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2010年8月 8日 (日)

偽りのアルカネット 栄ルート感想ネタバレ

後藤羽矢子です。

ついさっき、「偽りのアルカネット」栄ルート読了ー。

キラルモバイルのサイトのわかりづらさに彼氏の怒りゲージがじょじょにあがってきたので、さっさと倉江ルートも終えてすっきりしたいものです。

それはそうと栄ルート。
…悠斗ルートより俄然面白かったです…。

ルックスが一番好みだったというのもあるんですが、感情の流れも展開も伏線の消化もスムーズで、ダレることもなく、わくわくしながら読めました。

そんなわけで以下おりたたみー。

共通ルートし敬が悠斗に押し倒されるところで終わり、悠斗ルートではガッツリやられてしまったわけですが、
「別のルートにはいったら、誰かが止めにはいるんだろうね」と松本さんと言い合っていました。

しかし栄ルートにはいっても、やっぱり悠斗にやられてるー!!

いろいろ予想外が多いアルカネット…。

悠斗にレイプされて傷心の敬に近づく栄。
高鳥を出たいなら君自身の評判を落とせばいい、と敬に放蕩させるよう仕向ける栄。だんだん黒いところが見えてまいりました。

そして合間にはさまれる親世代の過去話…。これが地味に萌える…。若いときのお父さんのビジュアルがステキ…たしかに敬に似てるな。
虚無と退屈にまみれていた栄さんの心に、唯一色を差した女性日名子さん。
しかし舞い上がってうっかり敬一郎に彼女を紹介したら、取られてしまいました。
「あなたに彼女~会わせたことを私いーまーもー悔やんでいるー♪」悲しみが止まらない状態です。

しかし敬一郎さんは栄さんの妹の夕梅さんと結婚しなくてはなりません。しかし敬一郎さんは日名子さんとも切れられずに二股状態。家のために感情を押し殺していた敬一郎さんが唯一制御できず振り回されてしまったのが日名子さんの恋だったわけです。

結果いろんなものを不幸にしてしまい、栄さんは敬一郎さんへの長期復讐計画を潜行。
それに利用されたのが敬だった。

でも栄さんは決して悪党ではない。だから敬が栄さんのたくらみを知ったとき、敬が見てしまったのは栄さんの「悪」ではなく深深とした孤独だった。
敬は栄さんのそばにいたいと願う。栄さんを救いたいと願う。それはある意味傲慢な考えだけど、その傲慢さや真摯さゆえの滑稽は、栄さんがちゃんとツッこんでるので鼻につくカンジはしません。

そして今回はちゃんとエッチシーンありました!
もちろん朝チュンレベルなんですが、ややエロなスチルもあったし、萌えました。

そして朝帰りしたところを出社する敬一郎さんとニアミスして、敬と栄さんの関係が微バレして、敬一郎さんが激昂して栄さん殴るとことか、ちょっと寝取られテイストでよかったー。
私はあんまり親父属性ないんですが、これ親父好きならけっこうクルところあると思う。

いろいろあってラストも美しく決まりました。しかし栄さん不老…。私は美人好きなのでいいですが、親父好きなら「少しは老けさせろよ!」と思うかもしれません。敬一郎さんは、若いときも老けたときもいいカンジに描けてるので、絵師さんが親父が描けないというわけではないみたいです。そしてラストのスチルは受け攻め逆転ムード…というか悠斗ルートもそうだったけど。というか敬って攻め気質だよね。

とにかく美人おじさんルートは大変おいしかったです。

テキストは、一人称のときに拙いと思う部分があるのですが、三人称になるとけっこうイケてました。スチルも艶っぽいものが多くてよかった。ただ枚数はもうちょっと欲しかったなー。敬一郎さんが栄さん殴るところはスチル欲しかった。

そんなわけで、前回よりかなり楽しめました。倉江ルートも楽しみです。

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