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2008年7月 1日 (火)

ネタバレから始まる愛

後藤羽矢子です。

世の中には、「あらすじをざっとでも最後まで知っておかないと物語が楽しめない」という人種が存在します。
これから映画を観ようというのに、すでに観た人に「これ最後どうなんの?主人公死ぬの?」とか平気で聞いちゃう人いますよね。
そういう人のために、ストーリーをラスト近くまで語ってしまう浜村淳の映画解説があるのだと思います。

じつを言うと私も若干そのケがあって…。だから基本的に私はネタバレに関してはかなり寛容です。だから人様のネタバレ許容ラインを時々踏み越えてしまうのです。一番被害をこうむっているのは松本さんで、すまないなあと思ってしまいます。

しかし、ネタバレから愛が始まったり、ネタバレが燃料になるということもあると思うんです。
じつはpropellerの新作「クロノベルト」を一ヶ月前に購入してたのですが、今月仕事忙しいしとうぶんプレイできないかもなーと思っていたのです。
しかし先にプレイしてた松本さんから(ネタバレ反転→)「アルフレッド兄さんにエッチシーンがある」と聞いて「な、なんだって───ッ!」と速攻でインストしてプレイ始めた私です。
あ、松本さんはもちろん言ってもいいか確認をとってから言いました。
「沙耶の唄」もラスト近くの、あの咲きほこる沙耶のスチルを見なかったらプレイしようとは思わなかったかも。もちろんあのスチルをなんの予備知識もなしに見たら、すごい感動するだろうけど、それ以前にあのグログロしい雰囲気にあまり求心力を感じてなかったのです。ネタバレというのは、とっときである故に人を惹きつける要素でもあるんですよね。

ただ、やっぱり未踏の地に踏み込む興奮というのも絶対ですよね。
「戒厳聖都」のラストのどんでん返しは、やっぱり「えーーーーーーーっ」と叫ぶほどびっくりしましたし、咎狗TBのシキさんとの殺し合いEDも背筋が伸びるほど興奮しましたし。

まあ愛が始まるまではネタバレを求心力に、愛が始まったらネタバレ自粛がほどよい付き合い方なのかなあと思います。
そんなわけで、もう少ししたら「クロノベルト」のネタバレ感想をぶちかまします。
私のネタバレで、アルフレッド兄さんに興味を持ってくれる人がいたらいいなと思います。

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