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2012年5月14日 (月)

DRAMAtical Murder 総評

後藤羽矢子です。

そういえばドラマダの総評を書くといって、忘れていました。

ちょっと時間経ってしまいましたが、やっぱり書いておこうと思います。
そして何様だと言われるのを覚悟で、上から目線な書き方をすると思います。
不快に感じたらすいません。

発売からそろそろ二ヶ月なので隠しなしでいきます。

えーと、まずドラマダという作品じたいに対してですが。

好きかと聞かれれば「好き」

楽しめたかと聞かれれば「楽しめた」

萌えたかと聞かれれば「萌えた」

足りてるかと聞かれれば「足りてない」

テクニカルかと聞かれれば「全然テクニカルではない」

というカンジです。

特にシナリオに関しては、咎狗の頃から連綿と続いている淵井さんの短所、構成のまずさ、設定のツメの甘さが一番目立つ形で浮き彫りになってしまってます。
描写の足りなさのわりに設定が盛りすぎで、全体的に煩雑な印象です。

ただ、淵井さんがやりたいこと、表現したいことのコアの部分はとても好きだし、面白いと思うのです。
今回「攻略キャラ救済ゲー」に特化してそれにゲーム性を持たせたのは本当に面白かった。
ちょっと思うのですが、これがノベルゲーじゃなく、RPGのシナリオだったら、たぶん何の違和感もないような気がします。

とにかくシナリオに関しては「もうちっょとこうすればー…!」みたいな気持ちに再三させられて、いまだにモヤモヤするんですが、「出来上がったもの」に対してあーすればこーすればとかは、わりと誰でも言えることなので、言うまいとは思ってます。

しかし本当に淵井さんは好きなのです…。私もイロイロエロゲボブゲやってきましたが、淵井さんほど長所と短所がハッキリしていて、それが極端な人も珍しい…。でもその極端さというかチグハグさがたぶん淵井さんの魅力なんだとも思います。

ただ、「今のままでいい」とは、やっぱり思って欲しくないし、ドラマダは売れたと思うし人気もあるけど「これでいい」とも思って欲しくない。淵井さんの短所は、ぶっちゃけ矯正できる部分であるし、外部からの手直しも効く部分だと思うので、もう少しブラッシュアップに努めて欲しいなと思います。

偉そうですいません…。

絵、演出、音楽面、声、などはまったく文句のつけようがないので、シナリオばかりにあーだこーだ言ってしまいました。
もし派生で補足できる部分すがあるなら、もうどんどんして欲しいと思います。
BLゲームはユーザーと作り手の距離が近いジャンルであるし、実際本編後の派生でキャラを厚くしてるゲームもあるし(紅天の鏡丞とか)ユーザーの萌えと派生で本編を練りこんでいくというのも、アリだと思います。

そんなわけで今後の派生に期待しています。次はCool-BのSS!

拍手お返事は後日に!

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