ドラマCD sweet pool 駒波学園学園祭
松本蜜柑です。
コミケでの先行発売で買いそこねていた『ドラマCD sweet pool 駒波学園学園祭』をやっと聴きました。
ノリもオチも予想通り!の、いつもの公式アニバーサリーのパラレルドラマsweet poolワールド系で、どうせ最後はてっちゃんが全部もっていくんだろうなという予想のもとでの睦のはしゃぎっぷりが、かわいいけどカワイソウで涙を誘う……。
そして善弥はいろいろふまえたうえで本気半分からかい半分、みたいな…………
っていうか、でもこのドラマCDでの睦と善弥って、いつもの公式アニバーサリードラマよりもうちょっと蓉司のこと恋愛的意味合いで好きっぽいですよね。あきらかに友情ではないですよね。
それに、上屋もただの変な先生じゃなく、あきらかに蓉司と哲雄をくっつけようとしているし、この世界はいったいどういう世界なんだ。最初は肉のアレコレがナシな普通の学園生活パラレルだだと思っていたんですが、それだと上屋がやり手ババアみたいなことする意味がないです。あれですか、やっぱり腐男子ですか?!腐男子なのですかー?!
まあでもほかにも善弥と上屋のなにか含みがあるような会話とか、姫谷と上屋の微妙に牽制しあうようなところとか、肉のアレコレがナシな普通の学園生活パラレルにちょっと本編の人間関係の雰囲気だけ混ぜ込んでいるのかなーと思いました。
そもそも肉のアレコレなしで、てっちゃんと蓉司だってあんまりラブラブ関係が成り立つ気もしないし、そういうことはもう考えなくていいか!みたいな……。
個人的に萌えたところは、姫谷が教師である上屋に対して保護者の立場から善弥のことを「善弥」と呼んだところです。うちの子扱いかわいいなー! 文句言う善弥もかわいいなー。
あと善弥が上屋にだけ普通に冷たい口調になるところも萌える。ほかの人にはぶりぶりにかわいこぶってる…というかアホの子ぶってるのに、そういう人がふと冷静だったり冷酷だったりな態度をとるとときめきますね。なんだか私はいつもこういうパターンに弱い。
っていうか私は今回なんだかそういうことをつらつら考えていて、自分の好みの攻のタイプがひとつハッキリわかりました。
かわいこぶってる攻です。
略してブリ攻。(わたしが今作った造語)
私はブリ攻が好きだったのです。ナノたんもジュリオもブリ攻めです。
なんだかスッキリした!
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