リブレット特典ジュリジャンSS
後藤羽矢子です。
やってきました。LHL。
光の速さでリブレットの特典SSを読む。
甘エロだったけど…それ以上に切なかった…!
しかし私がここで微に入り細を穿つようにストーリーを語ってしまったら、特典の意味がありませんので、あまり多くは語りません。
ジュリオもジャンさんも、お互いを思うがゆえに嘘をついて、そしてお互いに嘘をついてることをわかっていて、だけど、それを嘘だと問いただすこともできない現状もわかっていて…。
甘いけど切ない。エロいけど切ない。もういっそ、ノーマルルートのジュリオのほうが幸せに思えるくらい…いや、でもそれでもジュリオはジャンさんと想い合えるほうが幸せなんだろうな…。
ところで。
内容は非常に満足のいくものでしたが、レイアウトがちょっとひどい…。
いや、すごくひどいかも。
リブレットのサイトにあったサンプルをちらっと見たとき、縦書きだったので「へーラキドのSSで縦書きって初めてかもー」と思い、やっぱり小説は縦書きだよね!と常々思っているので楽しみでしたが、小冊子開いてギャッてなりました。
行間詰まりすぎ!一行の字数多すぎ!もう少し行間空けてニ段組にして!
松本さんにそのことを言うと、松本さんが買ったメッセのほうのSSはそんなことがなかったというので、たぶんリブレット側のレイアウトが悪かったのだと思いますが…。
小説とか普段何気なく読んでますが、読みやすいレイアウトとか考えられているんだなあ…と認識を新たにしました。
ところでシーガルのほうの手紙風SSですが。
ゲーム内容のネタバレに抵触しているので、プレイ後に読んでくださいと書いてあったので生殺しです…。
早くプレイしたい…。
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