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2009年6月13日 (土)

シキさんという人

 松本蜜柑です。
 「今日の夜には松本さんがコミビズの感想書きにくると思います」とか後藤さんに宣言されてしまっていましたが、私も仕事の進行がヤバめなため、今日に……。
 昨日はそれでも無理やり買いには出たものの、ここ数ヶ月の咎狗休載で定期購読をやめてしまっていたら、発売日だというのに売り切れていて買えませんでした。たぶんうちの近所にはきっと、咎狗とかラメントのときだけコミビズを買うライバルがいます。誰か知らないけど次は負けない。
 それでぐぬぬぬとなりながら、電車に乗って隣の駅までコミビズを買いに行ったら、隣の駅の本屋でも残り一冊なのです。危なかったー。
 前はもうちょっと買いやすかった気がするのに、もしかして売れ行き悪かったのかなあ。だから次号からちょっと休みで10月からリニューアルとか言ってるのかなあ。でもすぐ復活するだけまだいいか!

 そんなわけで、苦労して買ったコミビズ7月号は、なんかもう、すごかった!

 なにがすごいかというと、シキさんがすごい。シキさんはいつもすごいけど。
 まさか茶屋町咎狗で「今からおまえの所有者は――― この俺だ」(この俺だのとこ字が大きくなっている)(シキさんの気合を感じます)
 ……の展開があるとは思ってもみませんでした。だってやっぱり咎狗のストーリーを一本化したら、メインはケイスケルート+真相ナノな配分が妥当だし、その中ではまだリンたんと源泉は脇役とか説明役とかでアキラとのからみはできても、シキさんは難しい、シキさんはアキラにとってマジレアモンスターのまま終わるだろう……と思っていたからです。
 それが所有者宣言て!
 じつは読む前から後藤さんに「今回なんかシキさんの所有者宣言あるらしいよ」ときいていたので、なんだその唐突クオリティ、まだろくにアキラたんとからみとか前フリとかなかったのに、一体どうしてそんな流れに?!とかソワソワしていたんですが、でも読んでみて腑に落ちました。というか、思い出しました。
 そうでした、シキさんはこういう人でした。
 考えてみれば、ゲームのシキアキの流れだって、べつに二人のあいだになんにも前フリも積み上げたものもなくて、急激に所有者宣言かつお持ち帰りの人でした。
 シキさんはそういう人……。

 でも、なんかこれだとやっぱりこの後お持ち帰りされてしまうんですよね?
 私の脳内の茶屋咎の終盤展開予想には、そういうのはまったく入っていなかったので、なんだかものすごくワクテカしています。

 それにしてもここ数ヶ月のアキラたんはほんの一時のあいだに、豹変したケイスケに襲われて、死なせて(と思って)、豹変したリンたんに襲われて、レアモンスターだったシキさんに所有者宣言されて、ずいぶん忙しいな。

 とにかく次号が楽しみでしょうがないのに、なんでここで休刊なんですか! 10月までなんか待ってたら老腐人になってしまうじゃねえか。

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