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2010年12月25日 (土)

咎狗アニメ 最終話

後藤羽矢子です。

咎狗アニメ最終話、松本さんと雁首並べて鑑賞。
途中で挫けそうになったりもしながら、とうとう最後まで観きりました。

前回から続いている、ニコルキャリア同士になったナノたんとシキさんの対決。この対決は原作にはないもので、じつはちょっと面白いなと思った私。どうせ何もかも彼岸までかけ離れてるんだから、少しぐらい新要素があってももうびくともしません。
そんでここのシキさんとナノたんはちょっとだけ作画がよかった。

OPをすっとばして、上半身のケイスケを抱えてアキラが嘆いているとシキさんがやってきて「死など心臓が停まって脳が働きが停まる。ただそれだけのこと…」とか言う。
何でそのセリフをシキさんが言うねん!

カッとなったアキラたんがシキさんに戦いを挑みます。ただでさえ勝ち目なかったのに、ニコルで超人になったシキさんになんて瞬殺されるだろ…と思ったのに何故か意外と善戦。
途中リンが駆けつけてくれて応戦。
しかしこの戦闘シーン…。

顔アップ顔アップ、背景、顔アップ、背景、顔アップ、背景
ってカンジで何やってんだか全然わかりません。
そんななかで、いつの間にかリンが太ももを刺されてたり、いつの間にかナノたんが紛れ込んでたり。シキさんの服が裂かれたり、なんか爆発に巻き込まれたり。
そのどさくさに紛れて、リンとアキラを逃がそうとするナノたん。

ここでナノEDのセリフのやり取りをする二人。各ルートのいいシーンを無理に回収しなくていいから…。
しかしリンとアキラを逃がして追ってきた兵士を皆殺しにするナノたんはちょっと切なかった。
そうこうしているうちにトシマの街に雪が降ってきます。
雪!???
私、なんか咎狗って6月か10月ってイメージがあったので、雪が降るのは予想外でした。
ていうか全員薄着すぎ!

とりあえずなんとか源泉と合流。リンが怪我してるのを見て、自分のシャツを裂いて包帯代わりにするのはいいのですが、破いたところからオヤジの乳首が…。
しかも乳毛が3本生えてるし…!
リンも乳首出してるし…乳首祭りかよ!

そうして3人でトシマを脱出するのですが、そのあたりでアキラが「この手で散らした命の重み…忘れない」とか言ってる。
何でアキラがナノたんのセリフ言うねん!
じつはこの、いいセリフを違うキャラに言わせるというのが地味に堪えました…。

セリフが出ればいいってもんじゃないと思うの…。キャラの領分は守って欲しいの…。

でもまあ、すごく無理やりよかった探しすれば、兵士ぶっ殺したあと、木にもたれかかって雪をうっすら積もらせてるナノたんはいいカンジだった。

そして日興連にはいって、平和な日々。ケイスケとじゃなくひとりで工場勤めしてるアキラ…。悲しい。
少し成長したリンのお見舞いに行ったり、源泉とダベったり。もう命の危険に晒されることはない生活、だけどアキラはまた一人でトシマに向かう。
そこには新たな麻薬王になったシキさんがいて、アキラとシキさんは殺し愛に突入してEND。
なんか、もうこれはこれでアリなんじゃないかという気がしてきました。
全然咎狗じゃないけど。ボーイズラブじゃないけど。

とにかく終わりました…。
これは正真正銘の黒歴史でした。
私たちは以前の記事で「黒歴史になってもいいからアニメ化して欲しい」とか書いてましたが、私たちの脳内にある黒歴史の基準は甘すぎた!なんていうか「神クオリティじゃない=黒歴史」ぐらいの見積もりでした。
こんな地獄の窯のフタが開くようなアニメを観たのは本当に久しぶりです。
ある意味忍耐力が鍛えられてよかったです。あ、音楽はけっこういいカンジだったのでサントラ買おうかなとは思います。

いまは禊を終えた殉教者のような気分です。なんか突き抜けすぎて逆にさわやかです。
そして咎狗TBPをプレイして、初心に帰りたいと思います。

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コメント

こんにちわ。今回もひどかったですよね^^。
もう慣れてるつもりだったのですが、毎回疑問に思うのは、シキさんの刀です。ナノとの戦いの時に、地面を砕く程強い衝撃を与えていましたね…確かにシキさんは、ナノの血を得て強くなりましたよ?しかし、強くなったのはシキさん本体であって、刀まで強くなったわけじゃねーだろ!と…。そろそろ刀が砕けても良いのではないかと^^
これは結局シキルートという風に見ちゃって良いのでしょうか・・・(・ω・,)
乳首の件は、スタッフがリアルな乳首に何か思い入れがあるのでは(笑)。
次はLamentoのアニメ化を期待します、できれば違うアニメーション会社で…!!

投稿: 七生 | 2010年12月25日 (土) 11時59分

いつも思ってる事を楽しい言葉で代弁してくれるので、頷きつつ笑いながら読んでますヾ(^∀^)ノ
つか乳首!!毛が生えてたって本当ですかww
絵を綺麗にするなら話も綺麗にしてほしいですよね、DVD。
買うか迷いますよね…このクオリティ。
もし買ったらレビュ-してくださいね!購入するか否か参考にしたいので(^o^)/

投稿: 綾 | 2010年12月29日 (水) 05時09分

明けましておめでとうございます。

本当にもう…黒歴史どころの話では無かったですね…もうなにがなんだか!(笑)

出来の悪いギャグアニメだと思うようにします。
結局最後は「???」となったまましばらく唖然としておりましたw
私も美しいアキラを見にPC起動してまいります。

投稿: M | 2011年1月 1日 (土) 09時29分

レス遅くなってすいませんー!

>七生さま
そうなんですよ!普通刀折れますよねー。あのポールを唐竹割りしたときは「おいおい!」とリアルで声を出しましたよ。そんな記憶ももういい思い出ですね…。

>綾さま
とりあえずDVDは1巻は確実に買うと思います。どこまで修正できてるかをこの目で見るために…。でもあれに全巻つきあうのはきついかもですねー。でもどうだろう…。買っちゃうかなあ…。

>Mさま
あの悪い意味でのヒートアップぶりは、そこそこマシな出来で空気になるより、いまとなってはいい思い出…みたいな気になってます。時の流れって恐ろしいですね!金曜深夜にテレビの前に行かなくてもいいのがホッとしながらも寂しい気持ちです。

投稿: 後藤羽矢子 | 2011年1月25日 (火) 21時48分

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