コミックB´sLOG 4月号ネタバレ Lamento編
後藤羽矢子です。
コミックB´sLOG早売りゲトー。
いつものごとくネタバレの嵐なので折りたたみます。
今月はLamentoの小冊子つき。
今月は狗猫どちらも短め。咎狗は24ページ、小冊子は本編34ページ。でも小冊子は来月もつくそうです。つまり従来のページ数を二回に分けたわけですが、カラー表紙が倍見られるわけだから、こっちのほうがある意味おいしいのかも……。茶屋町さんは大変だと思いますが…。
で、今回の表紙はラゼルさんです。ちょっとざらついた紙質に赤と黒メインりイラストがいいカンジに映えてます。以前から思ってたけど、茶屋町さんのラゼルさんは本編より荒々しいカンジがします。ちょっとだけ紳士度が減って猛々しさがアップしてる…みたいな。
冒頭にリークスと悪魔のやり取りがあって、その後前回の続きへと。
ライがコノエの呪いのことを知り、即決!とばかりに呪術師のところへ行くことを決める。
コノエ自身ですら怯えている呪いをものともしないライさんと、それに驚くコノエのやり取りはゲーム本編でもかなり萌えどころでしたが、ここでもきちんと萌えました。ライさんかっこいい……。
呪術師の祠を訪ねる二匹。呪術師がコノエにベタベタするんで思わず剣を抜きかけるライさん──というふうにしか見えないシーンを経て、「(コノエの)未来そのものがないのじゃ」と呪術師に言われてプチショック受けるコノエ。
帰り道、重い気分を引きずってたせいか、うっかりライさんとはぐれてしまい、そこでウルキルに襲いかかられるとこで続く。
このシーンは本編では、ルートを分かつ重要なシーンではないですか。
加勢にくるのは、ライかアサト、どっちでしょうか。
どっちも来るかもしれないけど……。
次号予告によれば、次号でいよいよコノエの賛牙の力が発動するみたいです。
ああ楽しみー。
あ、それと!ずっと延期になっていたビジュアルファンブック、やっと発売が決まってホッとしていたら、上下巻に分かれるっていうじゃないですか!しかも下巻が6月発売ってー!
エンプレのサイトで発表されてた予価が値下がりしたんで「ん?」と思っていたら、こういうことだったんですね。
しかし考えたら一冊2380円ってことは二冊買ったら5000円近いじゃん!たっけ!私は買うと決めたらあまり値段は気にしないほうですが、ものには限度があるということをエンプレによって知りました。まあ買うけど…。
それに上下巻に分かれるほどの内容になるのか……?ただでさえLamentoは既存イラストが少ないというのに……。すでに過度な期待はしてないけど、あまりしょーもないことにならないことを祈っています……。
なんかすごいサプライズのひとつでもあって欲しいけど、たぶんないだろうという気がしています。せめて表紙ぐらいはたたなさんの描きおろしであって欲しいです。
それでも春はイロイロ盛りだくさんで楽しみです。(とってつけたようなシメ)
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