最強3バカ義兄弟
松本蜜柑です。
昨日の記事で後藤さんがすでに書いていますが、延期しましたね、咎狗TB。もうすぐだと思ってそわそわしていた尻が、一旦地面に落ちつきました。がっかりしたようなホっとしたような、変な感覚です。
そういえば、TBの公式ページの声優インタビュー第3回にエースの中の人(鶴岡聡さん)がいらっしゃいますが、ということはエースとディーの登場するあたりにも追加シーンあったんだーと思うと、なんかちょっと嬉しい気持ちになりました。
そして、思わず咎狗を久々に起動して、エースとディーのあたりを流してみました。
この、エースとディーの二人のバカ話を、どうでもいい、でもキライじゃない、というふうにぼんやり聞いているアキラたん、けっこう好きなのです。ケイスケとはまた違った、これもやっぱり友情だなーと思うのです。
たとえば、教室で一人無口で浮いてる同級生がなんだかちょっと放っておけなくて、興味半分世話焼き半分でちょっかいかける、バカでややオバハン的で気配りあるんだかないんだかわかんないけどけっこー悪いヤツじゃない。けどちょっとウザいヤツ。無二の親友じゃないし、世界を敵に回しても味方になるというほど覚悟のできた仲でもないし、いまいる場所がいっしょだからなんとなくツルんでいるけど、卒業したらもう会うこともない。でも、何年、何十年かして、ふとその頃のことを思い出したら、ちょっと苦笑しつつ、あいつら元気でやってるかな、そうならいいな、と思う。
そんなようなカンジの。
たぶん、トシマでいろいろ経験して大人になったアキラ(シキさんED2と3以外)が偶然この二人と再会することがあったら、二人はアキラにこう言ってくれるんじゃないかなー。
お前変わったなー、でもいーじゃん、うんいー前よりカンジじゃん、……あーでもなんかやっぱ変わってないかも。うん変わってないかな。
あれっ、なんか私、妄想入りすぎてますか。
(追記:アップ直後に後藤さんから「ケイスケCDで再会してるやん」とツッコミが。わ、忘れてた…!)
そんなわけで、本日の一枚は、よく考えたらエースとディーも今まで描いたことなかったよ! よってこれは描いたことないキャラ描くキャンペーンの一枚でもある、最強3バカ義兄弟です。
サムネにせずに直接貼りたかったのですが、どうしても横長にするとサムネにするしないです。
拍手レスです。(反転)
14日21時のかた。スパーク新刊、読んでくださってありがとうございます! 我ながらお下品なネタでしたので、誰にもなにも言われずスルーされたら穴を掘って一年くらい埋まろうかと思っていました。ありがとうございますー、これで埋まらずにすみます。ラゼルさんは、もっといい役で描いてみたいです。
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