ジュリジャンよしなしごと
後藤羽矢子です。
台湾に行ってきました。
全体的には楽しかったんですが、最終日以外ずっと雨で、湿気てうすら寒くて、でも台湾のバスには暖房がなくって、室内に入っても室温が気温と変らなくて、とにかくずっと寒いって思ってました。
寒さと疲れで気が遠くなってくると、私はジュリジャンのことを考えてしのいでいました。
寒かったので、南の無人島でキャッキャするジュリジャンのことをよく考えていました。
あの無人島にいつ救助が来たのかは知れませんが、ボンドーネ家の当主が遭難したわけですから、救助隊もきっと大掛かりなものになったわけで、たぶんそんなに長い期間じゃないような気がします。
たぶん半年もないような気がします。あくまでも私個人の推測ですが。
あの島に一ヶ月もいれば、二人ともこんがり日焼けしていたはずで、黒髪に日焼け肌のジュリオは王子様顔に野性味がプラスされて、すごい素敵なんじゃないかと思うのです。
LHLのジュリジャンは幼なじみで、ジャンさんはジュリオの顔は見慣れていて、それでもジュリオの容貌にハッとなったり惹きつけられたれしてるんですから、どんだけジュリオの顔好きなんだよってカンジですよ。
そんなジャンさんが無人島で、少し髪が伸びて日焼けしたジュリオ見たら、俺の知らないジュリオ感アップでドキドキすること必至です。
もちろんジュリオのほうも、髪が伸びて日焼けしたジャンさんにドキドキしっぱなしなわけです。
そんで救助されて、長い夏休みが終わって、二人とも散髪して、きちんとしたスーツ着て、そうしてまたお互いにドキドキするんだろうなあ…。
とか、そういうことを考えていました。妹も、姉が隣で延々そんなことを考えていたとは思わなかっただろう…いや思ってたかもしんないけど。
| 固定リンク
コメント