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2010年1月13日 (水)

すごいヴェルカル:RHAPSODY TO THE PAST 悪魔編

 松本蜜柑です。

 冬コミ前後で得た各種萌え爆弾を次々消化しているうちにあわただしく帰省してしまい、ようやく帰ってきたらもうこんな日付けです。かろうじて元旦に謹賀新年更新だけでもしていてよかった!

 キラルセットのおみくじは、ビトロの大凶でした。オッサン!! ラッキーアイテムは黄緑色のネクタイって、いったいどうしろと……。

 それにしても、更新しない間に炸裂しまくっていた萌えが多すぎて、もうなんだか、なにから感想を言えばいいのかわからないほどですよ。
 でもとりあえず今日は、後藤さんが勝手に「ヴェルカルのところ、感想託したから」とか言っていたLamento -BEYOND THE VOID- Drama CD RHAPSODY TO THE PAST悪魔編のほうからいこうと思います。

 悪魔編、もーすごいよかった……!

 次のドラマCDが悪魔や親世代ものだとわかったときから、自分的に好きネタなので萌えるだろうとは思っていましたが、こんなに新味があって面白くなるとは思っていなかったです。なんか、すみませんでした。
 私的には今までの全てのLamento関連のドラマもののなかで一番面白かったし、次点がシュイリー編なので、つまりはこの2枚組みRHAPSODY TO THE PAST全体で文句なくマイベスト1ということになります。なぜかLamentoのドラマCD展開は後になればなるほど面白くなる……。本当になんでだ。
 本編プレイ時から「そこもっと詳しくー!」と悶え転がっていたいろんなエピソードが新しく聴けて、またはボリューム増量して聴けて、こんな話を今になって知ることができるなんて夢のよう、っていうかむしろなぜ今ごろになってこんな新情報満載なのが来るんだっていうかもっとはよ来いやっていうかむしろ今ごろだからこういうのもアリなのかなあっていうか。

 悪魔のうちでラゼルさんの過去は山本コミカライズでもう知っているものでしたが、あのコミカライズがもしちゃんと続いていたら、フラウドやヴェルグの番も順当にあったのかなーと思うともったいなくてたまらんですね。
 そのラゼルさんパートがひとしきり語り終わった後フラウドが悶えながら、彼が人間だったときに会っていたら追い回していたかも、とか言っていたのにちょっとブフォって吹きました。たしかに過去のラゼルさんの純朴で美しい魂がええかんじに汚れ堕ちていくさまはフラウドの好みっぽいです。
 危ない。フララゼのフラグがもうちょっとで立つところだった!

 フラウドのパートは一番新事実がいっぱいで楽しかったです。
 ライさん対応悪魔だけあってライさんと似たような、でもライさんよりもっとひどい子供時代で、虐待と猟奇的嗜好が親から子へ連鎖していく痛ましい話なので、楽しいとか言ってしまうと語弊があるのですが、でもフラウドだと思うとなぜか不思議とそれほどつらい気分にならずに聴けてしまいます。もちろんかわいそうなんだけども……。
 たぶん父親にほぼ性的虐待を受けているころの少年フラウドは、誰が見ても天使のようにかわいい子供だったんだろうなあ。青年フラウドも、男も女も吸い寄せられるような顔よし頭よし人あたりよしのノーブル美形様ですよね。
 でも転化したら虫。
 なぜ転化したら虫………。

 ヴェルグのパートは試聴のときのまま本当にマジで超MAXヴェルカルでした。
 淵井さんがなかよしセットのアラカルトBOOKの中で「(ラゼルさんとフラウドに重点を置いたので)ヴェルグが少々可哀想なことに」と書かれているように、たしかにボリューム的には一番少なく過去もおおまかにしか描かれていないのですが、自分で自分の過去をたどるラゼルパートやフラウドパートと違って、過去を垣間見るのがヴェルグ本人ではなくなぜかカルツさん、という趣向がめっちゃおいしいですモグモグ! もう、なんだこの萌え展開! ヴェルグパートでありつつカルツパートでもあるような……。
っていうかいややっぱりこれもう超ヴェルカルですよね!
 以前にヴェルグがカルツさんの口に無理やり花をつっこんでカルツさんが倒れるところで終わるサンプル試聴の感想をアップしたとき、「絶対そういう展開ではないだろうとわかっていても、花の魔力(?)でトリップしたカルツさんがヴェルグにエロいこととかエロいこととかエロいこととかされてしまう展開を妄想をしないではいられません。」とか書いたのですが、なんかこう、そういう展開ではないこともなかったような。っていうかむしろ、だいたい合ってる気すらします。

Cocolog_oekaki_2010_01_13_00_07

 エロいよーエロいよー。
 私がヴェルカル派だから妄想でそう思うんじゃないですよね。あまりにもヴェルカルすぎて、自分の脳内妄想を聴いているような気分ですけど、ほかの人が聴いているドラマCDは普通にヴェルグの過去だけだったらどうしよう。私のCDだけ妖精が取り替えていたらどうしよう。もしそうだとしたら妖精グッジョブと言うしかなかろうよ!

 ところで、ラゼルさんパートでちょっと不思議に思ったことがあるのですが、ラゼルさんて亡くなった時点で何歳くらいだったんでしょうか。どう聴いてもわりと若者っぽいので、普通に二十代前半から中盤、間違っても三十代にはなっていない雰囲気です。
 でもラゼルさんの今の外見は、そんなに若者には見えないです。少なくとも二十代には見えません。
 悪魔だから何にでもなろうと思えば変身できるし、死んだ年齢に縛られるということもなさそうですけども、死んだ年齢より若返るならともかく、わざわざ死んだ年齢より老けた姿を基本形態にすることもないと思うんですが、ラゼルさんは明らかに死んだときよりふけている……。それがちょっと不思議なのです。
 憶えていなくても無意識で、悪魔に堕ちた頃の自分の簡単に人に騙される青さと愚かさを憎むあまり、悪魔になった今は貫禄のある年齢で固定している、とかなのかなー。それとも悪魔になった後の年月でゆっくりゆるゆる微妙に老けただけなのか。

 そんなこんなでいろいろ萌えに萌え死んだ悪魔編でした。
 でも冬コミ前後の萌え爆弾はまだシュイリー編もあるし、さらにラキドのドラマCDもあって、細かいのになるとラキドは各種アニバーサリーSSもあって、もう萌えがダンゴ状態で今さらひとつひとつ全部の感想は書けないほどです。

 無理な話だとわかっていても、もうちょっとバラけて来てほしい……。すごい楽しいけど脳が処理しきれなくて耳の穴からこぼれます。

 以下拍手レスです。(反転)

12月31日23時のかた。なにをおっしゃいますか、公式の筆頭もカッコイイですよ! ダメオヤジだけど、カッコイイですよ! 粋なダメオヤジ…それがベルナルドの萌えポイントですよねー。

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