神学校のあれこれ
後藤羽矢子です。
何故かCool-Bの話題のときにスルーしてしまったのですが、神学校のFDが出るというニュースにはギャーッ!と歓喜の叫びが出ました。
なんか予想以上に早い…というか出る気がしなかった…。
ピルスラは私が知っているBLブランドの中で一番派生がまったりです。
しかし神学校に至っては、冬から原画さん自らが手がけるコミカライズも始まるし(超楽しみ)サントラも出たし、かなり気合いを入れてるのが伝わってきます。
FDは「神学校-Gift」というタイトルで、ミニストーリーやミニゲームなどイロイロ入ってるモヨウ。ミニストーリーは、特典CDのストーリーをゲーム化するようです。
楽しみだなー。そうするとレオニード特典の「水辺のゴースト」もゲーム化…。あれは本当にレオニードが可愛すぎる…もう私の中ではレオニード受が固定化されています。
マイケルの無邪気攻もカワイイし…。本当に楽しみです。
ところで、私の周りでの神学校プレイ進捗状況ですが。
松本さんはレオニードとニールをクリアして、セシルに行こうとしてるところで「微妙におかっぱがやる気しない…」と足止め状態。私が「話はいいのよ!私は話だけなら一番好きかもだし!」と必死で急かしています。
「まあガビィの謎とか解けるルートだろうし…」と松本さん。「え?」となる私。
そうか…セシルだけがガビィのこと言ってるのをそう解釈したか…。
でもそういう話だと思ってて、違うと肩透かし食うような気がするので、ネタバレ厳禁なのを承知の上で「いや…そうでもないよ」と言いました。
友人のCさんは、好みじゃない順からクリアする派なので、セシルを最初にやったそうです。
セシルの名誉のために言っておきますが、私の周りの人たちは総じて年増好きばかりなのです。特にCさんはガチのオヤジ好きなので、セシルは一番好みから遠いのです。
私は基本若い美人好きなので、わかりやすくレオニードでした。
全クリしてくれたのはRさんだけで、彼女はショタ属性なので、けっこう好感触でした。でも一番萌えたのはニールルートだそうです。
神学校はボリュームがあって、ヤリ応えは充分なのですが、そのボリュームが腰を重くさせる要因でもあるんですよね…。ほら、もう周りは寝食を忘れてゲームに打ち込めるほど若くもないんで…。
松本さんにラキドを薦めたときも、そんなに長くないというところが、始めるきっかけだったみたいだし…。
だいたい咎狗くらいのボリュームと言えば、始めやすいみたいです。
布教というのは本当にイロイロままならない…。
ところで、先日の机の引き出しを漁ってたら、数ヶ月前に描いたと思われるマイレオ絵のラフが出てきたのでざっと色をつけてみました。
相変わらず似せる気ゼロ!
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