咎狗アニメ 第8話
後藤羽矢子です。
いつもはアニメ観終わった直後に更新してますが、昨夜バレーのせいで始まったのが3時半で観終わったあとは頭がモーローとしてたので、そのまま寝てしまいました。
DVD購入のモチベーションを保つため、録画は一切してないのです。
ところでZAPってアメリカ英語だと「攻撃する」という意味のスラングらしいですが、イギリス英語だと「レンジでチンする」という意味のスラングになるそうです。
私はこれからZAPが出てきたらイギリス英語のほうと思うことにします。壁や看板に「レンジでチン!」と書いてあると思うとカワイイじゃないですか。
とりあえず第8話。
冒頭、ビトロ城を訪れるアキラ。うっ…またアキラたんの作画微妙…。対してビトロの作画はいつも安定してキレイ。何故だ。
二人が会話してるとこでも、ビトロのアップはキレイなのに、アキラにカメラが振られると、途端にショボくなってガクッときます。この無駄な格差…。
それはそうと、原作やコミカライズでは、ゴチソウでもてなしてくれたビトロですが、アニメでは茶も出さずにソファーに座らせるだけ。ケチなビトロ。しかし原作ではパン、コミカライズでは水を飲んで拉致されてしまったアキラ、つまりこれで拉致フラグは断たれたことがわかります。
「お友達を助けたくはないのかね?」と餌をチラつかせ、アキラの血をまんまと摂取するビトロ。ついでに拉致っちゃえ☆と部下に拳銃で威嚇させますが、アキラにバックをとられ逆に人質にされてしまいます。あーアキラカッコイイ!やるじゃん!
そして城を脱出して、街をさまよってると教会発見!中では源泉が祈りを捧げてました。
ケイスケショックの後にキモいビトロに拉致られそうになって、アキラはさらにヨレヨレ。
源泉相手に「俺のせいだ…」と半泣き。肩に手を回したり必要以上にスキンシップをとってアキラを慰める源泉。
さらにベッド部屋に連れ込み、怪我した拳の手当てなどする源泉。手当てされつつケイスケのことを思い返すアキラ。ここでイメージシーン的にケイスケが誰ぞのモツを引きずり出すさまが。腸スチル再現がくるとは思わなかった…。しかし腸にボカシがはいってるー!これもDVDではクッキリしてるのでしょうか。まあ別に見たいとも思わないけど…。
このあたりでようやくENEDやプロジェクトニコルのことなどが説明されます。このへん微妙な唐突感…。そういえばアキラがナノたんの夢をみるシーンってなかったですよね?あったっけ?記憶が混沌としてる…。
一方その頃、リンは高速跡地でシキ待ちしつつ、シキに復讐を誓う経緯を回想します。
ペスコシ時代のリン、となりにカズイがいます。ちょっと憂いを含んだ目でカズイをチラ見するリン。これだけでカズイに気があることがわかります。ここはちょっといい演出。
そしてカズイ、なかなかいい作画…と思ったら、次の瞬間超容赦ないむごい死に顔がバーン!このアニメ、どのキャラもわりと死に顔が容赦ないなー…。
そうこうしてるうちにシキがやってきてリンと対決。ここで二人が兄弟であることのネタバレ。
リンルートではアキラからの一発でエネルギー充填して、シキを討ち取りましたが、ここでは刀すら抜いてもらえず鞘だけでビシバシぶったたかれて、ふっとばされてます。
そして足場が崩れて落下、なんとか鉄骨にぶら下がるリン。シキは助けもせずに行ってしまいます。結局リンは落ちてしまうのですが、一回なんかに捕まってちょっと速力を落としたものの、けっこうな高さのところから落ちて、無傷。リンつええ…。
場面戻って教会、もうすぐ内戦が始まることをアキラに告げ、「お前やリンは逃がしてやるけどケイスケはアキラメロン」という意味のことを言う源泉。それに反発しケイスケを助ける!と言い切るアキラ!カッコイイ!
そしてケイスケを探すべく教会を出るアキラ。残された源泉は亡き息子のことに想いを馳せます。
白衣を着た若源泉、お父さーん!と駆け寄る息子、抱き上げたとたん、息子は北斗の拳みたいに爆発!ここはマジでビビりました…。
ケイスケを求めてアキラが街を歩いているとケイスケ出現!二人が対峙し緊張感も高まったところで続く!やっと話が核心に近づいてきました。そしてやっぱりイグラは置いてきぼり…。
次回はケイスケを看病する回でしょうか。楽しみです。うん。アニメ楽しくなってきました。
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