TB終了(ネタバレなし)
松本蜜柑です。
ようやくTBフルコンプしました。あまりにもど疲れているので、感想とかは後日にしますが、とにかくネタバレなしでこれだけは言います。
シキアキルートに萌え&燃え滾った……。
それではちょっと死にます……ね……。
松本蜜柑です。
ようやくTBフルコンプしました。あまりにもど疲れているので、感想とかは後日にしますが、とにかくネタバレなしでこれだけは言います。
シキアキルートに萌え&燃え滾った……。
それではちょっと死にます……ね……。
後藤羽矢子です。
クリアしたあとの、もの寂しさと萌えのうずきをもてあましています。
それにしても、久しぶりに咎狗を全部通してやったら、トシマライフのしんどさにぐったりしました。アキラたん目覚めるたびに「頭痛がした」とか「体が軋んだ」とか「ひどい倦怠が体を襲った」とか言ってるから…。
そういえば、松本さんのご友人の咎狗レビューで、プレイ後すごい風呂はいりたくなったみたいなこと書いてあって笑った。
で、本当は攻略順に感想書いていこうと思いましたが、なんか遅効性の毒のようにユキヒトがキテるんでユキヒトルート感想を。
以下おりたたみー。
松本蜜柑です。
後藤さんは終ったみたいですが私はまだ途中です。
そんなわけで、今はお話のネタバレはいっさいなしで。
システムはめっちゃ快適になっていて、とくに既読スキップの快適さは感動しました。既読スキップON状態のときは、未読部分で一旦スキップ停止したあともその命令が効いたままになっていて、勝手に既読部分が来たらまたスキップしてくれるのです。
あとログで音声も聴けるようになっています。
そしてこれは私個人の好みかもしれませんが、マウスのクリックよりPS2のコントローラーのAボタンでテキストを送るほうが格段に腕が疲れません。今はじめて気付いたのですが、これってもしかしてPC用のシナリオゲーでもゲームパッドつけたらできるんじゃないかなあ。シナリオゲーでゲームパッド使うとか考えたこともなかったけれども、次になにかプレイするときは試してみようと思います。
それにしても、新しいスチルが出るたびにやっぱり滾りますよ!ハアハア
2ヶ月前からの雑誌の情報みない禁欲生活の甲斐あって、まだ2ルート半ですがけっこう見たことない絵がいっぱいです。ハアハア
ではまたゲームに戻ります。
後藤羽矢子です。
咎狗TB、一応コンプしました。一度始めると強行プレイがやめられない私…。
とにかく、言いたいことはやまっっっっもりありますが、とりあえずルート全体のざっくりとした総評だけ。
以下おりたたみー。
後藤羽矢子です。
カウントダウンボイス聞いた直後に更新しようとしたら、ココログが不安定で反映されなかった…。むっきーーー!こういうときに限ってコピー取ってない私…。慎重派の松本さんは、メモ帳に書いたテキストをコピってブログにアップするという手段をとっているのですが、私はめんどくてやったことがない…。
それよりカウントダウンボイスなんですけど!
ナノたんのナレーション部分と台詞部分のスピードの違いに吹いた。
特に台詞部分からまたナレーション部分に移ったときは、ダルル~っとしているナノたんが急にシャキーン!と背筋を伸ばしてべらべら喋りまくっているようなイメージが浮かんできて笑った…。これじゃ二重人格ですよ!まあ通常のナノたんの喋りスピードじゃあ半分もいかないうちにタイムアップになってしまうでしょうから、いいんですけど…。ナノたんらしからぬ感情たっぷりのナレーション…普通逆だろってカンジです。
しかも画面には「発売まであと1日」って書いてあるのに、きっぱりと「発売まであと2日」とかゆってるし…。あんまり堂々としているので、聞き間違いかと思って、もう一度聞き返しました。これも人を惑乱させるナノたんテクニックでしょうか。
私たちは遅ハマリだったので(といっても、発売半年後って今となっては全然遅くないな…)発売当時のカウントダウンボイスは聴いてないのですが、やっぱりナノたんはこんな二重人格ライクな喋りだったのかなあ…。
明日のカウントダウンボイスが誰なのか楽しみです。またアキラに戻るか、処刑人+ビトロか…。グンジがあのだっるそ~な口調で「さまざまな激情がアキラを翻弄する」とか言ってくれたら面白いんだけど。
しかしもう日付的には明日かあ…。本当にあっという間だったなあ…。
明日はファンブックの早売り買いにいきます。本当は今日買いに行ったんだけど、まだ入荷してませんでした。まあ早売り買ってもゲーム終えるまで中は見ないつもりなんであんまり意味はないんですけど…。
松本蜜柑です。
propellerのエロゲは私は『Bullet Butlers』だけしかまだクリアしていなかったので、『クロノベルト』が出るにあたって前作の『あやかしびと』のほうもダッシュでプレイしてようやくクリア。
とりあえず今日はネタバレなしです。
2本やってしみじみ思いました。
propellerのゲームは、というか東出祐一郎さんのシナリオは、そこもっと詳しくと言いたい部分やちょっといろんなところに小ぶり感などもあれど、終わったときにいい気持ちにさせてくれるというかホっとするカンジがすごくいいです。
そして、サービス精神があって惜しみなく萌えもエロも投入されています。たぶん立ち絵のある女全員にエロシーンが用意されています。そんなアグレッシブさが素晴らしい。
それでいて、女子に受けそうな萌え成分もかなりあるのがすごい。本来のターゲット層である男子にはいいことなのかどうかよくわかりませんが……どうなんだろう……。
惜しみなく各種いい男いっぱい投入なうえ、脇の男女カップルなんかもかなり萌える。たぶん女子受けする女キャラが多いからだと思います。
もちろん萌えも萎えも人それぞれなので、意見の異なるかたもいらっしゃるかとは思いますが、私はそう思います。
あと、メインキャラだけでなく、わりと端っこの脇キャラまでさりげなく愛がある描かれ方をしているのも気持ちいい。
そんなわけで、『あやかしびと』は面白かった。今さらですがおススメです。
後藤さんはとにかく一之谷会長萌え!と言っていて、私も会長はたいへん萌えました。でもいちばんの萌えキャラは九鬼さんかなあ……!と言ったら、「そうだと思った」とか返されてしまってなにか屈辱です。
自分の萌えを言い当てられるのってすごい恥ずかしいですよね……。
というわけで、九鬼耀鋼先生↓
でも腐女子視点では『Bullet Butlers』のほうがよりおススメかもしれません。
松本蜜柑です。
そんなわけで『CHAOS;HEAD』ネタバレ感想です。
すごくぞんざいに話を説明すると、ギガロマニアックスという妄想を現実化するフシギパワーでもって一人のキモオタ童貞男子とメンヘル美少女集団が世界をアレしたりする話。……だいたいそんなような。
たしかに、妄想はオタクとメンヘルの得意技ではあります。
そんなわけですでに何回も書いている通り、主人公拓巳はアニオタでネトゲ中毒のライトひきこもり君です。
みずからキモオタと自虐しているため、作中は痛いオタネタ満載です。そしてそのオタネタがかなり容赦なくリアルっぽくて凝っています。
また拓巳の中の人のキモオタ演技が素晴らしい。購入したフィギュアを褒め上げるときのひとりごとマシンガン早口オタトークとか、三次女子を前にしたときのキョドり口調とか、あるあるあるあr……聴いてるこっちがいたたまれなくなります。リアルふひひは一度は聴いてみてください。
予約特典が女子の立ち絵を下着にするパッチというのもふひひなカンジでしょーもないけど楽しい。
そういういろんなネタへのツッコミとかでプレイ後盛り上がるのが楽しい。
……なのですが、そんでどうなの、おススメなのか、と人に訊かれたら、「んー、どうしてもおすすめってほどじゃないけど普通に面白かったよ」という地味な返答になってしまうのは、たぶん私には萌えどころがそれほどなかったせいだろうかと思います。
こう、萌えや自分的好みによる加点はできないけれども、減点もできないというような。
なんだか微妙なこと言っていますが面白いというのも嘘ではなく、とにかく先がどうなるのかミステリー的に気になってぐいぐい先に進められるのはイイ。やめどきが見つからず、そう長くもないので飽きたりダレたりせずに一気に楽しめるのがポイント高いです。
自分的萌えはそれほどないと言ったものの、拓巳のまわりの美少女たちのうち本当に拓巳を真摯に気遣っているのはメインヒロインの梨深と妹の七海だけで、なのにその二人の思いすらじつは主人公の拓巳へのものではなく将軍(リアル拓巳)への想いに根ざすものだった、というあたりは大変腑に落ちたし、ちょっと拓巳がかわいそうでみじめで萌えました。
以下受けたり噴いたりしたところ箇条書き
・最初から最後まで誰も訂正しないままあやせの脳内でだけ他の子たちと違うストーリーが展開。
・でも話がそれなりに通じている。すごい。
・たとえヤリチンでも、たとえつくられた友情でも、三住君は基本いい奴。私ならあんなカンジ悪い対応しかできないタッキーにあんなにせっせと話かけられません。
・グリムのセルフ外科手術テクはブラックジャック先生並。すごい。
・星来たんのうざさは異常。
・ていうかタッキーもだけど優愛が星来ファンとかマジで?!
・優愛は結局ねーちゃんなのか妹なのか。
・あちこちよく見たらセナパパが路上で地道な啓蒙活動をしている。
・それはそれとしてセナパパはわりと萌えた。
・ラストの七海の腕が戻ってるのはどうして?
あと腐女子サービス(?)ポイント
・群集の悪意に揉まれる妄想シーンで殴られたりなんかぶつけられたり罵倒されたりの合間にさりげに尻穴を犯されているタッキー。
・同じく妄想でセナに足コキされて「ひゃあああん、らめぇっ──」というタッキー
・さらに妄想であやせに指フェラされているときも「ら、めぇ……っ」というタッキー
・ってぜんぶ妄想か!
EDは梨深に殺されるほうが好きです。
女の子たちの中で一番いいなと思うのは、七海。ルックスでは優愛です。
ただ、絵的には、かわいいとは思うんですが、どのキャラもすとーんとまっすぐな首まっすぐな手まっすぐな足の固いお人形っぽいボディラインで、色気がないです。
むしろアニメキャラでありフィギュアである星来たんが一番やわらかそうな身体つきだったので、タッキーの二次オタフィルターでわざと三次女子は色気ない雰囲気にしてるのかなとも思いました。
それから、これだけは文句ぶりぶり言いたいのが、既読スキップするとき妄想トリガーで止まらない仕様です。これはない。
仕様じゃなくもはやバグと言いたいくらいです。
妄想トリガーというのはカオヘにおいて事実上の分岐選択肢でもあるので、既読スキップでこれをスルーされると2周目以降が激しくめんどいのです。
私はここの「CHAOS;HEAD用 妄想の選択肢がきたらスキップ止めるソフト」を使わせていただきました。製作者さんありがとうございます。
ところで下着パッチですが、男子キャラを剥けないのはもうしょうがないとしても、なぜかギガロマニアックス女子たちしか剥けません。剥けるリストには名前があるのに、星来とグリムとももちゃんが剥けません。
なんでやねん……
後藤羽矢子です。
今日発売のファミ痛を読んでたら、5月25日~6月1日発売のソフトのクロスレビュー、咎狗思いっきりスルーされていました。な、何で!?AGAKEのレビューはあったのに!ずっと前から楽しみにしてたのに!エンブレつながりなのに!
まあ、クロスレビュー、ノベルゲーは評価があまり高くないのがデフォなので、下手にテンション下がるようなこと書かれないほうがいいのかな…。
B´sLOGの広告でバーンとアキラたんの表紙をデカデカ載せてたのが心のなぐさめでした。
公式でカウントダウンボイスも始まり、いよいよ気分が高まってきました。
正直、カウントダウンボイスは、内容を知っている者には、いまひとつ目新しさというか耳新しさが足りない無難なものですが、それでも録りおろし部分は嬉しいですね。
ところでTBは、どういう攻略順にするかいま考え中です。
PC版は、源泉→ケイスケ→リン→シキ→ナノでしたが(ちなみに松本さんもまったく同じ順でした)今回はケイスケからやってみようかなあ。やっぱり腸EDの改変とか気になるし。
ユキヒトもなんとなくルート制限かかってるっぽいし。
あー本当にわくわくしてきました。
でも怖いのが、今日アマゾンでpropellerの新作、クロノベルトを購入してしまったことです。
たぶん2日ぐらいしたら来てしまうと思うのですが、これをやらずにいられるか自信ない…。でもこれをやってしまったら、TB発売までに仕事が片づかない…。そんなわけでギリッと我慢したいと思います。ちなみにクロノベルトは、あやかしびととBullet Butlersのクロスオーバーの物語で、私の二大萌えキャラの生徒会長とアルフレッドも当然出るので、こちらもとても楽しみだったわけです。楽しみがいっぱいだけど体が追いつかない昨今です。
拍手お返事。反転してます。
17日8時の方 ヘヴンがミュージカルになるなら咎狗だって超余裕ですよね。ミュージカルって三次元より2.5次元ってカンジなので、リアル人間が演じても納得できそうですね。
20時の方 けっこう公演期間とか短いので、本当に観る!と気合いをいれないとチケットも取れなさそうですね。
19日の方 私も情報サイトでヘヴンミュージカル化と聞いたときはネタだと思いました。遅めのエイプリルフール的な…世の中何が起こるか本当にわかりませんね!
20日の方 そうですねー。シキさんのルートが一番改変が多くて不安ですね。まあ私はどんな「なんだこりゃー!」みたいな事態になっても、まあシキさんだから…で許してしまいそうな気もします…というかシキルートの初プレイの時がそんな感じでした。
23日の方 私もみんなが大好きです!アキラもシキもケイスケも…以下略コノエもライもアサトも…以下略嫌いな伽羅とか本当にいませんね。大好きです。
あ、公式といえば、B´sLOGのsweet poolの発売日間違ってたー!記事のほうはあしで訂正しておきます…。
松本蜜柑です。
コミックシルフ Vol.1、前回で新宿中の本屋をめぐっても買えなかったトラウマから、今回は近所の本屋に取り置きを頼んでゲットしました。
山本佳奈さんのLamentoコミカライズが正式にはじめるのは次号からですが、今回は4ページだけのプロローグと、おまけでシキさんクリアフォルダーがついています。
Lamentoプロローグは4ページだけなので内容はほぼ、ないです。
でも呪術師が出張っててたいへん美しい。
そして茶屋町さんのと衣裳のデザインが微妙に異なっています。茶屋町呪術師は足元はたぶんサンダル的なものを履いてるように見えましたが、山本呪術師はブーツでした。ローブの丈も茶屋町版よりやや短めっぽいです。
本編開始が楽しみだー!
ただちょっと不安なのは、コミックシルフ自体が大丈夫なのかということです…。
今回、本屋に取りおきを頼んだときも、店員さんがなかなかデータを探せず、私に「どこで知った雑誌ですか」などとソースをきいてくる始末で、結局15分くらい待たされたりして、どれだけマイナーな雑誌なのかと不安になりました。
Lamentoが続いている間だけでいいから、つつがなく刊行されますように!
あとシキさんクリアフォルダーのほうもすごくきれいでかっこいいです。
絵柄のシチュエーションは、たぶんトシマを闊歩するシキさんをリンたんが盗撮したもの、ではないかと思います。間違いない。
クリアフォルダーとかの物品じたいはあまり欲しくないので、同じ絵で普通にカラーイラスト状態で欲しかったです。ポストカード…だとちょっと小さすぎますか…。
ところでこのクリアフォルダーのシキさんは、こういう構図↓だったんですが、(写メとかだと問題ありなので私の再現で失礼いたします)
この黒い影が私は最初なんだかわからず、きっとリンたんがあわてて盗撮したときにカメラのストラップが映りこんでしまったんだね!…とか思っていました。
でも後藤さんにきいてみたら「カラスの羽でしょ」となんのためらいもなく答え、私の解釈を話すと「設定こまけーな!!」と一蹴されてしまいました。
そ、そうですね、たしかにこまけーですね……。
おっしゃる通り正解はカラスの羽のほうだと思います……。
でもなんかちょっと自分だけが恥ずかしい間違いをしているのはくやしいので、ここで呪いをかけます。
これで何人かはこの黒い影がもう間違って映りこんだストラップにしかみえなくなった人がいるに違いない!
松本蜜柑です。
『CHAOS;HEAD』の予約特典に、女子の立ち絵が下着姿になるパッチのダウンロード権がついていたんですが、男子の立ち絵は下着姿になりません。
なんでやねん。
そんなわけでたっくんごときキモオタ暦1年そこらの若造の妄想に負けてられないので、この私のキモ腐女子妄想パワーで野呂瀬さんの下着姿をリアルブートしてみました↓
ブート失敗……
本当はちゃんとネタバレ感想を書こうと思ったんですが、今どうも文章を書く気力が足りないのでまた次回以降に。ふひひ。
後藤羽矢子です。
B´sLOG早売りゲットー。咎狗発売まで10日切ったこともあり、表紙にバーンとデカデカアキラたん。そして巻頭特集!あ、sweet poolの記事もあり発売日が決定してました。
以下おりたたみー。
後藤羽矢子です。
学園ヘヴンがミュージカル化!?
思いっきりコーヒー噴いて、ミュージカルの公式サイト行ってキャスト見たら、啓太の髪型の再現率に感動しました。なんか中嶋役の人、純粋にカッコイイですね…。
しかしいまの時世、なにがミュージカル化しても驚きませんね。(←驚いてるだろ)いっそのこと咎狗かLamentoもミュージカル化すればいいのに。Lamentoのほうが歌がテーマだから合ってるっぽいけど、ここは不協和音の妙味を狙って咎狗でお願いしたいものです。ウエストサイドストーリーみたいにトシマのチンピラに囲まれてじわじわと迫られるアキラ。次の瞬間くるりと半身を翻して歌いはじめるアキラ。そして追うようにチンピラも一緒に歌いだす。想像するとむずかゆくて楽しい。
ケイスケがアキラへの思いをせつせつと歌い上げたり、シキさんがツッタカターに歌詞をつけて歌ってくれたら面白いのに。「♪めざわりだー腑抜けるなー雑魚どもがー」とか。
ナノとか特撮のアトラクションみたいに、回転したりジャンプしたり歌よりもアクションで見せてくれそう。というかナノの歌が想像できない。
そんなミュージカルがあったら、私は必死でチケット争奪戦に参加しますよ。まあそんな空想よりもいまは二週間後に迫ったTBですけど。
明日あたりB´sLOGの早売りをチェックしに行きたいと思います。
久しぶりに今日の一枚。
ソリド食うアキラ。なんかあまり何も考えずに描いてたら、過去にもすごい似たような絵描いてた…。まあいつものことだけど。
後藤羽矢子です。
欲しいと思いつつ、どこで買おうか決めかねていた、茶屋町さんのDMCのコミカライズですが、なんと最近になって再販されてアマゾンで定価で潤っていたので速攻買いました。
きっと咎狗とLamentoコミカライズが売れたからですよね。嬉しい余禄です。
DMCは以前にも言いましたが、まったくやってないので(最近はゲームはエロゲとボブゲとパズルとクイズしかやらない私…)コミカライズを読むときに必須の思いいれというものはまるでなかったのですが、茶屋町さんの絵が素晴らしかったのでちゃんと読めました。
ところでこのコミカライズは「Devil may cry3」のコミカライズなのですね。ちょっと前に松本さんが、まんだらけで2巻だけ買ったのですが、タイトルの3を3巻だと勘違いして、私にそう伝え、私がそれをここに書いたら「3はタイトルですよ」と拍手コメでツッコミをいただきました。でも背表紙に「デビルメイクライ3」と書いてあってそれが一冊しかなかったら私も3巻だなと思ってしまうだろうな。まあバカなんですけどね。
あ、あと一昨日咎狗TBが届けられる夢を見てしまった…早いっての。
しかも夢の中でサイトチェックしてたら、松本さんが「わーいわーい咎狗がきたよーやったあああああああ!きゃー」すごいテンションのテキストをあげてて、どうしたの?松本さん気が狂ったの?とか訝しんでる間にゆるゆると目が覚めていきました。我ながらバカな夢だった。
そんなことをしているここ数日でした。
拍手お返事。反転してます。
10日の方 そうですね~ここ数ヶ月の茶屋町さんの働きぶりは本当に嬉しいけど心配になるものでしたよね。休載といっても咎狗のコミックス作業もあるから、あまりのんびりはできないかもですけど、少し休養して欲しいですよね。茶屋町さんはやっぱりコミビズの看板なんだなあと思います。
松本蜜柑です。
なんだか今さらですが、スパコミではどうもありがとうございました。
いつも、イベントっていいなとしみじみ思うのは、本を買っていってくださるかたが、差し入れなどをしてくださったり、励ましの声をかけてくださったり、前の本についてこれがよかったですよと教えてくださったりするときです。
オフラインの本の感想をいただくなんてことは希少なことなので、イベント会場でのこういう瞬間に、よーしまた出すぞと調子こいたやる気がもりっと沸きますね。
そんなイベントの楽しみですが、キラルに関してはもう今年は夏コミと冬コミだけかなーと思っていたところ、不器用さんが9月28日のコミックシティスパークでキラルプチオンリーNIGHT FESを企画されるということで、後藤さんと二人で今激しく滾っています。
私はともかく、後藤さんはコミケだと男性向けジャンルで、基本的にキラルの同人誌はオンリーとスパコミくらいしか出さない方針なので、もう今年は後藤さんのキラル本はないかも、というカンジだったところ、プチオンリーがあるなら小説新刊を出す!という方向に。
私も私で、スパークは別ジャンルでとろうかと思っていたのが、プチオンリーならがぜんキラルでということに。
プチオンリーというものに参加することも初めてなので、すごく楽しみです。
ところでもう後藤さんがレポ書いているワタナベさんのライブ、ちょっとスパコミ連戦疲れで屍モードで臨んだのですが、すごくよかった! 屍が生き返った! 終ったあとさらに屍になったけど、この際キニシナイ!
私は新アルバムUNIONはもう買って聴きこんで行きました。キラルとかニトロに関係ない曲ですが『リアルライフ』はすごく盛り上がって気持ちよかったです。あと『それは君の事』が好きです。
そういえば、ライブ会場は原宿でした。じつは私は原宿がちょっと苦手です。ぶっちゃけモサオタだから雰囲気に馴染めないのです。
ところが、満員御礼の竹下通りを秒速10センチくらいの速度で突っ切ってめっちゃ原宿クオリティな若者の波に揉まれ疲れて会場までたどりつくと、並んでいる女子はともかく、男子がめっちゃアキバクオリティなのです。
………。
あれほどオタ男子の姿を見て安らぎをおぼえたことはありませんでした。
敵地で戦友に会ったような安心感というのか。
とりあえず原宿男子と秋葉男子の決定的な違いは、原宿男子が基本手ぶらなのに対して秋葉男子は赤ちゃんくらい詰められそうなでかいカバン(リュック率高)装備だということだな、としみじみ思いました。
さて、そんなオタ男子が主人公な『CHAOS;HEAD』についてはまた次回以降に。
それから、スパコミ新刊『いつでもとうさん』の書店委託がメッセサンオーととらのあなとリブレットとアニメイト(リヴィスタ)全部で始まっていると思います。よろしかったらどうぞー。
拍手レスです。(反転)
4月30日20時のかた。シドアル本、私も出したかったです。というか後藤さんのシドアル小説が読みたい一心で出すつもりでしたが、さすがにもうちょっと時期をはずしたかなーと思うので、出せないかもです…。でもプロペラ新作にまたアルフレッドが出るはずなので、もしそれで再燃したら……!といったカンジですね。
5月9日20時のかた。いつでとうさんの続き、というカンジではないですが、お父さん本はまた出したいです。そのときには読んでくださったら嬉しいです!
後藤羽矢子です。
コミックB´sLOG早売りゲットー。
それは、いつものように、まんがのまめやで買ったのですが、その前にちょっと寄ったアニメイトで「咎狗の血公式ファンブック」の宣伝ポスター発見。
なんか…ちょっとアキラたんが耽美だった。
それはともかくコミビズネタバレしまくるのでおりたたみー。
後藤羽矢子です。
昨日はスパコミでした。
開場と同時にいきなりモンスターハンターのOP曲が流れ、その後、鬼畜眼鏡のOP曲が流れたので「Lamentoや咎狗もやるかもねー」とか言ってたら、その後は超懐うたラインナップに突入。それはそれでいいんですが、あの鬼畜眼鏡はなんだったのだろうか…と思ったら、鬼畜眼鏡のプチオンリーやってたんですね。松本さんが言うには、プチオンリーの際には関連曲をサービスで流してくれるそうで。モンハンのプチオンリーもどこかでやってたのでしょうか。
それはともかくスペースにお越しくださり拙作をお買い上げくださった方々どうもありがとうございました。現在廃人化している松本さん共々お礼申し上げます。
そして今日は松本さんとワタナベさんのライブに行ってきました。
場所は原宿…地図には原宿駅竹下口から竹下通りを突っ切って6分とあったのですが、ゴールデンウィークの竹下通りはコミケよりひどい混雑で、3倍くらいの時間がかかりました。まあ時間は有り余ってたのでいいのですが、もし時間ギリギリだったら発狂しかねないほどの牛歩ぶりでした。
そして今日もお友達の売り子の手伝いでスパコミに参加してた松本さんは、この時点でかなりエネルギーが尽きかけてました。
そして開演。
4月9日に出たアルバムの曲を立て続けにやって、その後「次は以前にやってたワタナベってバンド時代の曲で、みんなとの大きな接点になった曲です」と言って「RIGHT HERE RIGHT NOW (天使の二挺拳銃の挿入歌)をやりました。来ているお客がニトロ者が多いことは承知のご様子。
ところでちょっと話は逸れるのですが、去年のスパソニのとき、ワタナベさんは裸足だったのです。で、ジョイに「何で裸足なの?」と聞かれると「ジョイに変な靴って言われたから」と返すワタナベさん。カワイイ。
しかし今回は靴を履いていたらしく、客席から「今日は裸足じゃないんですかー」と声がかかる。そしてもう一方から「感電対策ー?」との声。
ワタナベさんは「もう少しお金があったら、ゴムのマットとか敷けるんだけど…」と呟き、すかさずギターの人が「皆さんの応援でワタナベは裸足になります!」
「皆さんがCDを二枚、三枚と買ってくれれば、少しづつ裸足になっていきます。まず最初にかかとがなくなり…」とか言うので想像したらおかしくなりました。そして私もワタナベさんが裸足になれるように、ライブ後CDを購入しました。
いったん中座して全員が白っぽい服から黒っぽい服に着替え、その後はソロアルバムの曲とニトキラ曲。(キラルの曲はほとんどソロアルバムにはいってるけど)ZIZZの磯江俊道さんがゲストに来てキーボードに参戦、そしていとうかなこ嬢も来て、「When The end」歌ってくれましたー。この曲は何度聴いても神。かな太郎は黒いワンピース姿でとても可愛かったです。松本さんは微妙に死にかけてたのですが、「GRIND」が始まったら第二のバッテリーが作動したようです。というかGRINDってすごいタテノリ曲だなーと改めて思った。今回のライブは男性のほうが多かったっぽいですが、みんなすごいタテノってて、特に私の前方にいた男性は狂ったようにノってました。
そんなわけで、あっという間に2時間半でした。ワタナベさんのテンション低めのmcと歌ってるときのギャップが萌えました。ワタナベさんは私のなかで萌えキャラです。またかな太郎はmcのときアホの子っぽいキャラしてるので、二人のかけあいは対比がよかったです。次のキラルナイトも楽しみです。
いつもならライブ後は松本さんと飲み食いしてアレコレ語り合うのですが、今日はお互いまっすぐ帰りました。私もいまは余力でこれを書いてますが、明日には廃人の予感…。
後藤羽矢子です。
コピー誌できました。
12ページのアサコノのバカエロ漫画です。たった12ページと思ったけど、よく考えたらLamentoで12ページも漫画描くの初めてでした。
キラルの二次創作は小説中心で行きたいと思ってたので漫画は松本さんの本のゲストとかでチロッと4ページ描くくらいだったのです。
でも本当にせっぱつまってるときは漫画のほうが早くできる…。
あとはこれを明日忘れないように気をつけなくては…。
過去に作ったコピー誌をもって行くのを忘れて家まで取りに戻ったり、タクシーの中に置き忘れたりと、コピー誌の思い出は私のそこつの思い出と連動してブルーになります。
家を出るとき、新幹線を降りるとき、タクシーを降りるとき…油断禁物です。
本当に私は忘れっぽい…以前も焼きたての鈴カステラ20個入りをタクシーの中に忘れてしまった…。あの鈴カステラはどうなったんだろう…ってどうでもいいですね。そんなの。
そんなわけでコピー誌はこんなカンジで。
表紙すごい詐欺ですけど、よろしければよろしくです。
松本蜜柑です。
終りました。コピー本が…………ではなくCHAOS;HEADが……ふひひ。
そんなわけで私のほうは明日はコピー本は出ませんが、先日の記事の通りおとうさん本がありますので、よろしかったら遊びに来てください。
あと後藤さんは現在コピー本ドシュラバ中ですので、たぶん明日はコピー本あります。
それにしても、カオヘは主人公タッキーのヘタレキモオタっぷりがわりとリアルです。いちいち「お前は俺か」「念レス成功」的に私のHPがごりごり削られました。グリムとのチャットなんか、もう自分と後藤さんのチャットを見ているようで脳髄がムズムズします。
しかしそんなキモオタのタッキーでも、さすがに顔はブサではなかったというか絵的にはイケメンに描かれていると言ってもいいくらいです。なのにキモオタ。じゅうぶんキモオタ。
そうですよね、ぶっちゃけリアルでも、キモオタくさいかどうかの境界線は顔の美醜じゃなく言動や挙動のほうに重点がありますよね……。わかります。
くわしいネタバレ感想は後日またあらためて書きますが、とりあえず、話は普通に面白く、しかし自分的萌えポイントはそれほどなし、といったところです。
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