらもう買えませんみたいなこと言われてエーッ!私はこういう事態になると、すぐに心をシャットダウンしてダメージを軽減させていますが、松本さんはけっこうしくった感に苛まれていたようです。
そんな彼女は、ゲームコーナーのガチャで買った、焚き火ライトというちんまい焚き木の形をしたライトを指でつまみながら振り回していました。
カワイソウだった。
でもちょっといい事もありました。
喫煙コーナー付近でぼけっとしてたら、髭内悪太さんがタバコ吸ってました。(奥様も一緒でした)
それと席というか確保した立ち位置はわりとよかったです。前方のものすごいはじっこで、ライブ的には真ん中のほうがいいのでしょうが、周りに人が少なく、スタッフエリアを隔てる柵もあって、松本さんはそれに掴まりつつ腰の負担を軽減していました。
それにやっぱり前方だとアーティストがよく見えてよいです。
そして始まりましたが、恒例の注意事項説明、今回はウイトリ!
「気分が悪くなったら遠慮せずにスタッフを呼んでくださいね」とウイルスが言ったあとにすかさず哲雄口調で「呼べよ…いつでも」と言うトリップ!
その後の「何だそれ?」「なんとなく…」みたいなやり取りにブフッてなりました。
なんか…ウイトリやばい。どんどん好きになっていく…。
始まって一曲めは当然「AI CATCH」
今回の演出は、前方と舞台の左右に電光掲示板を設置して、8ビット風の映像を流す仕様。中央にはちゃんとしたモニターもあって、曲が終わると、ドラマダ本編のライムフィールドにはいるときの映像が流れ、咎狗、Lamento、スイプー、それぞれの世界に入っていくという仕立てになっています。
そしてそれぞれの曲でバリバリ盛り上がったわけですが、咎狗、スイプーは元々ボーカル曲が多いせいで、けっこう今回はしょりがありました。逆にLamentoはボーカル曲の少なさから全曲歌われていました。嬉しいような寂しいような…。
そしていよいよトリのドラマダのターン!
今回は出だしにBGMと映像とライティングのコラボ。
これはたぶん光麻薬の演出だと思います。実際不思議な高揚感に見舞われました。
その後、ノイズ、ミンク、クリア、紅雀、蓮の順で曲の前にミニドラマというか心情吐露みたいな語りが入ったのですが、それぞれのキャラ曲というのは、ぶっちゃけBAD曲なわけで、みんな辛そうで苦しそうで病んでるよー!
あ、でもミンクさんの語りはちょっと糖度アップしてました。
あとクリアの喋りは病んでるときのほうが好みなのでよかったです。
あ、あとウイトリの「弱ってるから捕まえてくれってね」って台詞が萌えたわー…。
そしてドラマダの皆さんが喋ったり、スチルが映ったりするたびに「キャーーーッ」って場内ではテンション高い叫びが響き渡り、私ももちろんそうしてたわけですが、私たちのいたところは、スタッフエリアの近くだったせいで、松本さんが「酩酊してる女たちのそばでシラフの男が3人くらいいて、なんか居たたまれなかったわ…」と呟いていました。
ラスト2曲手前に入ったミニドラマは一転、全員ワイワイの明るい雰囲気。
蒼葉よりオールメイトのほうがしっかりしてるとミンクに揶揄されて、ノイズもプチからかってきて、そこにすかさず「まあ蒼葉はそういうところがいいんじゃねえか」とナチュラルにデレを挟み込んでくる紅雀にブハッてなった。
その後、ノイズが蒼葉の手を握り、「ずるいです~~」と言いながらクリアも片側の手を握り、みんな素直すぎる…。カワイイなあー…。しかしミンクさんはこういう場で割りを食うなあ…。ミンクさんにも、もっと頑張って欲しいところ!
そんなわけで無事ライブも終了。
その後松本さんとゴハンを食べてたのですが、松本さんがシンデレライフのすれちがい通信をチェックしてたら、二人とすれ違えてました。さすがオタ女子のイベント!
しかもその二人のメッセージが「瀬良垣ビーチにいこっ」と「翠島に行きたい」で、ちゃんとドラマダ仕様になっていました。松本さんはそれ見て「あー私まだスパコミのときの「薄い本は買えましたか?」ってままだー!」と呻いていました。
そんなわけで大盛り上がりで楽しかったです。
しかしすでにもう太ももが筋肉痛です…。
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