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2011年1月30日 (日)

黒と金の開かない鍵 感想ネタバレその1

後藤羽矢子です。

黒と金の開かない鍵プレイ中。まだ一人残しているのですが、とりあえず感想を。

乙女ゲービギナーの私、全年齢はスカーレッドライダーゼクスしかプレイしてなく、18禁乙女ゲーはこれが初めてなのですが…いいわー…エロがあるのは…と再認識しました。

全年齢だとやっぱり男キャラたちが、おキレイなまま終わってしまうというカンジなので、「もっとお前の恥ずかしい部分見せてみろ!」という気分になってしまうのです。

で、この黒金のテーマというのは「束縛」らしくて、ルート中盤でみんな早々とくっついてしまい、くっついてからの息苦しさやウザさに焦点を当てているのです。
これはイイ…というか、男と女はやっぱりくっついてからのほうが面白いよね!

ざっとあらすじを言うと。

主人公の片桐 奏は不登校の引きこもり。義理の弟に世話してもらいながら妄想に耽る日々。
そんなある日、夢の中で熱血ヒーロー、ややオジサン寄りお兄さんに助言をもらい、髪を切りに行こうと決意する。そこで出会った謎の美容師さんに、ステキなカット&メイクをしてもらって、美少女に変身!
新しい生活の一歩を踏み出す奏。それを応援する弟や元同級生、担任教師、美容師お兄さんとフラグをたてていく…そんなカンジ。

話じたいに大きい起伏はなく、テストや学園祭といった行事や、日々の何気な生活に絡めた小さなエピソードがコツコツと綴られていきます。
テキストは主人公の一人称ですが、じわじわくるおかしみがあります。何がどうとは言えないんですけど…。私は何回も噴出してしまいました。驚くと「ひっ!」「ひいいっ」とやたらと叫ぶところもなんかおかしい。

絵のほうは大変いいカンジ。ちょっと男の立ち絵が胴と手が長すぎるような気がしますが許容範囲です。スチルは全部ご褒美になってます。表情にコクがあって、立ち絵見てるだけでも飽きないです。

ゲームを何気なく進めてたら、途中で画面の上部左右に、ガラス球にはいった、黒い鍵と金の鍵が出てきて「何ぞ?」と思ってたら、選択肢次第で、それぞれのガラス球に黒い砂と金の砂が溜まってきて、黒が多いとBAD、金が多いとHAPPYということになるみたいです。

その鍵が出てきたときがルートにはいったというお知らせになります。

私は姉弟関係が好きなので、一番最初に義理の弟を攻略してしまったのですが、最後にすればよかったかも…とちょっと後悔。
何故かというと他のルートで弟が健気すぎるのです。
弟のキャラ自体は一言で言うと小姑で、いつも主人公をガミガミと叱ったり憎まれ口を叩いたりしてるのですが、姉をいろいろとフォローしてくれてるのです。

で、弟は主人公のことをゲーム開始時から好きということが明かされ、それを踏まえて他のルートをやると、自分の気持ちを殺して、彼氏ができた姉をサポートしてあげてるのが辛くて…。

だからこそ、弟ルートのBADで、思い余って姉をレイプしてしまうのですが、それも、全部のルートをやった後のほうが溜まり溜まった感が増幅されてよかったかもなと思いました。
「指をくわえて見てないで、さっさとこうすればよかったぜ」と言う弟の心情を思うと悲しい…。

他のルートではわりと早々と攻略キャラとくっついてしまうのですが、弟だけが最後の最後まで引っ張ります。だからちょっと中盤タルい箇所があるのですが、それも弟なら許せます。たぶん私は弟が最萌えになる予感…。

次に攻略したのは担任教師。
声は平井達矢さん。最近では自分のなかでイヴァンの印象が強いのですが、本来、こういう知的でちょっと物腰静かなタイプの役のほうが多いんだよねー。Bullet Butlersの主人公とかさーと私が松本さんに言うと「え…ええっ!?」と驚いてました。おま…気づいてなかったのかよ!

先生は、第一印象ツン気味で主人公もびびっていたのですが、遅れたぶんを取り戻すために勉強を教えてもらうことになって、急接近。さらに文化祭を経て完全に気持ちは両思いですが、大人の先生は、こんなんではいけない、と一回離れようとするのですが、結局くっつきます。

で、あんなに真面目できちんとしてた先生が、みるみるヤバくなっていくのです。
先生はコミュニケーション不全というか、好きな人に尽くして尽くし過ぎて、超重荷になる人だったのです。デート中に先生の元カノとバッタリ会うイベントがあるのですが、その元カノにこっそりと「あなたは逃げないであげて…」と言われる主人公。元カノの人も重荷過ぎて逃げてしまったのでしょうが、それが先生の悪意ではなく、愛ゆえにということがわかっているから、元カノもこう言ったのでしょう。

悪意だったら、さっさと見切りをつけられるけど、愛だから突き放せない…。この息苦しさがたまりません。
先生のヤバさもヒートアップして、平井さんの演技も冴え渡ります。
BADはけっこう何種類もあるのですが、そのうちのひとつ、先生に拉致されようとするところを弟が助けにくるENDは、先生がみじめ過ぎてかえって萌えた。

先生はビジュアルでは一番好みのような気がしますが、じつは話が一番楽しめたのは同級生ルートでした。それについては、また明日以降の記事で。

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2011年1月26日 (水)

ラキドお正月SS

後藤羽矢子です。

松の内の間にずっと、イヴァ誕SSとバク誕SSで楽しんでいたので、お正月SSはもうこれで終了という気になってたのですが、来ましたよ…。本当にてんねんは恐ろしい子…。

今回も去年と同じく夢オチパラレルでしたが、面白かったー…。

CR:5日本へ行くの巻で、完全に時代も現代。機器を使いこなすベルナルドの生き生きしてること…。

それにしてもベルナルド、まったく歪みないな…。現代の機器を扱っていること以外、まったく、いつものベルナルドでした…。最新機器をセクハラに応用…。

他のメンツはちょっといつもと違う雰囲気…といっても、ジュリオのオカルト寄りなところ、イヴァンのガキっぽいところをうーんと拡大解釈したカンジで根本が違ってるわけでは決してないのですが。
でもルキーノのネトゲはちょっと、えっ、てなりました。
現代では体育会系の人間でも空気のようにゲームを嗜む時代なので別にそれほどおかしいわけではないですが…。どっちがやろうって言い出したんだろう。ジャンさんが言い出してつきあっているうちにルキーノもハマったってカンジかなー。

イヴァンは、鉄オタ、ピューロランド、モンハンってガキ丸出し…。でもそんななかでちゃっかりラブホに誘ったりするイヴァンかわいい…。
そういえば以前ツイッタのイラストお題ったーで「夜の公園で大学生2人がモンハンやっている絵」というお題を松本さんが出されてたなー。イヴァンとジャンが公園でモンハンやっている図は死ぬほどカワイイと思う。今度描いてよ。松本さん。

ジュリオは去年のSSを引き継いでるカンジ。メールでやりとり。しかしまたサイタマか…。完全にサイタマはジュリジャンの聖地だなー。いいなあ。ジュリオのムー的なアレな話にドン引きもせずにつきあっているジャンさん優しい。まあ最後のほうちょっと引いてたけど…。
それにしてもジュリオもラブホにジャンさん連れ込もうとしてる。しかもイヴァンとバッティングって…。これ夢だから次元的になんでもアリだろうから、そのイヴァンもジャンさんとデキてるイヴァンなんだろうな。この2人、よくバッティングするよなあ…。

ラストのマンマの夢はあれはbadeggの伏線になるのでしょうか。アレッサンドロのこと実父って認めてたし…。しかしなんか切なかった。イタリア男のマンマ好きは筋金入りだそうですから…。

そんなわけで激烈楽しめました。
次はバレンタイン…?ジュリ誕?去年はどっちも来たから今年もどっちも来るんでしょう…。怖い!楽しみだけどサービス豊富すぎて何かに化かされてるんじゃないかと不安になる…。
それとジュリ誕SSってキューバネタが来るのかなあ。ラキドオンリーの新刊。キューバ話を考えているのですが、私の描くことがすごい公式からはずれてたら恥ずかしい…。こういう現象は連載中の漫画の二次とかやってるとよくあるらしいですが、ゲームでこんな不安を覚えるとは思いませんでした。ゲームが終わっても話が続いてるラキド…恐ろしい。

そんで新刊の表紙だけできてるんですが(本文はまだ無の状態です)こんなカンジです。
キューバの資料が少なくて大変です。ガイドブックを買おうと思ったら、るるぶもマップルもなくて、地球の歩き方一択でした。マイナーすぎるよ。キューバ。

Sugarmoon2_2

窓は松本さんに作ってもらいました。ありがとう松本さん。

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2011年1月25日 (火)

プチオンリー御礼

後藤羽矢子です。

久しぶりの咎狗プチオンリー。スペースにお越しくださった皆様、どうもありがとうございました。この時期のシティに参加するのって初めてだったのですが、ビッグサイトまでタクシーで行ったら、周りに誰も人がいなかったんで、日にち間違えた!?と思って戦慄しました。

まあ私が早く来すぎたせいもあるのですが。
ホールのなかにあんなに大きく休憩スペースとってるの見たのも初めてだったしイロイロ新鮮でした。買い物も最近は慌しくて目当てのみ、みたいなカンジでしたが、今回ぐるぐるスペース見てまわって買い物もできました。楽しかったー。

Cocolog_oekaki_2011_01_25_21_35

しかし振り返ってみると、私、アンソロに寄稿した漫画もコピー誌も両方シキさん廃人ネタだったなあ…。私どんだけ廃人シキさん好きなんだよ。
そんで淫靡も好きだから淫靡たんと廃人シキさん絡ませた漫画にしたんだった。もうやりたい放題ですね。

拍手お返事。反転してます。

24日 2時の方 アリスのエロゲはダークロウズしかやったことないんですが(古い!)面白そうですね。ちょっとチェックしてみます。あ、アザナエルにも源泉のなかの人出てましたよ。謎のインド人の役でしたが…。

11時の方 本の感想ありがとうございます~。淫靡たんはやる気だせば強い子というイメージなのでそんな漫画にしてみました。気に入っていただけてとても嬉しいです♪

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2011年1月23日 (日)

咎狗プチオンリー直前インフォメ

後藤羽矢子です。

かなりギリギリで見てる人いるのかってカンジですが、明日の咎狗プチオンリーのインフォメなど…。

一応コピー誌できましたので明日は新刊はあります。というか、たぶんそれしか置いてないと思います。目覚めたとき多少元気があれば、ラキド本の在庫を少し持ってくかもです。あとイグラ用のペーパーもあります。

スペースはQ49-a いぬみみ です。

久しぶりの咎狗オンリーなので、わくわくしております。じっくり買い物もしたいなー。

そんなわけで明日はハンター的に頑張ります!

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2011年1月20日 (木)

B,sLOGとかよしなしごと

後藤羽矢子です。

B,sLOG、とりあえずゲットしたけど、あんまり有益な情報はナシ…。

ドラマティカルマーダーの記事の淵井さんのインタビューも、ぶっちゃけすでに出てるような情報を越える範囲ではありませんでした。

ただ、パッと見今までとイメージ違う感じだけど根底にあるものはキラルの路線から大きくはずれることはない、サイバーというキーワードを出してるけど、無理やり方向性を言うならミステリーやサスペンス寄り…みたいなことを言っておられました。

この言葉の濁しっぷりは、もしかしたらなんか大きなフェイクを抱えているのかなーと勘ぐってしまいます。

ニトロで「沙耶の唄」をかなりギリギリまでホラーであるということを隠して、雑誌の情報でも「医大生の男女4人が織りなす恋愛模様」とか謳ってたり、ジャンゴも最初SFとか言ってたのにフタを開けたらSF要素もある西部劇だったり…。つまりそういう類の。

とにかくジリジリと待つばかりです。

ラキド関係の記事は1ミリもありませんでした。こちらもジリジリ待つ身…。
現在ガチ買い予定で一番最初に出るBLゲーは「神学校」ということになりますね。
双子の主人公ってけっこうツボなんで…。あとグロも期待。

でもいま私は18禁乙女ゲーの「黒と金の開かない鍵」をプレイ中です。

まだ2時間ぐらいしかやってませんが、いまのところは大変面白いです。テキストは主人公の一人称なのですが、じわじわくる面白さです。
初回は義理の弟狙いです。一人攻略したらとりあえず感想書きます。

拍手お返事。反転してます。

11日の方 村正、思いっきり手とチンコしか見えてませんでしたね。男性向けではしょうがないとしても寂しいですよねー。せめて声ぐらいはもう少し出して欲しいなーと思ってたのでアザナエルのエロはなかなかよかったですよ。

20日の方 ありがとうございます。咎狗描くの久しぶりですが、とても楽しいです。

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プチに向けて

後藤羽矢子です。

週末にはもうプチオンリーなんですね…。早い。

私は仕事の合間に地味なコピー本を作ってます。

介護たんのハメ撮りを淫靡たんが垣間見るような…シリアスなんだかギャグなんだか…自分でも書いててなんの話だかよくわからないようなそんなマンガを描いてます。
いま私のなかで、ちょっとハメ撮り視点がブームなんですよ。

あ、あとプチアンソロにも寄稿しました。こっちは完全にギャグです。シキアキはシリアスもギャグもどっちも違和感なくていいですよね。

とりあえず表紙はこんな淫靡たんです。

Mirror

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2011年1月15日 (土)

バクシー誕生日SS

後藤羽矢子です。

イヴァ誕SS、バク誕SS、同時に完結…。どっちも恐ろしく面白く、恐ろしく長い…。

これちょっと短いゲームの1ルートぐらいのボリュームあるんじゃないでしょうか。

バク誕のほうは、例によって誰ともできていないジャンさんの話。幹部への感情の割り振りが均等なおかげで、このジャンさんはリベラルでちょいクールです。なかなかカッコイイ。

しかしバクシーに拉致られた後の4話の冒頭で「ケツが……痛かった」と言ってるのを見て、気絶している間にバクシーにやられてしまったのかと思って焦りました。
しかしバクシー、「俺がホモセックスなんて非生産的なことすると思ってんのか」と言ってるのが意外でした。ツッコめれば男でもヤギでも何でもいいのかと思ってた。

あ、でもルキーノルートで、ジャンさんにマンコがないからと自作しようとしてたなあ…。男の尻にツッコむより腹に開けた穴のほうがマシなんでしょうか…。怖いよー。

しかしジャンさんの鼻水啜ったり、舌べろでジャンさんの目玉洗浄したり、そういう方面への抵抗はまったくないみたいですね。フェチとかでもない…ただただ何も気にしてない。そんなカンジ。

今回幹部たちの代わりにベルナルドの部下のジョバンニとルキーノの部下のカンパネッラさんが活躍してましたね。ジョバンニさん、最初デスノートネタかと思ってたら銀河鉄道の夜だったんですね。この2人絶対badeggに出てくるよね…。たしかルキーノの部下、新規顔グラがあったよなー…と思ってCool-Bのバックナンバー確認したら、黒髪で後ろで髪を結っている眼鏡の男でした。ありゃ、カンパッネラは「巻き毛のイケメン」って書いてあったから違うのかな。

しかし…。

今回ジュリオがキューバに行ってて、遠いなあ…でも一人でお仕事頑張ってるんだ…。としんみりしてたら、ラスト近くにどかーんとキタ!
ジャンさんが「俺の最強カード」「守護天使」と言ったときには、ニヤけがとまりませんでした。その言葉、心のなかじゃなくて、後で本当にジュリオに言ってあげて欲しい…と思いました。きっとそれだけでジュリオは天にも昇る気持ちだと思うので…。

とにかく全編通すと長いのでプリントアウトしてねぶねぶ読もうと思ったら、紙が切れた…。明日買ってきますが、これ全部プリントアウトしたらどんだけの枚数になるのか…。

本当にこんな長編を惜しげもなくありがとうございます!てんねん様!

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2011年1月13日 (木)

イヴァン誕生日SS途中

後藤羽矢子です。

イヴァン誕生日SSとバクシー誕生日SSが並行して連載状態ですが、完結してから感想を書こうと思ってました。

しかしイヴァンSSの3回めで、思わずマジ泣きしてしまったので、とりあえず書きちらします。

イヴァンがいい男すぎて本当にヤバい…。
これ読んだ直後にイヴァンルートやりなおしてしまいました。

イヴァンの不相応な野心、上昇志向、渇望がその生い立ちからきてると改めて思うと胸が痛くなります。

自分ではどうしようもないところで差別を受けていて、それを自分の力ではねのけようとしているイヴァン。そしてイヴァンとお母さんの「ああいう形」でしかお互いを思いやることができない現状。
それが痛いほどわかって、だからどうにもできないジャンさん。

ジャンさんの独白、「俺の……俺の、イヴァン」のあたりは詩のように美しく、泣けました。(実際ここで泣いた)

その後ボコられてるジャンさんを助けにイヴァンのカッコよさはプライスレス。
礼拝のときに着る白いコンプレート姿って…くらっとなるんですけど。
そんでジャンさんをボコった相手に10倍返しくらいの報復しつつ、自分が泣き出しそうな顔になってるイヴァンに、本当に情の濃い子だなと思いました。

そしてテンパるとボギャブラリーが激減してクソしか言えなくなるイヴァン萌え。
登場して13回も「くそ」と言ってました。

さらにジャンさんに「いっぱつ、いや3回ぐらいできたな」とからかわれてキョドりまくるのも死ぬほどカワイイ。イヴァン、何回も似たようなことでかわかわれてるんだから、いいかげん慣れればいいのに…。でもそこがまたいい。

そんなわけで続きがいつ来るかそわそわする日々です。

バクシーのSSのほうは、完結してから感想書きますが「ちくわしか持ってねえ」にブホ──ッとなりました。まったくどこからネタ持って来るか予想もつかないです。

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2011年1月10日 (月)

アザナエル 感想ネタバレその2

後藤羽矢子です。

アザナエルフルコンプ…ではなく、あとひとつEDを残してるんですが、スチルは全部埋まったし、トゥルーも見たし、どうやってもあとひとつが埋まらないので、もういいや…と諦めました。

このゲーム、選択肢というものが存在せず、劇中、願いを叶える銃、アザナエルを使ってカゴメアソビ(ロシアンルーレット)をやるのですが、一周目は無条件ですべて成功するようになっているのですが、二周め以降はカゴメアソビの成功と失敗を操作することで、話を分岐させるのです。

しかし、正直言ってトゥルー以外のEDは、大きい変化もないので、ED回収にやや作業感が…。
でもトゥルーは文句なく面白かったです!

お話に関してはこれは完全に私の好みの問題なのですが、もうちょっと薄暗いところがあってもよかったなーと思いました。
よく考えたら私は下倉さんのゲーム、月カルではレベッカED、スマガではガーネットED、どちらもやや薄暗いのが好きでした…。

河原屋双六さんが、やや薄暗い部分を担ってましたが、双六さんの苦しみ(昔カゴメアソビに成功して不老不死になった)はそのまんまでした。
私はどうせなら沙紅羅が、アザナエルで双六さんを救ってあげればいいのになと思いました。正直、沙紅羅の弟さん顔も見えないし、沙紅羅の口からでしか語られない存在だったので(ニトリと繋がりがあるけど)弟のためにアザナエルを使うのが、あんまりピンと来なかったです。

ところで。

エッチシーンですが。
エッチシーンはけっこう萌えました。
男性向けエロゲは、スチルが女子単体で、男はチンコと手だけの存在になってしまうのは、まあしょうがないとして、いっさい声もださない無音の世界に突入してしまうものが多くて、仕方ないとしても、もうちょっと睦言交わしたり言葉攻めしたりとかして欲しいとなーと思ってました。

でもアザナエルはエロシーンでも男女の言葉のやりとりが多くて萌えでした。
あと女装少年千秋と恵那ちゃんのエッチでは、さすがに千秋くんも全身で絡んでました。
フウリちゃんのエロも妙な生々しさがあってよかったのですが、一番萌えたのは、ミヅハ様と星さんの神×巫女のレズエロでした。幼女形態から巨乳ナイスバディに変化して、ややキツめの星さんをメロメロにする下克上っぽさが大変よろしかったです。
私が一色ヒカルさんの声が好きだからというのもありますが。

あと沙紅羅ちゃんがヤンキー処女をチンピラに散らされるのも、ゾクゾクしました。

あ、いまフッと気づいたけど、このゲームのエロ、全部着衣エロだった…。まあ着衣エロ好きだからいいけど。

そんなわけでスマガほど鼻息が荒くなるカンジはなかったけど充分面白かったです。

18時から0時までの間の6時間で、人と人とが繋がっていり乱れて、あるべきところに収まっていくという流れはとても好きです。
欲をいえばカゴメアソビを失敗したときのスチルが全員ぶんほしかったなー。
千秋のだけあるけど、それはたぶん千秋が男だからだろう…。けっこうえぐいスチルだった…。でもヒロインたちのそういう凄惨なスチルがあったら、成功したときのカタルシスも大きいんじゃないかなー。

ちょっとかなり、まとまりのない感想になってしまいました。
いいところもいっぱいあるけど、物言いたいところもいっぱいある…みたいなカンジです。

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2011年1月 9日 (日)

卯年

後藤羽矢子です。

新年絵が女子絵だけじゃちょっとアレかなーと思って。改めて新年絵。

子ライさんです。全然めでたいカンジがしませんが…。

Rai110108

今月末には咎狗のプチオンリーですね。というか、大阪は明日ですが。
参加の皆様は楽しんできてくださいねー。

私は東京のプチに向けて久しぶりに淫靡たんのマンガでも描こうかなーと思っています。

アニメの出来はアレでしたが、それでもアニメ観てゲームを買った人はそれなりにいたと伝え聞いています。
そしてアニメ観てゲームプレイした人は、淫靡EDに度肝抜かれるだろうなーと思うと、ちょっとニヤニヤした気分になります。

私も最初は度肝を抜かれましたんで…。

アニメは一生懸命というか無理やり、原作の要素を取り入れようとしていましたが、さすがに淫靡は無理だったようです。
そんなわけで初心に帰りつつ原稿やりたいと思います。

拍手お返事。反転してます。

4日の方 あけましておめでとうございます。レビューなどはなるべく読む方が不快にならないように気をつけてますが、時々私情も出ちゃいますねー。フィギュア劇場もまたやりたいですねー。キラルカフェネタとか…。とりあえずぼちぼちやりますので今年もよろしくお願いします。

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2011年1月 8日 (土)

2011年もヨロヨロよろしくおねがいいたします

 松本蜜柑です。

 三が日は過ぎてしまいましたが松の内に滑り込みで今年もよろしくお願いいたします

 しばらく更新できないでいる間に咎狗アニメが終わったりコミケがあったりしましたが、咎狗アニメは、あれでしたね、その、開始前に冗談ぽく、新たなバッドエンドが増えたファントムみたいに思い切ったことをしてほしい…ようなしてほしくないような、とか言ってたら、本当に新たなバッドエンドが増えたという……。
 あのオチは、じつはわりと嫌いじゃなかったです。むしろそこに至るまでのアニメそのものの出来がよかったならば、ファントム同様、これはこれでアリだなと思ったと思います。ただアニメの出来についてはもう、時が優しく包みあげるまでは、私はなにも言わんとこかな…みたいな…。
 でも毎週ハラハラしながら観るのも、楽しかったような気がしないでもないこともないこともないです。

 コミケのキラルセットはポスター&カレンダー絵にアルカネットが入っていたのがすごく嬉しかった。
 ドラマティカルマーダーについてもっとなにかわかるかなと思ったのですが、情報的にはまったく新しいものはなくて残念でした…。発売予定日だけでもはやく知りたいなあ!

 そういえばなんたらナイトメア、いやえーと『World's end Nightmare』、とかタイトルがあやふやなのは英語のタイトルが覚えられないからなんですけれども、最初はひっかかった文章にも慣れてしまうとお話が面白くなってきました。今ではかなり更新を楽しみにしています。
 ただ、BLと思って読むとBL成分的には物足りないかもしれません。イットくんが受けるのか攻めるのかもいまひとつ想像がつかないというか、まあ攻なんだろうなとは思うんですがどうなんだろう……。

 そんなこんなで、明日から帰省なので今日はこのへんで。
 9日のシティ大阪では咎狗プチに参加しますが、スペースはアルカネットでとっていて、そしてごめんなさい、咎狗の新刊もアルカネットの新刊もないです。咎狗は後藤さんのコピー本が東京のほうのシティでのプチに出る予定です。正直すまんかった…。
 じゃあ9日にはなにがあるんだよというと、それはずいぶん前に出したユキアキの本『女王様の汚部屋』のちょっとだけ在庫残ってたやつです。
 アルカネットは10月に出た本『アルカネット讀本』です。

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 敬×栄さん本出したかったなあ…。

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2011年1月 2日 (日)

謹賀新年とアザナエル感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

あけましておめで゛とうございます。今年もよろしくお願いします。
今年はドラマティカルマーダーとbadeggと大正メビウスラインが発売されて、BLゲームが豊富な年でありますように。

といいつつ、現在ニトロプラスの新作アザナエルをやっているところです。

やっと一周したけど、どう考えても全然終わってないので、コンプリまで先は長いような気がしますが、一応ちょっとした感想など。

まずこの物語に明確な主人公はいません。
最初に6人の登場人物のうちから一人を主人公として選びます。

私はなんとなく公式がメインヒロインっぽく扱っているので、郡山から出てきたヤンキー女、沙紅羅(さくら)を選びました。
物語は大晦日の秋葉原を舞台に、撃たれた人間の願いを叶えるという呪われた銃、アザナエルを巡っての正邪入り乱れた騒動と人間模様…というカンジ。

ゲームの進め方は独特…というか、私は未プレイなのでよくわかりませんが、チュンソフトの「街」みたいなカンジなんじゃないかと思います。「街」は松本さんが大好きなゲームなのです。
一人を主人公に決めても、6人全員の物語が同時に進行していきます。
真っ白なページに6人の物語がコマを埋めるように増えていくのです。
その未読のコマを読まないと新しいコマが増えないので、とにかく全部読まないといけないのですが、これが地味に焦れる…。

沙紅羅の物語を読んでて、これからどうなるの?みたいな局面になっても、別の人の物語を読まないと先に進めないので、うー…ってなります。
物語全体にキャラ全員がまんべんなく絡んでるので、読む必要はあるんですが、私はキャラの一人、ヤンデレ女のノーコがうぜえ…と思ってしまったのでノーコのターンを読むのがしんどかった…。

でも6人のキャラたちのそれぞれの物語の絡み、その構成の妙はすごいです。
それにしても。

6人のキャラのうち、唯一のちゃんとした男性キャラ似鳥くんは、最初っからノーコとできあがっている関係です。沙紅羅ちゃんは過去カレがいて、フウリちゃんには想い人がいて、男キャラだけど本編中ずっと女装させられている千秋くんは幼馴染の恵那ちゃんといいカンジになっていきます。

これはプレイヤーの感情移入をあまり必要としない俯瞰型のシナリオだなあと思いました。
キャラたちには、いろいろ思惑や過去の因縁やトラウマがあったりで、それは物語を進めていくうちにわかりますが、とにかくまんべん無さ過ぎて、ちょっと入り込みづらいなあとも思いました。
私がちょっと群像劇が苦手なせいかもしれません。

個人的には、千秋と恵那ちゃんが好きです。男の娘と女の子の百合百合しいエッチが拝めると思ってワクワクしてたのに、一周目ではなかった…。これから期待。
あとメインキャラではありませんが、若ヤクザの河原屋双六さんが萌えでした。
声がオイリーはなさんなんで…。オイリーさんって本当にチンピラ役似合うよね…。

この人と沙紅羅ちゃんが、ラストでくっついたのでびっくりした。双六さんとのエッチがくると思ってワクワクしてたのに、なかった…。いつエッチが拝めるんだこのゲームは!
一周目ではノーコのエッチシーンしかなかったのです。少なっ!
でもパッケージ裏には、他の人のエロスチルがあったので、二周め以降に期待。

それにしても。
沙紅羅を主人公にして、沙紅羅ちゃんに萌えながらプレイしてたとして、ラストにチンピラとくっついてしまうというのは、男性プレイヤー的にどうなんでしょうか。
私は双六さんに萌えてたので、逆に嬉しかったんですが、男性的には寝取られ気分じゃないのかな。よくわかりません。

そういえばサブキャラに敏腕プロデューサーのミリPという人が出てくるんですが、この人が逃げも隠れもしないオカマで、さらに声がナノたんの中の人で、めっちゃオカマ声で喋るのでブブッてなります。
そしてそのオカマ喋りがなんかビトロを彷彿とさせる…。以前キラルナイトで、ビトロの中の人がナノたんの声を代わりに当ててて、それがすごく似てたのでびっくりしたのですが、元々声質が似てるんでしょうね。

あと、フウリちゃんの想い人の男が、超~源泉を15歳くらい若くしたようなデザインで、出てくるたびに「も…源泉…」と思ってしまいます。
この人とフウリちゃんのエッチを期待してたのに(以下略

とにかく一周目じゃ、まだ何もわからない状態ですね。前作のスマガもそうでしたが、オーラスで話の全貌がわかるというカンジだと思います。
ただ二周目以降はサクサク進む仕様なので楽です。
早く、他の女子のエッチが見たい…。

あ、そういえば、スタッフロールで2Dグラフィックスタッフにほにゃららさんがいました。
外注じゃなく、ニトロの社員なんですねー。

フルコンプしたら、ちゃんとした感想書きますです。散漫な感想ですいません。

とりあえず沙紅羅ちゃんを描きました。

Sakura110102

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