おめかしなのか罰ゲームなのか
松本蜜柑です。
まだ風邪っぴきながら、キラル盛はねぶり尽くし完了。あとジャンゴ……いや、それは後日に。
萌えエントロピーが増大しすぎて、もう本当にどこから片付ければいいのか迷います。
とりあえずOMEKASHI感想から。このくらいべつにネタバレというほどでもない気もしますが、いちおう折りたたみます。
全体に萌えと笑いの複雑なハーモニーで、なんともいえない味わいでした。読者が着ることを前提にしていないオシャレ誌の、一歩間違えば罰ゲーム的な浮世離れ感が素晴らしい。
一番罰ゲーム感があるのは三杜シノヴさんのアサトでしょうか。か、かっこいいけど、よく見たらランニングにネクタイ……酔っ払ったお父さんがどっかでシャツだけ脱いできちゃいました風味です。でもこのアサト、さりげなくネクタイとジャケットにいつものアサトの服の模様(白い四角が4つ並んでるやつ)がついてるのがカワイイ。
たたなさんのコノエたんも、絵がオシャレだからかわいいけどよく見たらすごい服です。
あと大崎シンヤさんのライさんは、そのコートのバッタもののブランドかばんのような模様は……その模様さえなければ……!
素でしびれるぜハート!だったのは、Dr.ようかんさんのナノたんとつがる大二郎さんのシキさんです。
ナノたん、なんてゴージャス美形様……。ラフ段階ではファーをもぐもぐ食っていたというその姿も見せてほしかった。
シキさんはかっこいいけど、なぜか私はパっと見で一瞬源泉の若い頃かと思いました。目の色とまつげでシキさんだとわかるのですが、なんとなく一瞬…。
このナノたんとシキさんを左右に並べると、互いに横目でメンチ切り合っているみたいで、勝手に萌えます。
そして後藤さんも書いていますが、でじたろうさんとニトロくんが絵を描いていることにびっくりしました。ええー、なんでこんなうまいの……?
最後に、一番素でえっそのセンスちょっと……、なのは、りんごキックさんのリークス様でした。ある意味リークス様らしい。
そのほかの皆様も、どれもウケたり萌えたりなるほどだったりえっ誰?!だったり、楽しかったです。こういう、マジ絵でバカネタ分投入してるようなのって、いいなー。
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