Cool-B 5月号感想ネタバレキラル編
後藤羽矢子です。
なんかちょっと前の記事に描いた蒼葉と蓮の絵、いろいろ細部間違ってたなあ…。
まあ初描きにはよくあること!
それはそうとCool-Bです。
紅雀×蒼葉のSSとLamentoのSSがくるというので、大変期待しておりました。
Lamentoのほうはオールキャラのどたばたで、マタタビ入りクッキー食べたコノエとアサトが酔っ払って、ライが苦労するお話。
コノエたん、すごいへべれけになってるよー!可愛いよー!最初椅子に頬擦りしてたのに、ライに「歌おうよ~」と絡んだあげくにライのもふもふシッポ抱きしめ…。
えーと、本編でコノエとライが2人してエロくなっちゃったのは、あのマタタビが粗悪品だったからでしたっけ?
今回のはトキノ曰く正規品だったので、真っ当なトリップだったみたいです。
チッ…!
いや、まあ普通にトリップするコノエたんも可愛いですけどね!
イラストのコノエたんもめっちゃ可愛いですよ!
あんな表情でシッポに頬擦りされたら、マタタビ抜きでもエロスイッチ入りますよ。
私はもう勝手にあの話はライルートってことにして、夜になって2人きりになって、酔いから醒めたコノエたんをライさんが意趣返しにエロくいじめる話を脳内で展開させています。
ドラマダのSSは、ENDのちょっと手前くらいの、蒼葉たんの断髪式エピソード。
イラストの、蒼葉の安心しきった表情と紅雀の真剣な表情、部屋に差し込む柔らかな春の光が渾然となってじつにいい雰囲気の一枚です。
しかし、切った蒼葉の髪を紅雀が桐の箱にしまうところ、ENDのときのテキストでは、どれぐらいの量か書いてなかってので、私はもう落乱できり丸が髪の毛集めてるときみたいに、箱の中に長い毛がうねるように納まってるの想像してしまってたんですが、実際はほんのひと房だったみたいですね。
少し安心しました。
そしてやっぱり初エッチ=鼻血が刷り込まれている蒼葉…。
「初めてエッチしたとき」じゃなく「紅雀が鼻血だしたとき」にされてる!吹いた!
それに対して文句たれる紅雀に「ごめん。あんまりにも印象的だったから……」とマジレスの蒼葉。
この「あんまりにも」って言い方が激ツボに入りました…!
その後、気恥ずかしさスイッチが2人して入ってしまうところが、甘酸っぱすぎてギュンギュンきました。
まだ甘い空気に慣れてないんだなあ…。EDのときはだいぶこなれてたけど。
でもただ照れてるだけじゃなくて、遠まわしにお風呂に誘ったりする蒼葉の小悪魔ぶりに滾る!
言ったあとまた照れまくってるんですが。
エッチシーンはありませんでしたが、初々しさと甘酸っぱさで萌えボルテージはダダ上がりですよ!
大変満足でした。
えーと…次号はノイズもありますよね?全カプSSありますよね?
ドラマダは後日談の書きやすさは、今までの中で一番だと思いますので、どうかよろしくお願いしますです。
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