呪術師湯呑み
松本蜜柑です。
昨日の後藤さんの記事の通り、作ってきました、呪術師湯呑み。後藤さんは呪術師マグとか書いてましたが、私は呪術師は湯呑みでいこうと思っていました。なんだか呪術師は茶とかすすってそうなイメージが勝手にマイ脳内にあるからです。
本当はろくろ回したほうが本格的でかっこいいなーとは思ったのですが、さすがにそこまですると値段もそれなりにするうえ、焼き上がりは一ヵ月後に郵送とかがデフォっぽいので、あきらめて「らくやき」に……。
毎回こんな調子でチープ方向に路線変更を余儀なくされる、悲しい貧乏人です。
説明とかは後藤さんがしてくれているのですっとばして、これがまず絵をつけたところです。
仮面の梵字的な紋章(?)をオモテに。
本当は全体を灰色+深緑とかで塗り固めたかったのですが、らくやきのインクに灰色はなかったので、あきらめて緑だけあしらって紋章(?)は黒にしました。これだと灰色っぽく見えますが、焼くと濃い色になってしまうのです…。
そして、前回のマグカップのときに、したかったのにできなかった、内部底面に絵付けをここで実現。
胸元のワッペン的なものについている梵字的な以下略。
さて、これを焼くと、こうなるわけです。
おっちゃん、あがりー!
……………………。
どこの寿司屋の湯のみですか……。
でもこれはこれでいかにも温泉地のらくやきのシロウト臭い雑なムードがあっていいかもしれません…。むりやりそう思っておくことにします。
ちなみに内部底面はこうなった。↓
ちょっと塗料が散っているのは、たぶん焼くときにはじけたものです。
らくやきコーナー担当のおじさんによると、陶器内面の絵付けは推奨しないがどうしてもやりたいと言うならどうぞ、ということだったので、いたしかたないです。
そしてついでに外部底面にこんなサインをしました。↓
これで、とりあえず私の悪魔と呪術師カップをつくりたいハートは成仏できました。
ついでにせっかく箱根に来たんだからと、温泉なども堪能してきました。
12月は激烈にコミケのシュラバたけなわになる予定なので、これらで茶をすすりつつがんばろうと思います。
拍手レスですー。(反転)
28日18時のかた。ナノシキはいいですよねー。私も大好きです!
29日0時のかた。ライさんの剣は、男装カフェさんのブログでも逆でしたので、たぶんお店のかたの間違いだと思います。でもおもしろいのでヨシ、と思いました!
29日14時のかた。アバンストラッシュって……なんという古(ry でもこんな構えでしたっけ…?
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