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2010年9月 5日 (日)

誰得!俺得!アルカネット祭り!

後藤羽矢子です。

私と松本さんの間だけで降って湧いたようなプチアルカネット祭り。
思えばたまーにこんなふうな短期局地的な祭りが二人の間で起こることがありました。
Bullet Butlersのシド×アルフレッド祭りとか。あのときは合同誌だそうかぐらいまで思いつめましたが、需要はほとんどないだろうと踏んであきらめました。

今回のアルカネット祭りも、二人でわーっと絵を描いて、萌え語りして終了!みたいな短期集中の予定です。

で、私も倉江ルート終えてコンプリしたので、ちょっと絵を描いてみました…。

Kurae100904

誰だよこれ!ってカンジですが、髪をおろした倉江です。
そのことに関しては、感想にて。
今回は衝撃のオチの部分までガッチリ書いてあるので、まったくネタバレを気にしない方か、もうすでに読んだ方のみどうぞ。

以下おりたたみー。

倉江ルートは思いもよらないルートでした。

穏やかで、真面目で、主に忠実で笑顔の優しいこの男のルートで、まさか駆け落ち、心中なんてオチがくるなんて思いませんでした。

学校では生徒に教科書を破かれるなどのイジメを受け、家では使用人が世話をボイコットするなどの抗議行動を受け(これは倉江の指示により改善されますが)じわじわと心を削られていく敬。
それでも自分を精一杯律しながら強くあろうとする敬を見て、どうにもほっておけない気持ちを持て余す倉江。
元々はいいとこのぼんだったけど両親の死によってすべてを失った倉江は、敬一郎に拾われて、そのことの恩義を強く感じていたものの、だんだん敬一郎のやり方に不信を募らせる。

その心のスキマに容赦なくつけこんでくる美人おじさん栄さん。
敬が学校でイジメを受けているとちくり、敬への想いと敬一郎への不信を同時にアップさせるように仕向ける。それにおめおめと煽られてしまう倉江。

で、敬のはりつめた心がはじけて倉江にすがりついた瞬間、倉江の心は敬一郎と決別したのでした。
そして、「この家を出て二人で逃げよう」と提案する。

ここで倉江はモードチェンジ。
オールバックの髪をおろして、服も書生姿になり、さらには敬にタメ口!
でもタメ口になった倉江には萌えた…。
敬のほうも呼び方を「倉江」から名前の「香月」に変えます。とりあえず兄弟と偽ることにして逃避行の始まり。
追っ手はすぐに来るものの、それは高鳥の家の者で、こんな面が割れてるヤツらを追っ手に送るのはおかしいと倉江は訝しがる。
そんなわけで比較的余裕で追っ手をかわしつつ、逃げる二人。いつか引き離されるという未来は漠然と、だけど確固としてあって。そんな二人が体を求め合うようになるのは当然のことでした。

このへんも朝チュンレベルなんですけど、一回やってしまった後は、毎夜激しく敬を求めてしまう倉江さん。この真面目な男がズルズルと身を持ち崩していくさまが、なんともいえなく萌えます。
お金も底をつき始め、いよいよどうしようかという頃、倉江の前に栄さんが現れます。
このルートの栄さんは、「敬一郎の苦しむ顔が見たい」という当初の野望を抱いたままで、どうしようもなく病んでいます。
そして倉江に「最後の選択」をするように言う栄さん。
倉江は自分が栄の掌で踊らされてたこと、そして栄の望むような結末を自ら選ばなくてはならないことにギリギリッとなるのですが、それでも、それでも二人は「その」選択をしてしまうのでした。

そんなわけで倉江ルートはまるっとBADルートだったのでした。
ただこのあらすじは、私の脳内補正なども若干はいっていて、実際のシナリオはかなりイロイロ足りてません。倉江と敬が逃げようと思いつめるまでにも、二人が死を選ぶことに対しても、もうふたつみっつエピソードが欲しいなと思いました。ちょっと性急すぎるのです。

しかし真面目男が愛に溺れる、破滅を予感しながら貪りあうとか、そういう話は私の大好物なので萌えはしました。
だからイロイロ惜しいなーとは思いました。

これはもうPCゲーム化するしかないな!と思いました。
もっと美人おじさんの活躍も見たいし…。
とりあえずはボイスドラマに期待!です。美人おじさん、弧白さんの中の人だしな。

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コメント

こんにちはシビと申します
前回の約束(?)どおり栄ルートも攻略したので再びやってきちゃいました^^;

栄さんルートはお父さんと栄さんの過去バナというかこうなってしまった経緯がよくわかったので、私としてはすごく面白かったです
なのでますます倉江ルートが悔やまれます・・・
なんでやねん、っておもわず関西弁になるような勢いで盛大に突っ込みたくなりました
なんだか煮え切らない感じで・・・

敬と倉江がいなくなった後、屋敷の人間を驚かせたのは何よりもあの倉江がこともあろうに跡取りを

投稿: シビ | 2010年9月12日 (日) 10時56分

すみません、誤って書きかけのまま送信してしましました・・・

あの倉江が、敬をさらって出て行った、っていう事実を屋敷の人間たちはすぐには飲み込めないんじゃないかなーと思うわけですよ
そこで一番冷静なのはやっぱりお父さんなんだろうなと思いつつ、でもきっと心の中では深い怒りと焦燥にかられていたと思います
そんな父の感情を初めてまのあたりにした悠斗はまたいろいろと考え込んでしまうのかなと思いました

二人が永久に結ばれた後
まず追手が二人を発見し、すぐさまお父さんへ報告
そしてお父さんは深い悲しみにくれ、悠斗も驚きと悲しみ(?)でいっぱいになりつつもその後の高鳥は今までと変わらない
でも確実に何かが少しずつ崩壊していく
そうなって唯一ハッピーなのは栄さんくらいだけど結局だれも救われてないし幸せにもなってないから
BADエンドという部類に入るのかなと思います

あわわ、かなりの長文になっちゃいました;
ボイスドラマも楽しみですけど
できたらPCゲーム化とかしてもっといろんな人にプレイしてもらえたらいいですよね^^
もったいないです
自分もいつかアルカネット本出せたらいいなと思ってるんですけど
まずはちゃんと漫画描けるようにしないと・・・

それでは長々と失礼しました^^

投稿: シビ | 2010年9月12日 (日) 11時19分

感想ありがとうございますー。
倉江ルートに関しては本当に言いたいこといっぱいなんですが、萌えるのも事実なんですよね。
本当に二人の駆け落ちの裏で起こってることとか想像すると楽しいです…。
とりあえず今年は私と松本さんでアルカネット布教委員会をたちあげて応援したいと思います。PCゲーム化するその日まで!

投稿: 後藤羽矢子 | 2010年9月19日 (日) 23時40分

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