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2009年6月25日 (木)

ラッキードッグ1 ベルナルドルート感想

後藤羽矢子です。

ラッキードッグ、ルキーノルートを残しクリア。
これ…おもしれえー…!
オススメ、マジオススメ!松本さんもやれよ!

ということで最初は全体的な感想だけに留めておこうかと思いましたが、ルート別感想書くことにします。
発売日から10日以上経ってるので隠しナシでいきます。
一応強烈にネタバレっぽいとこは反転しますが、私はかなりネタバレに甘い人間なのでまだフルコンプしてない人や未プレイの方はご注意ください。

とりあえず初回はベルナルドをクリア。
この人のビジュアルが購入の決め手となったので、わくわくしながらプレイ。
一応攻略キャラのなかではオヤジキャラの立ち位置。最年長だし、ジャンも彼のことをオヤジだの抜け毛だのとからかったりしています。
とはいえ、緑の髪をしたゆるふわ愛されパーマの男をオヤジ扱いするのは私のなかでやや抵抗がありました。
しかし、彼はオヤジでした…。中身が。なんというか、ちょいズルオヤジ?

私が初回の感想で「ちょっと感情面が弱い」と書いたのは、結局ベルナルドがよくわからん人だったせいみたいです。
ベルナルドにはナスターシャという、切れてはないんだけどちょっと微妙に秋風吹き始めてる間柄の彼女がいて、彼女は酒場の歌手をやっています。
最初この女が出てきたときは、「ああ一見彼女?と思わせて実は妹かなんかというパターンかな」と思ったら、本当に肉体関係もある彼女とわかってちょっとびっくりした。BLゲーにこういう女性キャラが出てくるのって珍しいなーと思って。
それはいいんですが、なんか彼女に対するベルナルドの気持ちがよくわからない。のらりくらりというか、煮え切らないというか。ベルナルドには旧友がいて、その男はいまは敵の幹部、そしてナスターシャに言い寄っています。そのことに関しても捨て置き気味のベルナルドにジャンは苛立ち紛れに「ムラムラしたときのアナのキープか?」などと言ったりします。アナってのはナスターシャの愛称なんですけど、一瞬どっちのことを言ってるのか迷いました。

ジャンのことはけっこう昔から好きで、その気持ちは情熱的かつ真摯なんですが、どうもナスターシャ問題が頭を掠めて萌えきれない私…。
で、結局ナスターシャはその旧友の男に寝取られます。といっても旧友的にはナスターシャが好きというわけでなく、たんにベルナルドのものを奪いたかったという荒んだ動機。
そして浮かれた旧友が電話で仲間に漏らした言葉が決め手となって相手の組の屋台骨を崩すことに成功します。
ベルナルドはこれを狙ってナスターシャとつかず離れずでいたのか…?とジャンは思います。ジャンは問い詰めもしないし、ベルナルドも否定しません。だから真偽のほどはわかりませんが、たぶんそうなんだと思います。

ベルナルドの気持ちはわかる!
組を守ることが幹部としての最優先だから、利用できるものはどんなものでも利用しなくてはいけないし、ナスターシャを嫌いになったわけではないし、情も思い出もある。
だからその後バラの花束を持って会いに行ったりする気持ちもわかる。

でもズルい大人だな~と思う気持ちも止められない。
大人で頭脳派、だけどフタをあければズルくて情けなくてイロイロ欠けてて。
それをジャンもわかってて、それを埋め合うために寄り添いあおう…みたいなのがたぶん主旨なんだろうと思うけど、いまいちスッキリしないのは、そのズルさが女絡みだからでしょうか。トゥルーEDでちょっと腑に落ちたけど、私のメーターは激萌えまでには至りませんでした。うーんやっぱり女ネタは地雷度高いな…過去バナシなら逆に萌えスパイスになるんだけど現在進行形は厳しかった…。

でもストーリーは面白かった…。ボス救出イベントもこのルートが一番よかったし、ドンパチ極力ナシの頭脳ゲームだけで戦う進行もよかった。敵との決着のつけ方も一番大人で、本当に色んな意味で大人の味わいのベルナルドルートでした。

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